【事例あり】5つの銀行口座を使い分けて無理せず資産をグングン増やそう!


節約のおかげで余裕が出てきた!
いよいよ投資よ!

投資に回すためのお金を管理する銀行口座は用意してますか?
まさか、生活費も貯金も投資の種銭もひとつの銀行口座で管理できると思っていませんよね?
同じ給料なのに、グングン資産が増えてお金に困らない人もいれば、給料日前はいつもカツカツの人もいます。一体どんな違いがあるのでしょうか?
答えは、お金の使い方です。
具体的には、銀行口座の使い分けです。
スムーズに資産を増やす人は目的別に銀行口座を使い分けて管理する傾向にありますが、お金の不安をいつも抱えている人は銀行口座をひとつしか持っていないか上手に使い分ける方法を知りません。
そこで今回は、以下の3点について解説します。
この記事を読んで手に入る知識
- 銀行口座を使い分ける3つのメリット
- 銀行口座を使い分ける具体的な方法
- 銀行口座を使い分けられない人が最優先ですべきこと
5つの銀行口座を使い分けることで、浪費家の私でも3年ほどで貯金0円の状態から資産1,000万円超えを達成できました。
今回紹介するテクニックは意識するだけで誰でも簡単に学び取れるものです。
ぜひ最後まで読んで、お金に振り回される人生から抜け出すためのヒントを手に入れてください。
5つの銀行口座を使い分ける3つのメリット
まずは銀行口座を使い分けるメリットを見ていきましょう。
私が5つの銀行口座を使い分けることで感じた具体的なメリットは次の3つです。
- 家計管理がしやすくなる
- モチベーションが上がる
- リスク管理になる
順番に解説します。
家計管理がしやすくなる
5つの銀行口座を使い分けるメリットの1つ目は「家計管理がしやすくなる」ことです。
これは目的別に銀行口座を分けているので、目標に対する進捗率がハッキリするためです。
例えば、生活費の半年分である120万円を生活防衛資金用の銀行口座で管理するとしましょう。
- 銀行口座に20万円貯まった:
→あと100万円で目標達成 - 銀行口座に60万円貯まった:
→折り返し地点に到達 - 銀行口座に120万円貯まった:
→目標達成!
このように目的地に対して現在地が明確になります。
これなら無限に生活防衛資金を貯め込むという恐れはありませんから、目標を達成したら時間をロスすることなく投資用口座などに余剰資金を回せます。
モチベーションが上がる
5つの銀行口座を使い分けるメリットの2つ目は「モチベーションが上がる」ことです。
想像してみてください。
ゴールのないマラソンを走るのは精神的にとても辛いかと思います。終りがあるから人は頑張れます。
これは資産形成でも同じです。
先ほど生活防衛資金を例に挙げましたが、目標に向かって前進している感覚があると人は突き進むことができます。
実際に私も毎月振り込まれる給与を生活防衛資金用の銀行口座に振り込むたびに、「また一歩前進した!」と心の中で小さなガッツポーズをしていました。
ところで、生活防衛資金を効率よく貯めるには大きな固定費を見直すのが近道です。
最短ルートで生活防衛資金を確保したい人はこちらの記事が参考になります。
リスク管理になる
5つの銀行口座を使い分けるメリットの3つ目は「リスク管理になる」ことです。
なぜなら、仮に投資で損をしても、生活防衛資金や貯金を失うことはありません。つまり、生活が破綻するリスクはゼロです。
もし銀行口座を使い分けていないと、生活防衛資金や貯金まで投資に回してしまうかもしれません。
投資がうまくいけばいいですが、もし失敗して損失を出してしまうとその後の人生のライフプランに悪影響が出る恐れもあります。
悪影響の例
- 損失を穴埋めするために極端な節約生活を送る
- 損失を取り戻そうとして無謀な投資をする
- 判断力が鈍りカードローンやリボ払いに手を出してしまう
- 甘い話に踊らされてMLMなどにハマってしまう
お金に余裕がないとIQが下がり、適切な判断ができなくなります。すると、良くない判断をしてしまい、どんどん窮地に追い込まれるネガティブスパイラルに突入しかねません。
銀行口座を使い分けることでお金とメンタルを守りましょう。
ちなみにお金の心配を遠ざけたいなら、ミニマリズムを学ぶのがおすすめです。支出が少なければ生活が破綻するリスクを下げられるためです。
「支出をセーブして1日でも早く経済的自由を手に入れたい!」という人はこちらの記事をチェックしてみてください。
私はこうやって5つの銀行口座を使い分けて資産を増やしました
ここでは私の銀行口座の使い分けを解説するので参考にしてみてください。
私はこんな風に5つの銀行口座を使い分けています。
銀行口座の使い分けの例
- 貯金
- 生活防衛資金
- 金融投資
- 自己投資
- 遊び
必ずしも真似する必要はありません。状況が違えば、最適な方法も変わってくるからです。
あくまで大きな方向性を決めるための補助線として活用してみてください。
では、順番に解説します。
銀行口座①:貯金
1つ目の銀行口座は「貯金用口座」です。
貯金用口座の目的は、将来のイベントに備えるためです。
将来のイベント
- 突然の病気やケガ
- 住宅購入
- 老後
- 結婚
- 子どもの教育
将来の不安を解消し、人生を豊かにしてくれるイベントを楽しむためのお金を貯金用口座に貯めていきます。
ちなみに、突然の病気やケガが心配で民間の医療保険に加入することはおすすめしません。なぜならコスパが悪く使い勝手も悪いためです。
詳しくはこちらの記事で解説しています。毎月の保険料が5,000円以上の人はチェックしてみてください。
銀行口座②:生活防衛資金
2つ目の銀行口座は「生活防衛資金口座」です。
生活防衛資金とは、経済的な非常事態に備えるためのお金のことです。
非常事態の例
- 体調不良で働けなくなる…
- 会社が倒産してしまう…
- 解雇されて収入が途絶えてしまう…
- 地震などの自然災害で経済が止まってしまう…
収入が途絶えてしまっても生活が破綻しないためのお金です。
働けなくても、あるいは働かなくても生活が破綻しないだけの蓄えがあれば冷静に次の道を選びやすくなります。
「生活防衛資金はいくらあればいいのか?」と気になるかもしれませんが、人それぞれです。詳しくはこちらの記事で解説しているので目安を知りたい人はチェックしてみてください。
銀行口座③:金融投資
3つ目の銀行口座は「金融投資口座」です。
金融投資口座の目的は、資産を買うためのお金を確保することです。
資産とは簡単に言うと、あなたにお金を運んできてくれるものと考えましょう。
資産の例
- 株式
- 債権
- 不動産
- コモディティ ※貴金属やエネルギー
ちなみに私は、金融投資のための口座は証券口座を利用しています。入金や購入などをワンストップで行えるためです。
なおこれから証券口座を開設する人はこの2つの証券会社がおすすめです。
おすすめの証券会社
- 楽天証券
- SBI証券
どちらも業界最安値クラスの手数料なのが魅力的です。
どっちにしようか迷うと思いますが、どちらも使いやすく、証券会社の差で資産形成に差がつくことは考えにくいでしょう。
楽天経済圏を利用している人は楽天証券。そうでなければSBI証券 という風に選んでいただいても大丈夫です。
入り口で迷っていても時間が過ぎていくだけでもったいないので、まずは証券口座の開設だけでも済ませておきましょう。

証券口座の開設は後でもいいんじゃないの?

証券口座は野球で言えばバット!
持ってないとチャンスが巡ってきても何もできずに終わりますよ!
銀行口座④:自己投資
4つ目の銀行口座は「自己投資口座」です。
突然ですが、質問です。
投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットが次のように言っているのをご存知ですか?
究極の投資先は「自分」
つまり、自分こそがお金を生み出す最強の資産というわけです。
独立行政法人 労働政策研究・研修機構のユースフル労働統計2022(319P)によると、男女別の大学・大学院卒の生涯賃金は以下のとおりです。
- 男性:2億6190万円
- 女性:2億1240万円
(※60歳まで、退職金を含めない、2020年時点)
株式投資などの金融投資が過大評価される一方、これだけのパフォーマンスを秘めた自分の成長への投資は過小評価されがちです。
株式などに投資をして世界経済の成長に期待しつつ、知識やスキルに投資をして自分の市場価値を高めることも怠らないようにしましょう。
自己投資の例
- 本
- セミナー
- 健康
なお、自己投資でお金を使う時は必ずリターンを手に入れることを意識してください。なぜなら、自己投資は投資だからです。
自己投資そのものを目的にしてはいけません。
知識はよく切れる包丁と同じです。使って初めて価値を発揮します。残念ですが、本を読むだけでは賢くなれません。
銀行口座⑤:遊び
5つ目の銀行口座は「遊び口座」です。
ここまで合理的な銀行口座の使い分けを紹介してきたので、遊ぶための銀行口座を用意することに驚かれたかもしれません。
しかし、人生に適度な遊びは必要です。
資産形成のためだけにお金を貯めて、増やしても、人生は息苦しいだけではないでしょうか?
私たち日本人は真面目なので、遊ぶ=サボると考えてしまい、罪悪感を覚える人も少なくありません。
しかし、遊ぶことでしか手に入らない大きなメリットもあります。
遊ぶメリット
- ストレス解消になる
- 新しい経験が自分の成長を促す
- 人間関係が深まり思い出が手に入る
遊びは人生での息継ぎのようなものです。
仕事や勉強で疲れたときに、息抜きをしたら捗ったという経験が一度はあるのではないでしょうか?
5つの銀行口座にどうやってお金を分ければいいの?
資産をグングン増やす5つの銀行口座の使い分けを解説しましたが、「どのくらいの割合で各口座にお金を振り分ければいいの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
結論から先にお伝えすると、置かれた状況や目的によって異なり絶対的な正解はありません。
ここでは私が採用した効果実証済みの戦略を紹介しますので、参考にしてみてください。
私の場合
- 生活防衛資金を確保する前
- 生活防衛資金を準備した後
順番に解説します。
生活防衛資金を確保する前
給料日前はいつもカツカツで請求書に怯えていた超浪費家の私は生活防衛資金を確保するために次のようにお金を各銀行口座に振り分けていました。
- 貯金口座:10%
- 生活防衛資金口座:70%
- 金融投資口座:5%
- 自己投資口座:10%
- 遊び口座:5%
目先の生活を安定させることを最優先にしていたので、生活防衛資金口座への極振りスタイルです。
なお、私は生活費も生活防衛資金としてカウントしています。
当時は1日でも早く家計を安全圏に移動させたかったので細かい節約テクニックもフル活用しました。
ちなみに効果実証済みの再現性100%の節約テクニックは下記の記事で解説しています。
生活防衛資金を確保した後
生活防衛資金を確保してからは本格的に投資を始めるためにお金の振り分け方を修正しました。
- 貯金口座:20%
- 生活防衛資金口座:30%
- 金融投資口座:35%
- 自己投資:10%
- 遊び:5%
生活防衛資金口座に30%振り分けていますが、当月の生活費です。
将来のイベントに備えて小さく準備をしつつ、世界経済と自分の成長に期待するスタイルを採用しました。
銀行口座を使い分けられずお金に困る人の3つの特徴
目的別に銀行口座を使い分け、収入>支出になるようにコントロールすれば理想の家計に近づいていきます。
ダイエットで言えば、消費カロリー>摂取カロリーとなるように食事をするようなものです。
理屈は簡単ですが、失敗してしまう人は後を絶ちません。私も何度も挫折を経験しました…。
理由はこのような行動や考え方にありました。
- 先取り貯蓄をしない
- 最悪の事態を想定しない
- 誰かが助けてくれると思い込みがち
「自分のことだ!」と思い当たることがひとつでもあれば、まずはこれらのポイントを改善していただければ人生が安定するはずです。
では、順番に解説します。
特徴①:先取り貯蓄をしない
「お金が余ったら貯金しよう」などと考えていたので、余らなかったら仕方ないという逃げ道を用意していたのです。
そこで、「先に少額でもいいから貯金して、残ったお金で生活してみよう」と考え方を真逆にしてみました。
すぐさまPayPay銀行で口座を開設。給与が振り込まれたら数千円でもいいので貯金をスタート。すると、不思議なことに貯金する金額は毎月増えていきました。
小さな成功体験のおかげで「やればできる」という自信を持てました。

私も100円から始めたわ!
少額でも自分で貯めたっていう達成感は最高だった!
特徴②:最悪の事態を想定しない
次に、最悪の事態を想定しないことも私が銀行口座を使い分けられなかった原因のひとつです。
これは本当の話なのですが、母が病気になり、まとまったお金が必要になったことがあります。父と二人でお金を用意しましたが、もし父がいなかったらと思うとゾッとしたことを覚えています。
もしかしたら家族を守れなかったことによる罪悪感に押しつぶされていたかもしれません。
自分の家族や自分の心を守るためにも、お金は必要だと思い知らされた出来事です。

万が一のことを考えると、現実的な行動を選びやすくなります!
特徴③:誰かが助けてくれると思い込みがち
最後に、心のどこかで「誰かが助けてくれるだろう」と思い込んでいたことも良くありませんでした。
もし、あなたもこんな風に考えているようでしたら考えを改めることをおすすめします。
- 家族が助けてくれる
- 会社が助けてくれる
- 政府や自治体が助けてくれる
もちろん、互いに助け合うことは素晴らしいことですが、過度な期待はやめましょう。
自分で努力することをしなくなり、成長が止まってしまいます。一方的に助けられるだけの関係性は長くは続きません。

僕も自分で魚をとれるようにニャらないと…。

そのくらい私がなんとかしてあげるわよ!
おすすめの銀行口座【ネット銀行一択】
これから銀行口座を使い分けて効率的に資産形成を始める人におすすめしたいのはネット銀行です。
ネット銀行がおすすめな理由
- 口座開設や振込もオンラインでできる
- 預金金利が高い
- 振込手数料が無料(あるいは安い)
メガバンクや地銀などもネット対応していますが、使い勝手が非常に悪いので入り口でつまずく恐れがあるためおすすめしません。
とはいえ、ネット銀行もかなりの数があるので、どれを選べばいいのか迷うかと思います。
しかし、どのネット銀行を選んでも大差はありません。大差がないものを選ぶことに時間とエネルギーを使うのはもったいないのでサクッと開設して次のステージへ進むのが賢い選択と言えるでしょう。
複数の銀行口座を管理できないよ!という人へのアドバイス
銀行口座を複数所持するとなると、「管理できるかなぁ…」と不安になるのではないでしょうか?
- 銀行口座の存在を忘れてしまったらどうしよう…
- どの口座にいくらあるのか覚えられるだろうか…
- パスワード管理が大変そう…
管理することに振り回されてしまっては集中力や時間を奪われかねません。これでは本末転倒。
そこで、おすすめなのは家計簿アプリなどのツールです。苦手なことはツールに頼りましょう。
おすすめ家計簿アプリ
- マネーフォワード ME:自動連携で入力の手間を省ける
- Zaim:分析機能が豊富なので細かく管理できる
- OsidOri:共有機能があり家族で管理できる
なおパスワード管理アプリは1Passwordが最強レベルです。
1Passwordがおすすめな理由
- 全てのパスワードなどの個人情報を一括管理できて楽ちん
- 覚えなくてはいけないのはマスターパスワード1つだけ
- 破られにくい高安全性のパスワードを作ってくれる
- 自動入力できるからコピペする手間もかからない
私は1Passwordのおかげでパスワード管理という面倒くさいタスクに時間と集中力を奪われることがなくなりました。
有料なのがネックですが、強固なセキュリティで大事なアカウントを守ってくれる安全にはお金を払う価値があります。
無料お試し期間もあるので、この機会にぜひチェックしてみてください。
なお、コチラから3年分をまとめて購入するとかなりお得になります。
お金の悩みを減らすのに役立つ書籍と映画【無料あり】
超浪費家で貯金0円だった私でもたったの3年ほどで資産を1,000万円以上増やせたのは、知識を増やして実践しまくったためです。
人は知らないことは選べません。
つまり、知識の量=人生を変える選択肢の幅とも言えます。
ここでは、超浪費家の人でもお金が増える体質に生まれ変わるための書籍や映画を紹介します。
- ミリオネア・マインド
- 超習慣術
- 老後の資金がありません!
順番に紹介します。
ミリオネア・マインド
「このままじゃ老後の資金を自分で用意できない…」と頭を抱えていたときに出会ったのがこの本です。
今まで誰も教えてくれなかった資産形成に関する具体的な考え方など、目からウロコの内容ばかりが書かれていました。
「なんだこれ!?こんな方法や考え方があったのか。これなら、貯金を一気に伸ばせるかもしれない。」と思い、この本に書かれていることを実践してみると…。
給料日前はカツカツだったのが嘘みたいに、お金が手元に残るようになり、貯蓄率は50%を超えていました。
超習慣術
あなたはダイエットをしようとか、筋トレして腹筋を割ろうとか、英会話をマスターしようとか目標を設定しても挫折したことが一度はあるのではないでしょうか?
これは習慣についての知識が足りないのが原因です。あなたの意思が弱いわけでも、才能がないわけでもありません。
「今度こそは三日坊主を卒業して、なりたい自分に生まれ変わりたい!」という人は読んでみてください。
ちなみに、この本はAmazonのAudible無料体験でも聞けます。無料期間中にサクッと聞いて解約すればお金はかからないので通勤中や家事をしている間に人生を変える習慣術のヒントを手に入れてみてください。
老後の資金がありません!
「老後2,000万円問題」が一時期話題になり、老後に不安を感じて、旅行や趣味などしたいことを我慢しないといけないと思った人も少なくないでしょう。
この映画は天海祐希さん演じる主婦が街で「老後2,000万円問題」に関するニュースを見かけることから始まります。そこからはお金にまつわるトラブルがバンバン発生!
次々と襲いかかるトラブル
- お葬式
- 結婚式
- 妻がパート先でリストラ
- 夫の会社が倒産
- 浪費家の義理の母との共同生活
決して贅沢をしていたわけでもないのに、不幸が重なったせいで、預金残高はどんどん減っていきます…。
預金残高が減るにつれてギクシャクする人間関係。荒れていくメンタル。自分の生活をコントロールできない無力感。
「きっとお金について学んでいれば、こんな苦しい思いをしないでよかったはずなのに…」と思わずにはいられませんでした。
ぜひ反面教師として活用してみてください。
老後のお金がありません!を
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※本ページの情報は2023年4月時点のものです。
最新の配信状況は、公式サイトでご確認ください。
まとめ 5つの銀行口座を使い分けて資産を増やしてお金で悩む生活から抜け出そう!
お金で悩む生活から抜け出すためには、お金の使い方を変えるのが近道です。
まずは目的別に銀行口座を使い分けることから始めてみましょう。目標に対する現在地が明確になり、モチベーションも上がります。
今回は5つの銀行口座を使い分けることをおすすめしましたが、いきなり5つ用意する必要はありません。あなたの悩みの解決に繋がる口座から開設すれば大丈夫です。
資産形成は誰かと競うレースではありません。今と未来のバランスをとりながら、自分のペースで進めましょう!
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