【なぜ人気?】米国株投資の3つの魅力とおすすめ銘柄5選を紹介
本屋で米国株投資に関する本を見かけたけど、アメリカにも投資できるの?
できますよ!米国株投資もおすすめの手法のひとつですね。
現在、個人ブログや書籍、Youtubeでアメリカへの投資をおすすめする有名な米国株投資家はたくさんいます。
米国株投資家のみなさん
- エルさん
- たぱぞうさん
- バフェット太郎さん
しかし、どれだけおすすめされても、「米国株」と聞くとワケもなくハードルの高さを感じて、躊躇してしまう人もいるのではないでしょうか?
米国株といっても実は身近で、我々の日常に溶け込んでいる企業は数え切れません。
こんなにあるぞ!米国企業
- アップル
- アマゾン
- マイクロソフト
- コカ・コーラ
- スターバックスコーヒー
米国株にはたくさんの魅力があり、初心者でも簡単に始められます。
この記事では、米国株の基本知識から一押しの銘柄、そしてなぜ米国株がそんなに魅力的なのかまで、投資を始めるための具体的で実践的なアドバイスをお伝えします。
ちなみに私自身も「高配当米国株投資」や「ETF」に投資している一人です。
配当金のおかげで
ありがとう米国株!
- 年間の通信費は実質タダ
- 家族旅行で泊まるホテルのグレードを上げられた
- お金のために残業しなくて良くなった
などを実現でき、QOL(人生の質)が上がっています。
本記事を読めば、あなたも米国株投資の世界へ一歩踏み出し、賢く、そして効果的にお金が増え、買いたいモノを我慢しない生活に近づけるでしょう。
なぜ米国株が人気なのか?
米国株は日本株より多くのメリットがあり、大きなリターンが得られると期待されていますが、それはなぜでしょう。
理由は大きく次の3つです。
- 市場規模が大きい
- 株主に還元する意識が高い
- 1株単位で購入できて投資しやすい
順番に解説します。
市場規模が大きい(持続的な成長が期待できる)
米国は世界一の金融市場で、世界中から投資マネーが集まる国です。
事実、世界中に根を生やして、サービスを展開する米国企業は数え切れません。
世界に冠たる米国企業の数々
- アップル
- アマゾン
- マイクロソフト
- コカ・コーラ
- マクドナルド
米国企業のパワフルさを知るために企業の規模をはかる「時価総額」で、日本のトップ企業であるトヨタ自動車と比較してみましょう。
私たちのトヨタ自動車をなめないでよね!
嫌な予感しかしないニャン…。
時価総額の比較
- トヨタ自動車:44兆円
- アップル:400兆円
あっれ〜!?
こんなにも差があるの…。
その差は9倍以上です。米国の市場規模がいかに大きいかがわかりますね。
世界中から集めたお金でさらに企業は成長するため、持続的にドンドン成長していきます。
米国の代表的な株価指数S&P500のチャートを見ると、美しい右肩上がりの成長を続けています。
米国株には、リーマンショックやコロナショックなどの暴落を経験しても、回復して最高値を更新し続けてきた異次元の成長力があります。
日本の市場も盛り上がってるよね?
残念ながら日経平均株価は30年間横ばいで成長していません…。
日本は少子高齢化により、市場は縮小傾向にあります。
一方、米国は人口が増加していく唯一の先進国なので、今後も市場規模の拡大が期待できます。
せっかく投資するなら、今後も成長が期待できる米国市場の恩恵はぜひ受けたいところです。
株主に還元する意識が高い(日本株より高配当)
米国は株主ファーストの考えが根強く、利益を積極的に還元します。
わかりやすい例が配当金です。
企業は株主からお金を集めて事業をおこない、得た利益を配当金として株主に還元します。
安定した業績と成長性を誇る企業ほど、毎年少しずつですが配当金を増やして株主に報いようとします。これを増配と言います。
ちなみに、日本で最も連続増配年数が長い企業は「花王」で33年連続増配中です。
日本企業では唯一の連続増配30年超えです。
すごい!
米国はこの比ではないんですよ!
- 67年:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
- 65年:スリーエム
- 61年:コカ・コーラ
- 61年:ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 50年:ウォルマート
「配当王」と呼ばれる50年以上連続で増配を続ける企業が、40銘柄以上あります(2023年9月28日現在)。
売り上げが落ちても、金融危機に襲われようとも配当金を減らすことなく、むしろ積極的に増配して株主に還元する姿勢は、インカムゲインを狙う株主にとって大きな魅力です。
配当金を狙う投資家にとって増配は嬉しいよね!
減配や無配のリスクがあると安心して長期的に保有できませんよね。
株主還元の意識が強い米国株は、日本株より配当金で手厚く還元するため、個別株のように「上にも下にも株価が動く、リスクを取る投資」をしたくない人にうってつけです。
- 保有するだけでずっと不労収入が得られる
- 日本株より減配や無配のリスクが少ない
- 配当金を増やしてくれる
継続した不労収入は、心と財布にゆとりをもたらし、欲しいものを我慢しなくていい生活に一歩近づきます。
ちなみに、私は配当金のおかげで残業代のために我慢して働く生活から卒業できました。
こうやって少しずつ自分の時間を買い戻していくのね!
1株単位で購入できて投資しやすい
日本株は100株単位での購入に対して、米国株は1株単位で購入できます。
ニャに言ってるかわかんニャイ…。
例えば株価が500円の銘柄を購入する場合、日本では5万円ないと購入できません。
買いにくい日本株
株価500円×100株(株単元)=50,000円
5万円もいきなり出せないよぉ…。
私が自由に投資できるお金は月3万円だったので、日々飲み物をケチって常に水筒を持参したり、一切外食せずに2か月過ごして捻出していました。
日々の我慢で、お金こそ貯まります。
ですが、ストレスが蓄積されて、息抜きもできない生活には嫌気が差していたのも事実です。
一方、米国株は500円あれば銘柄を購入できます。
買いやすい米国株
株価500円×1株=500円
500円ならお小遣いでも無理なく買えるニャン!
気になる銘柄をすぐに購入できる手軽さは投資を継続するうえで大きなメリットで、アマゾンを見てセール商品をポチるくらい簡単に投資を始められます。
私のように毎月のお小遣いを節約して、投資資金を捻出する会社員も多いのではないでしょうか?
米国株は1株買いができるため「投資するために無理な節約でお金を貯める」という努力をしなくて済む点が大きなメリットです。
ちなみに、個別株投資で人生が終わるかと思った私の経験をまとめた記事も紹介しておきます。個別株投資をしてみようと思う人は、読んでおくと個別株投資でやってはいけないことがわかります。
おすすめの米国株5選【初心者はまずこれ】
ここまで、米国株が人気な理由を紹介してきましたが、「結局何を買えばいいのかがわからない」というのが本音ではないでしょうか?
ここからは初心者におすすめの米国株を5つ解説します。
- バンガード・S&P500ETF(VOO)
- バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VTI)
- バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)
- iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)
- SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
えっと、呪文?
お金を運んできてくれる頼もしいマネーマシンですよ!
順番に見ていきましょう。
バンガード・S&P500ETF(VOO)
バンガード S&P 500 ETF(VOO)は米国の株価指数「S&P500」に連動した値動きを目指して運用されるETFです。
ずっと値上がりし続ける米国の株価指数の恩恵をうけられる点と、圧倒的な低コストが魅力で、経費率は0.03%です。
VOOがおすすめの人
- 将来性が期待できる銘柄を選びたい
- とにかく余計な手数料を払いたくない
- 投資先を考えるのが面倒で、手っ取り早く分散投資したい
僕は面倒くさがりだしS&P500を信頼してるから、VOOかニャ。
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VTI)
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VTI)は米国株式市場の大型株から小型株まで、約4000銘柄に投資できるETFです。経費率も0.03%と格安です。
アメリカに上場する株式の99%をカバーしているので、これ一本でアメリカ市場のほぼ全部に分散投資しているのと同じことになります。
大きな下落を経験しても、たちまち回復して右肩上がりに成長する米国に丸ごと投資するイメージです。
乗り越えてきた暴落の数々
- ITバブル崩壊
- リーマンショック
- コロナショック
30代半ばで早々に「FIRE」を達成した芸人、厚切りジェイソンさんも、お金に関する書籍の中でVTIへの投資を推していたことで注目を集めました。
VOOの500銘柄もいいけど、幅広く分散投資して値動きのリスクを抑えたいから私に向いてるかも!
バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)
バンガード米国高配当株式ETF(VYM)は時価総額の大きい高配当銘柄で構成されるETFです。
米国市場の高配当株約440銘柄で構成されており、VYM一本で米国の代表的な高配当銘柄にまとめて投資できる、人気のETFです。
代表的な組入れ銘柄
- エクソンモービル
- JPモルガンチェース
- ジョンソンアンドジョンソン
- プロクター&ギャンブル(P&G)
- ホームデポ
高配当の大型株が中心で、安定してキャッシュを生み出せる生活必需品、ヘルスケアの割合が多い構成で、配当利回りは3.2453%です。(2023年10月3日現在)
配当金で豊かさを実感できるのが魅力的ね!
iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)
iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)は、高配当株の中でも財務が良好かつ、継続して平均以上の配当を支払うと認められた、利回り上位75銘柄で構成されます。
エネルギー、ヘルスケア、情報技術の上位3セクターの合計組入れ比率は約60%と高いのが特徴です。
配当利回りは4.1072%でVYMとSPYDの中間に位置します。(2023年10月3日現在)
財務が良好なのは嬉しいニャン!
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)は、S&P500指数の中の配当利回り上位80銘柄で構成されるETFです。
配当利回りは5.1353%とトップクラスです(2023年10月3日現在)。
夢の配当金生活へのパスポートみたいじゃない!
配当金は真の不労所得!
積み上げるほど、自由を実感できますよ。
米国株投資を始める前の3つの注意点
投資初心者にもメリットが豊富な米国株投資ですが、注意点もあります。
ここでは3つ紹介します。
- 日本株と比べて取引コストが高い
- 配当金に二重課税がかかる
- 為替変動リスクがあり読めない
順番に紹介します。
日本株と比べて取引コストが高い
米国株の売買には、取引手数料と為替スプレッドが必要です。
か、為替スプレッド?
為替スプレッドは日本株の取引きには必要ないもので、必然的に取引コストが高くなるんですよ。
為替スプレッドは円と米ドルに交換する際の手数料のことで、SBI証券で10万円分の株の購入を想定すると、以下のコストがかかります。(1ドル=150円で計算)
売買手数料 | 為替スプレッド | 取引コスト | |
米国株 | 10万円÷150円×0.495%(売買手数料)=3.3ドル(495円) | 10万円÷150円=667ドル667ドル×0.25円(為替スプレッド)=167円 | 667円 |
日本株 | 99円(スタンダードプラン) | ー | 99円 |
取引コストだけで6倍以上…。
長期的な運用になるほどコストは侮れませんよ!
取引コストは使用する証券会社により異なるため、米国株に投資したい人は取引コストを抑えられる証券会社を選ぶようにしましょう。
なお、私はSBI証券 と楽天証券を利用しています。
配当金に二重課税がかかる
米国株で配当金を受け取る際は、米国で10.0%、日本で20.315%の税金を徴収されます。
いわゆる二重課税です。
ただし、確定申告で外国税控除を利用すれば、米国で支払った税金分を日本の税金から差引けます。
正しい節税対策はお金持ちへの近道です。
毎年2月16日から3月15日の確定申告では、忘れず外国税控除をしましょう。
税金は明確なコストですよ。
為替変動リスクがあり読めない
為替変動リスクも見逃せません。
例えば1ドル150円の時に100ドル分(15,000円分)の米国株を購入したとすると、株価に一切変化がない場合でもドル円相場の変化で損益が発生します。次の表をご覧ください。
売値 | 損益 | |
140円(円高) | 14,000円 | -10,000円 |
150円 | 15,000円 | 0円 |
160円(円安) | 16,000円 | +10,000円 |
米国株を買った時より、円高の場合は損をします。一方、円安の場合は得をします。
2022年に115円台だった円相場は10月まで一気に円安化が進み、1990年以来32年ぶりの150円台に突入しました。
急速な円安化により、米国株を保有していた人は為替による利益が出ました。しかし未来の為替の動きは誰にも予想できません。
ひたすらお金を投入して米国株を購入しても、急速に円高が進めば円換算での価値は一気に暴落します。
我々が日々の暮らしで必要な通貨は円であることを忘れないでください。
外国株に投資するときは為替リスクは必ず頭に入れておきましょう。
米国株投資におすすめの証券会社はこの2つ!
まず、おすすめはSBI証券 です。
米国株の取り扱い銘柄数は6,000銘柄、米国ETFは335銘柄と業界最多水準です。
この記事で紹介したVOOやSPYD、VTIなどの米国ETFは買い付け手数料が無料の「SBI ETFセレクション」を実施している点も嬉しいメリットです。
また、楽天証券も米国株投資におすすめの証券会社です。
米国株の取り扱い銘柄数は4,500銘柄以上、米国ETFは398銘柄と業界最多クラスです。
米国ETF15銘柄の買い付け手数料が無料になるサービスを利用しており、VOOやSPYDなど、人気のETFが対象です。
楽天ポイントも使えるって本当?
使えますよ!
楽天経済圏の方はザクザクためたポイントで投資できてお得です。
どちらの証券口座もサービスの改廃をおこなっているため、使い勝手やお得度は都度変わります。
ちなみに私は、両方の証券口座を利用しています。
証券口座を複数持つメリット
- 投資の幅が広がる
- 投資の種類によって使い分けられる
- まさかのリスクに備えられる
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さらに、この本の考え方を「仕事」にも応用すると、収入アップのための道筋も見えてくるのが隠された魅力です。
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限りある時間の使い方
人生で変えられる物事は本当に限られています。そのうちのひとつが「時間の使い方」です。
われわれは時間を道具のように使わねばいけない。すがりつく松葉杖としてではなく。
こう語ったのは、第35第アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディです。
時間は道具ですから、上手に使えば使うほど、価値を引き出せるようになります。一方、何も考えずにいると成果は出せません。
もしあなたが、
- せっかくの休日なのに何もできなかった…
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そういう悩みを持っているのなら、「限りある時間の使い方」はとてもおすすめです。
幸せの力
インターネットのおかげで私たちは、多くの情報にアクセスできるようになりました。
- 金融の専門知識がない人でも経済的自由を手に入れる方法
- コネなし金なしスキルなしでもお金を稼ぐ方法
- 会社にバレずに副業でこっそり稼ぐ方法
お金にまつわる知識は、たくさん手に入ります。逆に多すぎて、どれを選べばいいか全くわからない。そんな人もいるでしょう。
「とにかく結果を出すためにやること」にはアクセスしやすくなっています。
しかし、同じ知識を得ても結果に差が出ることは珍しくありません。
なぜでしょうか?
理由のひとつは、リスクのとりかた、です。
行動力の差とも言えます。
人生には大きなリスクをとって勝負しなくてはいけないときが訪れます。ここで勝負に出られるかどうかが、その後の人生を大きく左右すると言っても過言ではないでしょう。
「幸せの力」は実話に基づいた映画です。
高級医療機器の冴えないセールスマンだったクリス・ガードナーが文字度通り底辺から這い上がっていく姿から、「知識や才能を持っているだけではなく、行動しなければ何も変わらない」という教訓を得られるのでおすすめです。
幸せの力を無料視聴できる動画配信サービス(VOD)
配信サービス | 配信状況 | 視聴・お試し期間 |
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※本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新の配信状況は、公式サイトでご確認ください。
まとめ 米国株投資を始めてお金がお金を稼いでくる生活を手に入れよう!
今回は米国株投資の3つの魅力とおすすめ銘柄について解説してきました。
- 市場規模が大きいため持続的な成長が期待できる
- 株主に還元する意識が高く日本株より高配当
- 1株単位で購入できて投資しやすい
米国への投資と聞くと反射的にハードルの高さを感じるかもしれません。しかし、日本よりもはるかに成熟した投資環境は、素人でもお金がお金を稼ぐ体験をするのに最適です。
一方、注意点も存在します。
- 日本株と比べて取引コストが高い
- 配当金に二重課税がかかる
- 為替変動リスクがあり読めない
これらの注意点は日本株に投資する場合、考慮する必要がありません。
また「米国株は必ず儲かる」と盲信すると損をすることもあります。米国株に限らず、大切なことは自分が納得できる投資対象を選ぶことです。飛び交う情報に流されないように気をつけましょう。
なお、米国株投資を始める際は証券口座の開設が必要です。まだ証券口座をお持ちでない人は今すぐ開設しましょう。
米国株投資は、取り扱い銘柄が豊富で手数料が安い、SBI証券がおすすめです。
- SBI証券
- 楽天証券