学資保険は解約した方がいい?損しないタイミングと注意点を徹底解説
満期までの期間別シミュレーション
「保険を途中で解約して投資に回すって、実際どれくらい得なの?」
そんな疑問にお答えするため、保険を解約して返戻金を投資に回し、さらに毎月1万円ずつ積み立てていった場合のシミュレーションを示します。
前提条件は以下の通りです。
- 保険料:月1万円(年間12万円)を満期15年まで支払う前提
- 解約返戻率:5年後に解約(満期まで10年)→ 70% / 10年後に解約(満期まで5年)→ 90% / 満期まで継続 → 110%(平均的な水準)
- 解約返戻金は解約した年に一括投資(その後、月1万円ずつ積立)
- 投資の想定利回り:年利5%(一般的に3〜7%といわれる)
条件をもとに計算すると、満期の資産額は次のようになります。
| 満期までの期間 | 払込保険料 | 解約返戻率 | 解約返戻金 | 投資積立額 | 合計支出 | 15年後の資産額 |
| 10年(5年後解約) | 60万円 | 70% | 42万円 | 120万円 | 180万円 | 約223.4万円 |
| 5年(10年後解約) | 120万円 | 90% | 108万円 | 60万円 | 180万円 | 約205.9万円 |
| 0年(満期まで継続) | 180万円 | 110% | 198万円 | 0円 | 180万円 | 198万円 |
この表からわかるように、早く解約して投資に切り替えるほど、最終的な手元資金が多くなる傾向があります。早期解約による元本割れがあるにもかかわらず、それ以上に増える計算です。
たとえば、学資保険を5年で解約し、返戻金を10年間運用すれば、満期まで保険を続けた場合よりも約25万円多く資産を残せます。
次のような場合は、より投資をした方がお得です。
- 月々の積立金額が大きい
- 満期時の解約返戻率が低い
- 中途解約時の解約返戻率が高い
- 一気に取り崩さず何年かに分けて換金する
「なるほど、理屈はわかった!けどどんな投資をしたらいいの?」と思いますよね。私もやっている万人におすすめの方法は、「新NISA」で「インデックスファンド」を積み立てること。
それぞれについて詳しく解説した記事をチェックしてください。「何を」「どう」買えばいいか具体的にわかるので、すぐに始められますよ。








