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インフレと利上げが日常生活に与える影響とは?おすすめの対策も解説

利上げはインフレにどんな影響を与えるのか?

日本銀行が金利を上げると、物の値段が上がりすぎる「インフレ」を抑える効果があります。

なぜなら、金利が上がるとこういう流れが起こるからです。

  1. 企業や個人が銀行からお金を借りにくくなる
  2. 企業は新しい設備や事業への投資を控える
  3. 個人も「節約しよう」と思うようになる
  4. 物を買う人が減り、物価が下がりやすくなる

また、すでに銀行からお金を借りている人にとっても、金利アップは大きな問題です。金利が上がると、返さなければいけないお金の合計が増えるからです。

企業であれば、「もう少し設備投資をしたいな」と思っても、「今はやめておこう」と考えるようになります。個人も、「ローンを組んで家や車を買おう」という気持ちが弱まります。

実は私も、利上げの後にマイホームを買いました。もし利上げ前に買っていたら、返済額の違いにびっくりしていたかもしれません。

これから、金利が少し変わるだけで、住宅ローンの返済総額がどれくらい変わるのか。その影響をわかりやすく説明します。

こいん

私、別にマイホーム買わないから関係ないよね?

たいし先生

金利について詳しくなるのが目的ですよ!

ぽち

大枠を理解する材料にピッタリ!

こんな借入条件としましょう。

  • 借入金額:5,000万円
  • 返済期間:35年
  • ボーナス返済なし

まずは、金利が0.5%の場合です。

利息で451万円もかかってしまいます。これだけでも、大きな金額ですよね。

次に、金利が0.15%上がった時の総返済金額を見てみましょう。

こいん

たった0.15%で大きく変わるわけないじゃん。

たいし先生

金利を甘く見ると地獄に落ちますよ…。

ぽち

嫌な予感がするニャ…。

金利が0.65%に上がると、支払う利息の合計は592万円になります。

たった0.15%の上昇でも、利息は141万円も増えてしまうのです。

こいん

金利、怖すぎっ!

たいし先生

少しの違いが大きな差を生むのがお金の世界ですよ。

このように金利が上がると、企業も個人も「お金を借りてまで買い物をしよう」と思いにくくなります。その結果、物やサービスの値段が下がりやすくなり、インフレが抑えられるという流れになります。

ただし、金利が上がれば必ずインフレが止まる、というわけではありません。

実際、2025年1月に政策金利は上がりましたが、日本の物価上昇の勢いは弱まるどころか、むしろ強まっているように見えます。ついにはG7でトップのインフレ率を記録しました。

さらに、帝国データバンクによると2025年には8,867品目もの値上げが見込まれているため、必ずしも「利上げ=物価が下がる」とは言い切れません。

こいん

ハッキリしてよ!

たいし先生

だから自分の頭で考えて、最適解を探っていくんですよ!

ぽち

不安を振り払いたいならやるしかニャイ!

執筆者プロフィール

toku
浪費家だった過去を乗り越え、NISAでインデックス投資をコツコツ7年間続けて187万円の資産増加に成功。ポイ活歴6年で15万ポイントを貯め、タダ旅行も満喫中。FP3級と宅建士の資格を活かし、投資初心者でも実践できる「無理なく続くお金の増やし方」を発信します。

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