【超危険】国際ロマンス詐欺を相談した弁護士にも騙される2次被害が続出!?実例で悪質な手口を紹介!
友だちの話なんだけどさ、国際ロマンス詐欺に遭ったら弁護士に相談すればいいんだよね?
友だち?
ちょっと待ってください!弁護士にも見極めが必要ですよ……
独立行政法人国民生活センターが調査した「マッチングアプリ等をきっかけとする投資トラブルに関する相談件数の推移」によると、2021年度の12月31日までに寄せられた相談件数は1,701件で、1,000件を超えました。
2018年度の45件と比較しても、わずか3年で約40倍も増加していることがわかります。
投資トラブルに関する相談件数の増加とともに、国際ロマンス詐欺の被害者を標的にした弁護士による2次被害も増加傾向にあります。
- 高額すぎる着手金を騙し取られてしまった
- 弁護士ではない人が担当者となった
このような相談や被害が相次いでいることから、弁護士だからといって確実に信頼できるとはいえないでしょう。
そこで今回は、弁護士にも相談して国際ロマンス詐欺の被害から自分の資産を守った経験のある私が、相次ぐ悪徳弁護士による国際ロマンス詐欺の2次被害について徹底解説します。
国際ロマンス詐欺でお金を奪われ、追い討ちをかけられるかのように弁護士からもお金を巻き上げられる状態は、まさに泣きっ面に蜂です。
自分の大切なお金を奪われないために、この記事を最後まで読んで悪徳弁護士による国際ロマンス詐欺の2次被害から逃れましょう。
弁護士でも信用できない!?悪徳弁護士による国際ロマンス詐欺の2次被害とは?
そもそも、国際ロマンス詐欺の2次被害とはどのようなことなのでしょうか。
国際ロマンス詐欺の2次被害とは、国際ロマンス詐欺で騙されたうえに、悪徳弁護士からも高額請求されることを意味します。
まさに踏んだり蹴ったりの状態です。
具体的には、弁護士が「国際ロマンス詐欺の被害金を回収できる」と謳い、着手金を不正に受け取っていることです。
着手金って何?
着手金とは、弁護士に事件を依頼した段階で発生する依頼費用の一部です!
やっかいなのは、国際ロマンス詐欺の場合、詐欺師と被害者のやり取りがオンラインだけで完結したケースが多く、相手の特定や被害金の回収が難しいことです。
弁護士って正義感のあるイメージなのに……
肩書に捉われて盲信しないことが大切です!
あなたは大丈夫?国際ロマンス詐欺被害で弁護士を頼ってどん底に落とされた実例2選
国際ロマンス詐欺の被害に遭った場合、藁にもすがる思いで助けを求めたくなるでしょう。
しかし、そのような場合にこそ、悪徳弁護士による2次被害に要注意です。
国際ロマンス詐欺の2次被害に関する事件が相次いでいるからです。
詐欺師と弁護士による二重被害で多額のお金を失い、人生を台無しにする被害者もいます。
近年、ニュースでも大きな話題となった国際ロマンス詐欺の2次被害について、代表的な事件を2つ紹介します。もしものときに判断を誤らないように頭の片隅にでも入れておいてください。
弁護士資格のない広告会社が非弁行為
1つ目の事例は、弁護士資格のない人が弁護士業務を行った事件です。
弁護士資格がなくても弁護士の業務ってできるの?
いいえ、できませんよ。それは弁護士法という法律で禁止されています!
大阪弁護士会が公表した「当会会員に対し、当会綱紀委員会へ調査請求した旨の公表について」によると、2023年12月に弁護士法違反の疑いがあるとして、大阪弁護士会に所属する弁護士が懲戒請求を受けました。
この事件では、弁護士法や弁護士職務基本規程の観点から、以下のような問題点が挙げられます。
- 被害者からの相談を弁護士ではない広告会社の事務員が担当
- 弁護士が非弁行為を行う非弁護士へ名義貸し
- 被害金が回収できると誤導や誤認させるような誇大広告の掲載
- 被害者との面談も未実施で、処理方法や弁護士報酬、費用などの説明が不十分
こんなにも多くの違反行為をしていたなんてビックリ!
これらはすべて弁護士法や規程違反です!
この事件を犯した弁護士には、国際ロマンス詐欺の被害者救済にあたって、弁護士資格のない広告会社の従業員に弁護士名義を貸して法律業務をさせていた疑いもあります。
弁護士法72条では、弁護士資格のない人によって行われる法律業務は「非弁行為」といわれ、違反行為です。
(非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止)
e-Gov法令検索 弁護士法
第七十二条 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。
また、被害金の回収が現実的に困難であるにも関わらず、回収の可能性が高いと誤導や誤認させるような文章を法律事務所のホームページに掲載していました。
- 「私たちは国際詐欺対応弁護士事務所です」
- 「被害に遭われていたとしても…ご安心ください!」
- 「本気で返金請求するなら私にお任せください!」
- 「秘密厳守、高額被害も対応」
このような虚偽や誤導・誤認などのおそれがある誇大広告を掲載する行為についても、弁護士職務基本規程第9条では違反行為です。
(広告及び宣伝)
弁護士職務基本規程第9条
第九条 弁護士は、広告又は宣伝をするときは、虚偽又は誤導にわたる情報を提供してはならない。
この事件を犯した弁護士は、約1,800人の詐欺被害者から着手金として9億円以上もの大金を受け取っていたとされています。
多くの被害者から大阪弁護士会に相談が相次いだことをきっかけに事件が発覚したことから、被害に遭った場合や遭いそうな場合には第三者への相談が非常に重要であるといえるでしょう。
共謀して弁護士名義を貸した非弁提携
2つ目の事例は、弁護士名義を他人に貸して逮捕にまで至った大きな事件です。
東京弁護士会が発表した「当会会員逮捕に関する会長談話」によると、2023年12月に弁護士法違反の疑いがあるとして、東京弁護士会所属の弁護士3人が逮捕されました。
弁護士が3人も逮捕されることなんてあるんだ!
弁護士の摘発は全国初です。それくらい大きなニュースになりました!
同じ事務所の弁護士3人は共謀し、弁護士資格のない不動産会社役員の人物に弁護士名義を貸して、国際ロマンス詐欺の被害者救済を名目として被害金の回収業務をさせていました。
弁護士法27条では、弁護士が非弁行為をする非弁護士と提携して、自己の名義を貸すことを禁止しています。
(非弁護士との提携の禁止)
e-Gov法令検索 弁護士法
第二十七条 弁護士は、第七十二条乃至第七十四条の規定に違反する者から事件の周旋を受け、又はこれらの者に自己の名義を利用させてはならない。
このように弁護士法では、弁護士資格のない者が法律事務を報酬目的で行うことを「非弁行為」として、弁護士が自身の名義を無資格者に貸すことも「非弁提携」として禁じられています。
また、事件を犯した法律事務所のインターネット広告では「被害金の大半の返金に成功した」と被害金の回収実績があると偽り、着手金として約630万円を詐取していたとして詐欺容疑でも逮捕されていました。
この事件のように、ある特定の弁護士個人だけでなく、弁護士事務所全体としても組織的に多額の着手金を受け取ろうとする悪質な手口を使ってくる場合もあるということを肝に銘じておく必要があるでしょう。
国際ロマンス詐欺の弁護士による2次被害に遭わない2つの対策法
国際ロマンス詐欺の2次被害から逃れるために事前にできる主な対策として、以下の2点が挙げられます。
- 着手金を支払う前に弁護士からの十分な説明を受ける
- 契約前に一旦冷静になって熟考する
順番に解説します。
着手金を支払う前に弁護士からの十分な説明を受ける
国際ロマンス詐欺の2次被害から逃れる1つ目の対策法は、「着手金を支払う前に弁護士からの十分な説明を受ける」ことです。
そもそも、相談を受けた弁護士は依頼者から得た情報に基づいて、以下の項目について適切かつ十分な説明をする義務があります。
弁護士の説明義務
- 事件の見通し(被害回復の可能性など)
- 事件処理の進め方
- 弁護士報酬
- 費用(着手金など)
また、弁護士は、依頼者の期待するような結果が見込めないにも関わらず、その見込みがあるようにみせて事件を引き受けてはいけません。
(受任の際の説明等)
弁護士職務基本規程第29条
第二十九条 弁護士は、事件を受任するに当たり、依頼者から得た情報に基づき、事件の見通し、処理の方法並びに弁護士報酬及び費用について、適切な説明をしなければならない。
2 弁護士は、事件について、依頼者に有利な結果となることを請け合い、又は保証してはならない。
3 弁護士は、依頼者の期待する結果が得られる見込み
弁護士が懲戒請求を受けた事件でもあったとおり、相談者との面談も行わず、弁護士からの詳しい説明がないケースがあります。
これは、悪徳弁護士の大きな特徴のひとつです。
国際ロマンス詐欺の被害相談で弁護士に相談したことがある私の経験上、弁護士と一切面談をせず、すべてLINEで完結させられる弁護士事務所もなかにはありました。
したがって、国際ロマンス詐欺に代表される投資などの詐欺被害に遭って被害回復の相談を弁護士に依頼する場合は、その弁護士から十分な説明を受けたうえで依頼を検討することが求められるでしょう。
契約前に一旦冷静になって熟考する
国際ロマンス詐欺の2次被害から逃れる2つ目の対策法としては、「契約前に一旦冷静になって熟考する」ことです。
追い込まれている状況だと、人は冷静に判断できません。
特に、悪徳弁護士は振込みや契約を急かしてくることがあります。
実際に私も弁護士にLINEで相談した際に、深夜にオペレーターから連絡があり、その場で即決するように言葉巧みに催促されたことがあります。
- 「ロマンス詐欺の被害に遭ったお金はできる限り早く調査しなければ回収はできない」
- 「急がないと間に合いませんよ」
- 「すぐに振込みをして申込みをしてください」
- 「お金がない場合は、カードローンでお金を用意してください」
お金がない人にカードローン!?
まともじゃニャイ
もう少しで、私も弁護士にお金を奪われるところだった!
考える暇を与えないのは、まさに詐欺の常套手段です!
私の場合は「考える時間がほしい」と何度も伝えてなんとか免れることができましたが、悪徳弁護士はこのような謳い文句で被害者が冷静な判断ができないように焦らせてきます。
冷静さを失って即決してしまうと、悪徳弁護士の思う壺です。
深夜に相談をすると、すぐに電子契約で弁護士に依頼することをすすめられるケースがありますが、一旦冷静になって熟考することが大切でしょう。
【必見】もう国際ロマンス詐欺の2次被害には騙されない!悪徳弁護士を見極める4つのポイント
弁護士のなかには悪質な手口で国際ロマンス詐欺の被害者を騙してお金を横取りしようとする悪徳弁護士もいます。弁護士だからといって信用はできません。
騙し取られたお金を取り戻そうと弁護士事務所に着手金を支払った末に放置される国際ロマンス詐欺の2次被害に遭わないためにはどのような点に気を付けて判断すべきでしょうか。
見極める着眼点としては、主に以下の4つが挙げられます。
- 24時間365日対応を謳っている
- 全国対応を謳っている
- LINEで相談ができる
- 日本弁護士連合会に登録している電話番号と異なる
順番に解説します。
1. 24時間365日対応を謳っている
悪徳弁護士を見極める1つ目のポイントは、24時間365日対応を謳っていることです。
悪徳弁護士のようなリスクのある弁護士の場合、弁護士事務所に所属している弁護士が1人または少人数にも関わらず、24時間365日対応を謳っている傾向にあるからです。
1人体制なのに24時間対応ってそもそも無理がある気が……
その感覚をもてることが大事になってきます!
そもそも、このような事実に反する広告は弁護士の業務広告に関する規程で禁止されています。
第3規程第3条の規定により規制される広告
日本弁護士連合会「業務広告に関する指針(平成24年3月15日理事会議決)」
1 弁護士等の品位についての考え方
弁護士等の品位保持の目的は、国民の弁護士等に対する信頼を維持することにあると考えられることから、品位を損なうおそれのある広告であるか否かは、弁護士等の立場から判断するのではなく、広告の受け手である国民から見た場合に弁護士等に対する信頼を損なうおそれのある広告であるか否かという視点で判断するものとする。
悪徳弁護士を見極めるためには、「明らかに無理な対応がされていないか」や「広告宣伝が規程違反になっていないか」などの視点をもって判断することが求められるでしょう。
2. 全国対応を謳っている
悪徳弁護士を見極める2つ目のポイントは、全国対応を謳っていることです。
オンラインで完結することによって、弁護士は対面で会って詳しい説明をすることから逃れられるからです。
全国対応を謳う背景には、直接会わずオンラインで完結できることがあります。
そもそも、少人数体制にも関わらず、全国対応を受け入れ、1日に何十件も相談が来る状況で誠実に対応することは困難といえるでしょう。
このことから、事務員を名乗る非弁業者が代替人として業務対応している可能性があります。
そのため、全国対応は悪徳弁護士を見極める1つのポイントになります。
また、国際ロマンス詐欺の相談先としては、弁護士だけではなく、地域の警察署や国民生活センターなどの行政機関も利用するといいでしょう。
3. LINEで相談ができる
悪徳弁護士を見極める3つ目のポイントは、LINEで相談ができることです。
LINEでも相談や依頼ができる場合、一見すると便利に感じるかもしれません。
ですが、これは悪徳弁護士が手っ取り早くお金を稼ぎつつ、自分たちはリスクを負わないという意思表示ともとれます。
国際ロマンス詐欺の2次被害から逃れるためにも相談をオンラインで完結させないようにしましょう。
- 実際に法律事務所に行く
- 弁護士と直接会う
- 弁護士から詳細な説明を聞く
- 紙の委任契約書に署名押印する
実際に会ってみないことにはわからないことはたくさんあります。
- 事務所の立地
- オフィスの状態
- 働いてる人の雰囲気
広告では立派なことを謳っているのに、事務所がアクセスしにくい場所にあればおかしいですし、オフィスが雑然としていれば丁寧な仕事は期待できないでしょう。
また、働いている弁護士や職員の雰囲気からも実情を察することができます。
弁護士と契約することから、実際に法律事務所に行って弁護士に直接会い、弁護士本人から十分な説明を受けましょう。
それは、事務所の立地やオフィスの状態、働いてる人の雰囲気など実際に会ってみないことには「誠実さ」を見極められないからです。
「LINEで相談可能」と宣伝しておいて、弁護士事務所の職員がLINEのメッセージを作成して弁護士本人が対応していないケースも多くあるため、オンラインで完結させようとする弁護士事務所には注意が必要でしょう。
人に会う手間を省くととんでもない目に遭いますよ!
4. 日本弁護士連合会に登録している電話番号と異なる
悪徳弁護士を見極める4つ目のポイントは、日本弁護士連合会に登録している電話番号と異なることです。
本来であれば、日本弁護士連合会に登録している弁護士事務所の電話番号を記載しますが、フリーダイヤルなどの登録していない電話番号の使用によって詐欺の内部構造を不可視化しようとしている可能性があるからです。
つまり、依頼者からの相談を弁護士が適切かつ誠実に処理することを最初からしようとしていません。
自分たちだけ安全な場所にいて、国際ロマンス詐欺の被害者をハメてやろうという魂胆が透けて見えます。
電話だとLINEより安心だね!
その考えは危険です!
電話やメール、LINEの時点で要注意です!直接会って相談や契約をするようにしましょう!
もし電話で相談する場合でも、日本弁護士連合会に登録されている電話番号であるのかについて事前に確認することは有効です。
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最難関国家資格である弁護士の先生の中にも国際ロマンス詐欺の被害者からお金を奪う悪い人がいます。
もう誰を信じればいいのかわかんない!
FPの中にもゴミ保険を売って手数料を稼ぐ人もいるニャン…。
資格を持っている人を信じたくなる気持ちはわかります。しかし、資格を悪用する人は後を絶ちません。どうすれば彼らから大事なお金を守れるのか?
答えは、相手の手口を知ることです。資格ではなく、行動で相手の善悪を判断しましょう。
ここでは詐欺行為に手を染める人たちが使うテクニックなどを見破るのに役立つコンテンツを紹介します。
- 影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか
- 悩む力ー天才にすら勝てる考え方「クリティカル・シンキング」
- クロサギ(新シリーズ2022)
順番に紹介します。
影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか
騙されようと思って弁護士に相談する人はいません。同じように詐欺被害に遭うために詐欺師を信用しようとする人もいません。
当たり前じゃん!こんなクズどもに関わりたくないわよ!
ニャにムキになってるの?
騙されまいと意識していても、なぜ騙されてしまうのか?
それは、人間の心の動きのクセを把握していないからです。詐欺師は人の心の動かし方に精通した騙すプロです。
「影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか」は彼らが使う行動を促すための原則やテクニックを解説しています。
つまり、この本を読めば、今回ご紹介した国際ロマンス詐欺の被害者を陥れる弁護士や詐欺師など悪い大人の発言や行動の意図が透けて見えるようになります。
相手の狙いがわかるようになれば、騙される確率も下がり、余計な時間とお金を使うリスクを回避できます。
悩む力ー天才にすら勝てる考え方「クリティカル・シンキング」
先ほどご紹介した「影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか」は間違いなく名著なのですが、率直に言って誰にでも読める本ではありません。
- 400ページを超える大ボリューム
- ギチギチに詰まっている文章
読書習慣のない私にはハードルが高すぎる本だよ!
もっと初心者向きの本を読みたいニャ!
「もっと簡単にお金を守るための知識を身につけたいな」「スラスラ読めてリテラシーが高い人になりたいな」って思ってことがあるなら、この本がピッタリです。
悩む力というタイトルですが、本質は物事を色んな視点から分析する力です。悪徳弁護士や詐欺師たちは偏った見方に誘導して、自分たちの意見を正当化する傾向にあります。
一種の洗脳とも言えますね。
自分で複数の視点から情報を分析できるようになれば彼らの悪巧みを見破りやすくなります。
さらに、情報が氾濫する現代社会で質の高い情報を自分で選べる人にもなり、SNSや不正確なニュースなどに振り回されることも減るでしょう。
想像してみてください。良い情報か悪い情報かを見極めるられるとしたら、とてもインパクトがあると思いませんか?
クロサギ(新シリーズ2022)
ちょっと考えてみてください。
もし、あなたが詐欺師が人を騙す瞬間を目撃できたら?彼らがどんな言葉や小道具を使い、人を操り、お金をかすめとっていくかを知れたとしたら?
自分を騙そうとする人が近づいてきたら、警戒できそう!
「このパターンはもしかして」って気づけそうニャン!
実際に詐欺師に騙されると、取り返しがつかないかもしれません。ですが、物語を通じて疑似体験することはできます。
本を読んで詐欺師から身を守る方法を学ぼうと思うと、どうしても時間がかかります。それに根気も必要です。内容もスッと頭に入ってこないかもしれません。
ですが、クロサギ(新シリーズ2022)なら短期間で楽しみながら、詐欺師の手口や騙される人の心理状態の全体像をつかめます。
ある程度の知識があるだけでも悪徳弁護士や詐欺師などから身を守りやすくなります。
ポイントを押さえられるのは大きなメリットね!
まずは低いハードルで十分ニャン!
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※本ページの情報は2024年2月時点のものです。最新の配信状況は、公式サイトでご確認ください。
まとめ 「弁護士なら安心」は幻想!国際ロマンス詐欺被害で大切なお金が奪われないようにしよう!
国際ロマンス詐欺でお金を騙し取られた場合、切羽詰まってすぐにでも弁護士を頼りたくなるでしょう。
しかし、悪質な手口で被害者からさらにお金を騙し取る弁護士が存在することも事実であるため、悪徳弁護士を的確に見極めることが重要です。
- 24時間365日対応を謳っている
- 全国対応を謳っている
- LINEでの相談が可能としている
- 日本弁護士連合会に登録している電話番号と異なる
悪徳弁護士を見極める視点ももちろん大事ですが、「お金を振り込まないこと」と「投資話には乗らないこと」が何よりも国際ロマンス詐欺の被害に遭わないための最善策です。
正しい情報で弁護士を見極めることで、悪質な手口からさらなる被害から身を守りましょう