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【完全版】PayPay(ペイペイ)のメリットとデメリットの両面を解説!

 

編集長
本記事では、PayPayのメリット・デメリットを網羅的に解説していきます!
PayPayを使ってみたいけど実際のところどうなの…?と疑問に抱える方は、ぜひ参考にしてみてください!

【※PayPayをお得に使うなら※】

PayPayカード

でチャージすれば

最大1.5%が還元される!

[目次]

PayPayのメリット・デメリットを徹底解説!

PayPay

早速ですが、PayPayのメリット・デメリットの結論は以下の通り。

PayPayのメリット

  • スマホを財布代わりにできる
  • お得なポイント還元やキャンペーンがある
  • スマホでお金の管理が楽にできる
  • スマホでお金を割り勘できる

PayPayのデメリット

  • 全てのお店で使えるわけではない
  • 場合によってはスマホを取り出してアプリを起動するのが面倒な時も
  • クレジットカードで支払う場合は条件によって上限が異なる
  • スマホを紛失したり充電切れになったりすると使えなくなる

これらを順に解説します。

PayPay(ペイペイ)のメリット1:スマホがあなたの財布になる

PayPayを使えば、あなたはスマホの中に「もう一つの財布」を持てるようになります。

小銭が無くてもスマホからQRコードで決済できる

PayPayはスマホからQR/バーコードで支払えるので、お会計の際にわざわざお札や小銭を出す必要もなくなり、一円単位で「お釣りなし」の支払いが実現します。

現金払いだとお釣りがジャラジャラと返ってくることもよくありますが、PayPayならもうその心配も必要ありません。

財布を持ち歩く必要すらも無くなる

日々の支払いをPayPayで済ませれば、もうあなたは財布すら持ち歩く必要も無くなってしまいます。

例えば、家からふらっとコンビニやスーパーへ買い物に行く時、ポケットにスマホと財布がかさばってしまうことがありませんか?

そこでPayPayで支払えるように設定しておけば、財布を持たずに決済ができてしまいます!

公共料金の請求書をPayPayで支払いできる

家にいたまま24時間支払い可能 公共料金や税金の支払いは PayPay請求書払いで!

2019年9月より、PayPayを使って公共料金での支払いが可能となる「PayPay請求書払い」の提供が開始されました。

公共料金の請求書に記載されているバーコードを読み取れば「24時間いつでもどこでも」支払いを完了させれるので、公共料金の支払いをコンビニで行なっていた方には朗報です。

PayPayなら、公共料金の請求書(払込票)をコンビニに持参して支払っていたプロセスを省き、家からでもキャッシュレスで請求書を支払えます!

▶︎PayPayで請求書払いをする方法や使える請求書の詳細はこちら!

PayPay(ペイペイ)のメリット2:お得なポイント還元やキャンペーンがある

PayPayを使っていく上で最も大きなメリットだと言って過言ではないのが、お得な還元やキャンペーンがある部分です。

PayPay(ペイペイ)で支払えば最大1.5%のポイント還元も得られる!

PayPayでは支払い方法を「PayPay残高」「PayPayカード」のいずれかに選択すれば、最大1.5%のポイント還元を受けられます。

以前は支払い基準を満たせば常時誰でも1.5%が還元されていましたが、2020年4月1日以降「PayPayステップ」と呼ばれる新しい還元制度に沿ってポイント還元率が決められるようになりました。

具体的には、200円以上の決済回数が30回以上で「+0.5%」、そして利用金額が月に10万円以上で「+0.5%」が上乗せされます。

※Yahoo!JAPANの対象サービスで支払った場合は基本の還元分が1%なので最大2.0%となる。

PayPayをお得に使うなら「PayPayカード」がおすすめ!

あなたがおトクにPayPayを使って支払いたいなら、

PayPayカード

」を使ってPayPay残高へチャージする方法がおすすめです。

PayPayカードは唯一PayPay残高にチャージできるクレカ

しかも、

PayPayカード

は、唯一PayPay残高へチャージできるクレジットカード。

PayPay残高へチャージして最大1.5%のポイント還元を受けられるうえ、お得なキャンペーンにも参加できるようになります。

PayPayのお得なキャンペーンでは「PayPay残高以外の支払い方法は対象外」とされることが多いので、PayPayをお得に使い倒すならいつでも残高にチャージできる

PayPayカード

がベストでしょう。※他のクレジットカードはPayPay残高にチャージできません。

PayPayでとにかく高いポイント還元率を維持したい…。

と考える方は、PayPayに

PayPayカード

を登録してみてください。

 

PayPayカードの概要

還元率
  • 1~5%
年会費
  • 永年無料
国際ブランド
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
対応電子マネー
  • QUICPay
こんな人におすすめ!
  • PayPayで残高の還元や各種プロモーションに参加したい人
  • Yahoo!ショッピングで頻繁に買い物する人

PayPay(ペイペイ)のメリットその3:スマホでお金の管理が楽にできる

PayPayは財布を不要にしてくれるだけではなく、アプリ上で「何にお金を使ったか」「いくらお金を使ったか」といった細かいお金の管理もできるようになります。

何にお金を使ったかを一目で確認できる

PayPayでは「どこでいくら使ったか」といった支払い履歴を確認することができ、以下のようにホーム画面から「取引履歴」をタップすれば、自身が支払いしたお店や金額の詳細、そしてポイント還元やチャージなどの入金額を全て確認できます。

また、右上のアイコンをタップすれば、出金・入金毎に自身の見たい内容を絞り込みできます。

なので、現金払いよりもお金の管理が楽で簡単にできるでしょう。

月ごとの利用金額もグラフで楽々管理可能!

なお、PayPayなら月単位でいくらお金を支払ったのかも棒グラフでできます。

この機能は当月のみではなく、前月や前々月分の支払額なども確認できるので、「毎月いくらくらい利用しているのか」や「毎月の利用金額の増減」なども全てアプリからチェックできます。

「いや〜、スマホ決済だと、自分がいくらお金を使っているのか分からなくなるし、使い過ぎてしまいそうなんだよね〜。」

と考えていた方でも、この機能を使いこなせば、むしろ現金での支払いよりもお金の管理を正確にできるでしょう。

PayPay(ペイペイ)のメリットその4:スマホでお金を割り勘できる

なお、PayPayでは友人と行く飲み会や旅行の代金の割り勘などといったお金のやり取りを行うことも可能です。

飲み会や旅行の代金をPayPay(ペイペイ)で割り勘できる!

PayPayを使えば、飲み会の代金を割り勘で一人ずつ均等に支払いできるという、幹事さんにとって非常に嬉しい機能がついています。

従来4〜5人以上の人数で飲み会をした際、その支払いを均等に分けるのは困難だったでしょう。

細かく支払いを割り勘するとしても、誰かが多少多めに支払ったりしてしまいますよね…。

しかし、PayPayの割り勘機能を使えば、一円単位で正確に割り勘することができてしまいます。

▶︎PayPayの割り勘に関する使い方の詳細はこちら!

友達にお金を送ったり受け取ったりすることも可能!

飲み会や旅行での割り勘以外にも、PayPayなら個人間でのお金のやり取りが可能です。

例えば知人にお金を貸していたり、支払いを立替していたような人でも、銀行口座を介することなく、PayPayで直接お金のやり取りが可能となります。

銀行口座でお金のやり取りをする場合、銀行の営業日や手数料などを考える必要がありましたが、PayPayなら即座に個人間でのお金のやり取りができます。

▶︎PayPayの送金に関する使い方の詳細はこちら!

PayPay(ペイペイ)を利用するデメリットや注意点は?

では続いて、PayPayを利用するデメリットや注意点について見ておきましょう。

  • 全てのお店で利用で使えるわけではない
  • 場合によってはスマホを取り出してアプリを起動するのが面倒な時も
  • クレジットカードを登録する場合は上限がやや低い
  • スマホを紛失したり充電切れになったりすると使えなくなる
  • スマホをインターネットに接続する必要がある

デメリット1:PayPay(ペイペイ)は全てのお店で使えるわけではない

便利に支払いできてお得なキャッシュバックもあるPayPayですが、現状全ての店舗でPayPayが使えるわけではなく、「使えるお店もあれば、使えないお店もある」といった状況です。

その点は、どこへ行っても利用できる現金の方が強いと言えますが、PayPayに対応する店舗は日々拡大しているので、気になる方は以下で詳細を確認してみてください!

▶︎PayPayで使えるお店を詳しく知りたい方はこちら!

デメリット2:場合によってはスマホを取り出してアプリを起動するのが面倒な時も

なお、PayPayで支払う場合、一度アプリを起動してその画面を店員さんに読み取ってもらう、もしくは自分でQRコードを読み取りしなければなりません。

なので、場合によってはスマホを取り出してアプリを起動するよりも、現金でさっと支払った方が早い場合もあるでしょう。

特に、「QRコードから自分で読み取る」方式で支払う場合、自分でお店のコードを読み取って支払い金額を入力しないといけないので、その辺りの使いやすさは自分で実際に試してみてください!

デメリット3:クレジットカードを登録する場合は条件によって上限が異なる

なお、PayPayではクレジットカードを登録して支払うことが可能ですが、その上限はかなり低めに設定されています。

PayPayでは不正利用防止のためのセキュリティ対策としてクレジットカードの上限が設けられているのですが、その上限は以下です。

PayPayでクレカを利用する際、3Dセキュアによる本人認証サービスを設定していなければ、過去30日間でたった5,000円しか利用できなくなります。

なので、PayPayでクレカを利用する際は本人認証を済ましておくことを推奨します。

デメリット4:スマホを紛失したり充電切れになったりすると使えなくなる

そして、これは当然かもしれませんが、スマホを紛失したり充電切れになった際はPayPayを利用できません。

よって、スマホを落とすということは、財布を落とすのと同じとなります。

ですが、万が一スマホを紛失した場合、PayPayの携帯電話紛失・盗難専用窓口に問い合わせすることで、アカウントの停止処理を行えます。

なので、適切に対処をしておけば、紛失後に勝手に残高を利用される心配もないでしょう。

デメリット5:PayPayを利用するにはスマホをインターネットに接続する必要がある

なお、PayPayはインターネット環境に接続されてなければ利用することができません。

仮にインターネットに未接続だった際は、以下のように表示されます。

なので、現状PayPayはネットの不具合などに弱いと言えるでしょう。

PayPay(ペイペイ)のメリット・デメリットまとめ

PayPayのメリット

  • スマホが財布代わりとなる
  • スマホでお金の管理が楽にできる
  • スマホでお金を割り勘できる
  • お得なキャッシュバックやキャンペーンがある

PayPayのデメリット

  • 全てのお店で使えるわけではない
  • クレジットカードを登録する場合は条件によって上限が異なる
  • スマホを紛失したり充電切れになったりすると使えなくなる
  • PayPayを利用するにはスマホをインターネットに接続する必要がある

以上がPayPayの登録方法でしたが、これからスマホ決済を利用していくのであれば、圧倒的なユーザー基盤と店舗基盤を持っているPayPayがおすすめです。

なお、あなたがPayPayでよりお得に買い物するなら、

PayPayカード

を使って残高チャージする方法がおすすめです!

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はPayPayで最大1.5%還元を受けられるます。ぜひこの機会に申し込んでおいてくださいね。

執筆者プロフィール

ペイ編集長
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。

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