コレがサイドFIRE中の男の固定費だ!【事例:独身アラフォー男性の場合】
お金に困ってない人の家計ってどうなってるの?
自分との違いはニャに?
資産形成初心者によくある疑問ですが、身の回りにお金に困っていない人があまり多くないので参考にできる人が少ないのが悩ましいところです。
そこで今回は、貯金0円からでも5年でサイドFIREした私の固定費を簡単に紹介します。
「貯金0円からでも5年でサイドFIREしました」と言うと、驚かれることが多いです。
自分でも早いほうだとは思いますが、なぜこんなことができたのかと言うと、真っ先に固定費を見直して「稼いだお金が手元に残りやすい家計」を作り込んだからです。
生活の満足度を下げずに固定費を減らせると本当に生きるのが楽になります。生活のために働く必要性は年々薄れていきますし、老後を快適に過ごすためのお金は増えていくからです。おかげで今を楽しみやすくなりました。
「効果的な資産形成の進め方」に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
なお、今回は「すぐにでも改善できる固定費」に絞り込みました。家賃は固定費の大部分を占めますが、すぐに引っ越すのは会社員の人には難しくハードルが上がり行動しづらくなる判断したためです。
また私は独身ですので、極端に固定費が低い傾向にある点もご理解いただけると幸いです。
サイドFIREしたアラフォー独身男性の固定費は?

私の固定費を以下の5つに分類して紹介します。
- 光熱費
- 通信費
- 保険料
- 自動車
- サブスク
では、早速順番に見ていきましょう。
固定費1. 光熱費
まず光熱費は以下のとおりです。
- 電気代:1,198円
- ガス代:1,756円
電気は関西電力、ガスは大阪ガスと契約しています。水道代は銀行口座引き落としで手元に資料がないためカットしました。
せいぜい2,000円くらいでしょう。
ところで、総務省の「2022年度 家計調査 単身世帯(表1)」によると、一人暮らしの1ヶ月の水道光熱費の平均は13,098円だそうなので、これはかなり低い方です。なにせ、合計で約5,000円。半分以下です。
なぜ、こんなにも光熱費が低いのか?と言えば、理由は簡単です。
持っている家電が少なく、使用頻度も高くないからです。
私が持っている家電
- 冷蔵庫
- エアコン
- 洗濯機
- 掃除機
これだけしかありません。
電子レンジは!?
普通、電子レンジはあるニャ!
私は調理するのが好きなので、電子レンジを買ったことは一度もありません。
余談ですが、最近は、野菜炒めの火入れにハマっています。弱火で人参や玉ねぎにじっくりと火を通していくと、野菜の甘味が引き出され、かなり美味しくなるからです。
話を戻します。
エアコンも夏と冬はつけっぱなしですが、春と秋はほぼ使いません。つけっぱなしでも電気代は3,000円ほどだったと記憶しているので、やはり平均を大きく下回ります。
日当たりが良い部屋なので、照明もあまり使いません。
また、調理でガスを使うものの、お風呂はシャワーで済ませるのと、入ってる時間が短いのがガス代もあまりかかっていない理由でしょう。
燃料費が高騰していても、あまり使っていない人には値上げの話は関係ありませんね。
固定費2. 通信費
続いて、通信費を見ていきます。
調べてみたところ、以下の通りでした。
- スマホ:1,081円
- ネット回線:3,853円
合計、約5,000円です。
総務省の「2022年度 家計調査 単身世帯(表1)」によると、一人暮らしの1ヶ月の通信費の平均は8,570円なので、私の通信費はコスパが良いと言えるでしょう。
スマホは格安SIMのBIGLOBEモバイル、ネット回線は限界突破Wi-Fiを使っています。
私は自宅が仕事場なので、外出することがほとんどなく、スマホは最低料金のプランです。出かけるときも、外出先でスマホをいじることはなく、紙の本やKindleアプリで読書をしています。
ちなみに以前はSoftBankのウルトラギガモンスターを契約しており、月々9,000円ほど払っていました。ざっくり今の約2倍ですね。無駄でした。
通信費は半分になりましたが、満足度は変わっていないからです。
これは私が契約しているネット回線「限界突破Wi-Fi」によるところが大きいです。
- 1日30GBまで使い放題だから、動画も最高画質で楽しめる
- 1日30GBまでなら高速通信できるから、AIなどデータ量を食うものもサクサク使える
以前は1日10GBまでしか使えませんでした。10GBを超えると低速通信に切り替わり、はっきり言って使い物にならない状態です。MacのOSのアップデートなどは日をまたいでやっていることもありました。
面倒すぎる!
不便ニャ!
「もう無理やな」と薄々感じていて、乗り換え先を探していたタイミングで「10GBから30GBまで通信容量を増やします!料金は据え置きです!」という案内がきたのでかれこれ5年以上はお世話になっています。
通信費は簡単に下げられる固定費のひとつです。
まだ大手キャリアと契約している人は、この機会に格安SIMのメリットとデメリットだけでも知っておきましょう。格安SIMのメリットとデメリットをまとめた記事も用意したので気になる人はチェックしておいてください。
固定費3. 保険料
次に紹介するのは、民間保険です。
ズバリ、15,000円。年間です。月々に換算すると、約1,200円。SBI日本少額短期保険のみんなの部屋保険G2です。賃貸住宅の火災保険ですね。
生命保険文化センターの2022(令和4)年度「生活保障に関する調査」によると、一人暮らしの月額保険料の平均は13,750円です。
1/10以下じゃん!
これで本当にリスクに備えられるのか心配ニャ。
「もっと保険が必要なんじゃないの?」と不安に思う人もいるでしょうが、これで十分です。
- 生命保険:独身なので不要
- 自動車保険:自動車を持っていないので不要
- 医療保険:公的保険と貯蓄で足りるので不要
あくまで個人的見解ですが、日本の民間保険会社は暴利を貪りすぎです。民間保険の多くは消費者が損するように設計されており、資産形成の邪魔をします。
保険会社が儲かって、自分が貧乏になるわけです。個人的には社会的存在意義を見い出せないとすら思っています。
保険会社に貢いでいるお金を投資に回せば、老後のお金の心配をしなくて済む人は少なくない印象です。
その理由をまとめた記事もいくつか用意しました。「本当に民間保険は金食い虫なのか?」と気になった人は確認してみてください。
固定費4. 自動車
固定費で忘れていけないのは、自動車に関連する支出です。
ただ先ほど申し上げた通り、私は車を持っていないので、ゼロです。というか自動車免許すら持っていません。
- 自動車税
- 自動車重量税
- 自賠責保険料
- 任意保険料
- 車検費用
- 駐車場代
- ローンの支払い
- 点検・メンテナンス費用
どれも一切発生しません。
「車がないと生活できないんじゃないの?」みたいなことを言われますが、そんなことはありません。
インフラが整った都市部で暮せばいいだけです。それも今後人口があまり減らない自治体がベストです。
地方に移住してゆったり暮らしたいという人は車が必要になるでしょうが、今から地方移住は筋が良くないと考えています。
日本はこれからものすごい勢いで人口が減っていくので、地方はインフラを維持することが困難になることがヨソオウされるからです。地方の財政はかなり厳しくなるでしょう。
「日本は自国通貨を発行できるから大丈夫!」って主張する人もいるよ?
お金をバラまいた先に待ってるのはインフレと円安ですよ…。
経済が崩壊するニャ!
ちなみに少子化も大問題ですが、日本はもうひとつ大きな爆弾を抱えていることをご存知ですか?増
え続ける高齢者と社会保障費です。日本の勤労世代は給料のかなりの部分を社会保険料として徴収され、自分の子供たちのためではなく、高齢者に使われています。
詳しく解説した記事も用意しました。「私が払ってる社会保険料って何に使われてるの?」と気になる人や「社会保険料って会社が負担してくれてるんだよね。ラッキー!」と勘違いしている人はチェックしてみてください。
マスコミが報道しない不都合な日本の真実に驚くはずです。
固定費5. サブスク
最後に紹介するのは、サブスクです。
私が使っているサブスクと料金は以下のとおり。なお、今回はエンタメに絞りました。仕事でAIやクラウドサービスにも課金してますが、そちらは経費でして、会社員の人にはあまり参考にならないので。
- Amazonプライム会員:5,900円(年会費)
- Amazonプライム・ビデオ広告フリー会員:390円
1ヶ月に換算すると、約1,000円ですね。
三菱UFJ銀行の「サブスクには月いくらまで使うべき?月収ごとの適正コストを考える」によると、「1万円以上5万円未満」が30%、「5,000円以上1万円未満」が22%と上位を占めるそうです。
サブスクにもお金払ってないじゃん!
何にお金使ってるニャ?
なぜ、私がこれほどまでにサブスク費用が少ないかと言えば、「同時に複数のサービスは使えない」と割り切っているからです。
想像してみてください。
Amazonプライムビデオでアニメを見ながら、Netflixで海外ドラマを見ている自分を。
もしかしたら、こんな器用なことができる人も世の中にはいるのかもしれません。ただ私には無理です。
音楽配信サービスも同様です。
そもそも音楽をあまり聴かないので、YouTubeで十分です。「じゃあ、YouTubeプレミアムは?」と思うかもしれませんが、YouTube自体あまり見ないのでいりません。
最近使っていないサブスクがあれば解約するとお金が浮きそうですね!
安くても使ってなかったら意味ないもんね!
サブスクの見直しは価格じゃなくて価値で判断できるようになる第一歩ニャ!
まとめ 固定費を制するものが資産形成を制する!不要な固定費を削って資産が増えるペースを上げよう!
今回はサイドFIREしている私の固定費を紹介しました。
- 光熱費:約5,000円
- 通信費:約5,000円
- 保険料:約1,200円
- 自動車:0円
- サブスク:約1,000円
合計すると、家賃を除く生活にかかる固定費は約12,200円です。
そもそもの固定費が低いので、電気代が高騰しようが、食料品が値上がりしようが、十分受け止めきれるのが私の家計の強みです。
固定費が低いほど、資産形成のスピードは驚くほど上がっていきます。さらにお金を稼ぐ力が高まると、車体が軽くて馬力が強いエンジンを搭載したスポーツカーのようにグングン進めます。
このコンボが貯金0円からでも5年という短期間でサイドFIREできた最大の理由です。
ただし、私の場合は物欲が少なく、自由な時間を渇望しているので、このような尖った家計に着地しました。そのまま真似すると「ただの苦行じゃん…。もう無理…」と挫折する人が少なくないでしょう
むしろ脱落する人がほとんどだと思います。
あくまで自分の価値観と相談しながら、自分にとって「ちょうどいいスリムな家計」を目指す判断材料の一つにしてみてください。
ところで、「じゃあ一体何にお金を使ってるの」と気になったのではないでしょうか?私は稼いだお金をせっせと資産の購入に回しています。
この資産がお金を運んできてくれるので、年々働く時間が減っています。私が実際に買っている資産を紹介している記事もあるので、興味のある人はチェックしてみてください。








