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お金絡みの夫婦喧嘩を引き起こす5つのトリガーとは?

お金絡みの夫婦喧嘩を防ぐ7つの対策法

お金絡みの夫婦喧嘩を防ぐには、以下の7つを実践することをおすすめします。

  1. 相手の価値観を理解する
  2. 二人で一緒に行動する機会を増やす
  3. 気持ちと数字を分けて考える
  4. 相手が話を良い方に受け止めやすい状況をつくる
  5. 一緒に考える姿勢を見せる
  6. 誠実に相手と接する 
  7. 心に余裕を持つ

すべてを一気にやる必要はありません。

焦ると1つもできなくなるので「これならすぐできそう」と思ったものから取り組んでみてください。その小さな一歩が大きな変化のキッカケになるはずです。

対策1. 相手の価値観を理解する

お金絡みの夫婦喧嘩をなくすために、相手の価値観を理解する努力をしましょう。

相手のお金の使い方が無駄遣いと感じても、「きっと相手にとっては必要な支出なのだろう」と思えれば喧嘩になる可能性が下がるからです。

相手の価値観を理解するコツをまとめました。

価値観を理解するためのコツ 取るべき行動 効果
相手の意見をすべて聞く 相手に話をさせ、終わるまで自分の意見は言わない 相手の貯め込んでいたモヤモヤが発散される
相手の言葉を要約して確認する 「つまり〇〇ってことだね」と繰り返す 「自分の言ったことが伝わっている」と相手が感じられる
共通点を伝える 「その点は同感だね」「自分もそう思う」など同じ考えの部分を伝える 「同じ考えなら解決できるかも」と相手が前向きになる
自分の意見は「提案」する 「こうしたらどうかな?」と相手に提示する 押しつけ感が薄れて、相手が聞き入れやすくなる

いっぱいあって大変だと思った人は、まず相手の話を聞く習慣を身につけましょう。

いわゆる「相手の話に被せる」のをやめるだけで、あなたの印象は格段によくなります。

ポイントは会話にわざと「間」をつくること。

私は妻の話を聞いたときは、

  1. 妻の話が途切れる
  2. 1~2回うなずく
  3. 口を開く

この3ステップを意識しています。

話が終わっていなければ、うなずいている間に次の話が始まるので、こちらの言葉が被りにくくなります。

ついつい相手の話を遮りがちな人は試してみてください。

こいん

言いたいことを最後まで言わせてくれないとキレそうになるもんね!

ぽち

聴く力って難しいけど、鍛える価値あるニャ!

対策2. 二人で一緒に行動する機会を増やす

夫婦で一緒に行動する機会を増やすと夫婦喧嘩が少なくなります。

相手の言動から「この人はこう考えるのか」と考え方が理解でき、認識のズレが減るからです。

一緒に行動する例として、以下の3つをおすすめします。

  1. 一緒に買い物に行って生活に必要なお金を認識する
  2. 家計簿を一緒につけて、お金の流れを可視化する
  3. 目標を共有して節約に取り組む

要は、お互い協力する姿勢を持とうということです。

お金を例に取りましたが、夫婦が協力できる場面はいろいろあります。

 
食事 ごはんを作る お皿を洗う
ごみ捨て ごみをまとめる ごみ出しに行く
洗濯 洗って干す 取り込んでたたむ

家のことを相手に任せっきりにしている場合は、ぜひ試してみてください。

1点だけ注意点があります。

家計簿はお金の流れを誰が見てもわかるようにつけましょう。

こいん

あいまいだと「このお金何?」「何でお金が合わないの」とかになりそうだもんね…

たいし先生

喧嘩のネタを自らつくるようなものです。

正しい家計簿のつけ方はこちらの記事で紹介しています。

コミュニケーションを取るきっかけをつくれますので、ぜひ参考にしてみてください。

対策3. 気持ちと数字を分けて考える

お金での夫婦喧嘩を減らしたいなら、気持ちと数字を分けましょう。

気持ちと数字がごっちゃになると客観的な判断ができず、不安がぶつかり合って喧嘩になるからです。

例えば、私たち夫婦が共働きの頃は、それぞれお小遣いを「月2万円」と決めていました。

2万円以内なら何に使おうが自由なはずです。

なのに、5つ目のバッグを買ってご満悦の妻に「またバッグ?本当に必要?」と口を滑らせてしまいました。

「月2万円という数字」は守られているのに、私の「本当に必要?という感情」が入った途端、その場の空気がバチバチになったのです。

こいん

ホント、余計なことだけはすぐ言うよね。黙っていればいいものを…

数字に問題がないなら、使い道にまで踏み込まない。

「数字と感情の境目」を意識するだけで、喧嘩は驚くほど減らせます。

対策4. 相手が話を良い方に受け止めやすい状況をつくる

お金で夫婦喧嘩をしないために、相手が話を良い方に受け止めやすい状況をつくりましょう。

その場の状況や相手の気分で、話の結果は180度変わることがあるからです。

例えば、私が「あなたってマイペースだよね」と言われたら、私はそのときの状況でこのように解釈するでしょう。

マイペースと言われたときの状況 マイペースという言葉に対する解釈
仕事が忙しく皆がピリピリしている中、
冷静に仕事をこなしている
褒め言葉
自分だけ出かける準備が終わっていない 嫌味
ぽち

嫌味を言われたと思ったら喧嘩にもなるよニャー。

相手が話を良い方に受け止める状況は、以下の点を意識するとつくりやすくなります。

  • 相手の気持ちに余裕があるときに話す
  • 自分の気持ちを先に伝える
  • 事実や背景を整理して伝える

私の場合、ボーナスが思ったより多くて妻が上機嫌になっているところを狙って、

「黙っていてごめん。実はパチンコで負けが込んでサラ金から800万円も借金しちゃったんだ。勝って返せば問題ないと思ったんだけど上手く行かなくて…」

と自ら借金を切り出していたら、もっと和やかに話が進んでいたのかもしれません。

こいん

進むわけないでしょ!バカじゃないの!?

たいし先生

奥さん、今からでも考え直した方が…

執筆者プロフィール

ツツミ ジュンイチ
パチンコで800万円の借金を作り、妻に黙って結婚。バレると妻は「一緒に返そう」と言ってくれましたが、子供を諦めさせてしまいました。「妻に二度と苦労させない」と誓い、FP資格を取得。投資を本格化し、今では資産1,000万円。人には言えない失敗をしてきた分、きれいごとは書きません。

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