お金絡みの夫婦喧嘩を引き起こす5つのトリガーとは?
対策5. 一緒に考える姿勢を見せる
お金での夫婦喧嘩を減らしたいなら、一緒に考える姿勢を相手に見せましょう。
相手が「自分も考えなきゃ」と感じて話し合う状況が整うからです。
私と妻は将来、北海道食い倒れの旅をするのが夢です。
妻「ねぇ、北海道で存分に遊ぶならお金どのくらい必要かな?」
私「何日の旅かで変わるけれど100万円あれば結構イケるんじゃない?副業を頑張れば結構早く貯まりそうな気がするけどね」
妻「私も働いた方がいい?」
私「いや、稼いでも無駄遣いしてたらお金は貯まらないから、君には家計管理をしてもらいたいかな」
「君はああして」といった一方的な伝え方ではなく、「どうすればいいかな?」と相手が考えざるを得ない伝え方をすると、険悪な空気になるのを防げます。
対策6. 誠実に相手と接する
お金に限らず夫婦喧嘩を減らすには、誠実に相手と接しましょう。
誠実さが欠けると、夫婦関係の根底が揺らぐからです。
- 「なぜ隠すのだろう」と不信感を抱く
- 「何を隠されているのだろう」と不安になる
- 「信頼されていないのは自分のせいでは」と自己否定に陥る
このような心境で一緒に楽しく生きるのは不可能です。
今思えば、妻に内緒で借金を返すために給料を家に入れなかったのは、誠実さのかけらもない行動でした。
そして、借金がバレたところで関係は最悪に。
普通なら人生が終わるところですが、妻にどん底から救い上げられ、
- 「早く正直に話せば良い結果が生まれるかも」
- 「隠すのは疲れる。正直に話した方が気が楽になる」
- 「ベラベラしゃべる必要はないが、妻にだけは正直に話すようにしよう」
と考えが変わりました。
誠実に接するよう意識してからはお金に限らず喧嘩が減り、一緒にいて楽しい時間を過ごせています。
対策7. 心に余裕を持つ
お金での喧嘩を減らすために、心に余裕を持ちましょう。
心に余裕があれば言動が穏やかになり、相手をイライラさせなくなるからです。
私のおすすめは、隠し事をやめること。
借金が妻にバレた、すなわち隠し事がなくなったとき、どこかホッとした自分がいたのを覚えています。
隠そうとしてあれこれ考え、ひとりで勝手に疲弊していたのでしょう。
実際、借金を必死に隠していた昔の私は心に余裕なんて全然ありませんでした。
今は、投資の成果以外は妻にオープンにしているので、変にイライラすることがなくなりました。
何よ、隠し事してるじゃない!
資産額を言うと妻の衝動買いが始まるのでそこだけは内緒にしていますが、投資をしていること自体は正直に言っていますよ。
怒られそうなことでも、自分から言ってしまうと案外、喧嘩にならないものです。
心に余裕がない、精神的に疲れていると感じるなら、正直に自分をさらけ出してみてはどうでしょうか。
まとめ コミュニケーションの取り方を工夫してお金に関する夫婦喧嘩を減らそう
お金が原因の夫婦喧嘩を減らしたいなら、まず見直すべきはコミュニケーションの取り方です。
お金が原因なのだから、お金の知識を身につけて資産を増やせばいいと思いがちですが、それは二の次三の次です。
私もこの落とし穴に落ちて、借金を返したのにお金での喧嘩が減りませんでした。
お金は腐るほどあるけれど愛情が0な夫婦は、暮らしていてきっと楽しくないでしょう。
逆にお金はあまり持っていないが、パートナーと一緒に笑っていられる方が幸福度は高いはずです。
私がまさにそうなので、これは断言できます。
一緒に笑う方法はいろいろありますが、私が実践している超簡単な方法を最後に1つ紹介します。
これでもか、というくらいに「ありがとう」と言いましょう。
- 目覚ましが鳴っても起きない私を起こしてくれた
- 自分が飲むついでに、私の分もコーヒーを入れてくれた
- スーパーで値引きされていたからと、翌日の朝食用のパンを買って帰ってきた
今まで言ったことがなかった相手の何気ない行動に、1日10回を目標に「ありがとう」と言ってみてください。
「何よ急に、気持ち悪いわね」と言いつつ、相手は笑っているはずです。
今日から1円もかけずすぐに始められるコミュニケーション、ぜひ試してみてください。
ところで「建設的なお金の話をしたいけど、そのやり方がよくわからない」という人はこちらの記事を読んでみてください。








