LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの違いを比較【お得に使うならどっちがい?】
本記事では、LINE Payとメルペイのどっちを使えば良いのかを知るべく、両者の違いを徹底比較していきます。
LINE Payとメルペイなら、どっちを使っていくのが良いんだろう…。
と悩む方もご安心ください。本記事を最後まで読めば、あなたにとってどちらが一番便利でお得なのかわかるようになります。是非参考にしてみてください!
[目次]
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- LINE Pay(ラインペイ)とメルペイのスペックの違い
- LINE Pay (ラインペイ)の概要
- メルペイの概要
- LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの違いをそれぞれ徹底比較
- LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの「ポイント還元率」の違い
- Visa LINE Payカードの概要
- LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの「使えるお店」の違い
- LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの「支払い方法」の違い
- LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの対応カードや銀行口座の違い
- LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの送金(割り勘)機能の違い
- LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの支払い上限の違い
- メルカードでメルカリをもっとお得に使おう!
- メルカードの概要
- LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの違いのまとめ
LINE Pay(ラインペイ)とメルペイのスペックの違い
LINE Pay (ラインペイ)の概要
還元率 |
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特長 |
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支払い方法 |
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使える代表的なお店 |
スシロー / 上島珈琲店 / 松屋 / スターバックス 【居酒屋】 白木屋 / 魚民 / 笑笑 / 千年の宴 / 金の蔵 【家電量販店】 ヤマダ電機 / ベスト電器 / ケーズデンキ / ビックカメラ |
セキュリティ体制 |
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こんな人におすすめ! |
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メルペイの概要
還元率 |
|
---|---|
特長 |
|
支払い方法 |
|
「iD支払い」が使える代表的なお店 |
マクドナルド / すき家 / タリーズコーヒー / ガスト / かっぱ寿司 【居酒屋】 和民 / 魚民 / 笑笑 / 千年の宴 / はなの舞 【家電量販店】 エディオン / Joshin / ヨドバシカメラ / ビックカメラ |
「コード払い」が使える代表的なお店 |
松屋 / 松のや / 吉野家/マイカリー食堂 / かっぱ寿司 【ショッピング】 Right-on / WEGO / earth music&ecology 【家電量販店】 エディオン / ケーズデンキ / ジョーシン 【その他】 福岡地所グループ / 阪急阪神百貨店 / JR西日本グループ ▶︎メルペイが使えるお店の詳細はこちら |
セキュリティ体制 |
|
こんな人におすすめ! |
|
LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの違いをそれぞれ徹底比較
早速結論ですが、LINE Payとメルペイそれぞれでおすすめなのは、以下に該当する人です。
こんな人はLINE Payがおすすめ
- 常時安定的なポイント還元を得たい
- 送金や割り勘も使いたい
こんな人はメルペイがおすすめ
- メルカリの売上金を使って支払いたい
- iD決済を使ってApple Payから支払いしたい
- メルペイスマート払いを使って支払いを繰越したい
なお、LINE Payとメルペイの詳しい違いは以下の表で比較しています。
サービス名 | ||
---|---|---|
ポイント還元率 |
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キャンペーン |
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使えるお店 (コンビニ) |
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対応カード・銀行口座 | クレジットカード
銀行口座
|
クレジットカード
銀行口座
|
利用上限金額 |
|
支払い用銀行口座を登録済みの場合
支払い用銀行口座が未登録の場合
|
これらを以下より順番に紹介していきます。
LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの「ポイント還元率」の違い
LINE Payとメルペイのポイント還元率の違いを比較していきましょう。
結論をいうと、LINE Payは最大3%の還元があり、メルペイは現状ポイント還元が定められていません。
LINE Pay(ラインペイ)のポイント還元率は最大3%
LINE Payのポイント還元率についてですが、LINE Payは5月1日より定められた「LINEポイントクラブ」に基づき還元率や特典クーポンの数が決まります。
過去6ヶ月間に獲得した「LINEポイント」の総量を基準に、「レギュラー」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の4つのランクを提供するLINEのメンバーシッププログラム。
獲得した「LINEポイント」の総量によってランクが変動する。
なお、LINE Payでのランク制度は「マイランク」と呼ばれており、その内訳は以下の通りです。
LINE Payでポイント還元を受けるならVisaLINE Payカードが必須!
以上が「マイランク制度」でしたが、結論を言うとLINE Payで3%のポイント還元を得るにはVisa LINE Payカード
が必須です。
なぜなら、LINE Payでポイント還元を得るにはVisa LINE Payカードが必要不可欠だからです。
LINE Payは残高チャージ不要でクレカを使って支払える「チャージ&ペイ」という新機能がありますが、現状チャージ&ペイはVisa LINE Payカードのみの対応で、それ以外は一切ポイント還元が受けれません。
しかも、Visa LINE Payカードは初年度のポイント還元率が3%となり、初年度の年会費も無料。(※2年目以降も1回以上カードを使えば無料)
なのでLINE Payをお得に使っていくなら、もはやVisa LINE Payカードを使わない手はありません!
是非この機会にVisa LINE Payカードを申し込んでみてください!
Visa LINE Payカードの概要
還元率 |
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---|---|
年会費 |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
|
その他主な特典 |
|
※当ページからのお申し込みは、LINE Pay株式会社が主催する各種キャンペーンの条件に該当しない場合がございます。
現状メルペイはポイント還元率が定められていない
一方、メルペイでは通常の支払いで返ってくるような一定のポイント還元がありません。
LINE PayはVisa LINE Payカードで支払えば最大3%の還元があると上述しましたが、メルペイではそういったベーシックな還元が定められていないので注意しておきましょう。
しかし、メルペイはメルカリで得た売上金を使って支払えるメリットがあります。
なので、メルカリを頻繁に利用している方は、売上金を使ってお店で決済できるメリットを存分に活かしてみてください!
LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの「使えるお店」の違い
LINE Payとメルペイの「使えるお店」の違いを、実店舗とオンラインサイトでそれぞれ分けて見ていきましょう。(※2020年5月時点であり、一部の店舗のみを記載)
実店舗で使えるお店の違い
お店のジャンル | ||
---|---|---|
コンビニ |
|
※コード決済の場合は以下のみ
|
飲食店・居酒屋 |
|
|
家電量販店 |
|
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ドラッグストア |
|
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両者ともに大手チェーンや小規模店舗などで幅広く利用可能です。
なお、アプリから位置情報を使って周辺の使えるお店を検索することもできるので、是非近くのお店でLINE Payやメルペイが使えるか試してみてください!
オンライン決済が使えるお店の違い
次に実店舗ではなくオンライン上のネットショップで決済できるお店の違いを比較します。(※2020年5月現在)
使えるネットショップ | |
---|---|
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LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの「支払い方法」の違い
次に、LINE Payとメルペイの支払い方法を比較していきましょう。
LINE PayはLINEアプリまたはLINE Pay専用アプリからコード決済ができ、メルペイはApple Payを使った「iD決済」やメルカリアプリを使った「コード決済」ができます。
LINE Payの支払い手順
LINE Payでの支払いは、「LINEのアプリから支払う方法」と「LINE Pay専用アプリから支払う方法」の2通りがあります。
LINEのアプリから支払う
LINEから「ウォレット」をタップしてQRコードのマークをタップし、表示されたQRコードをお店の人に読み取ってもらいましょう。
LINE Pay専用アプリから支払う
LINE Payの専用アプリはApp StoreまたはGoogle Playでインストールできますが、アプリを開くとすぐに以下の画面が表示されます。
なので、スピーディーに支払い画面を出して決済したいという方はLINE Payを専用アプリで使ってみてください!
メルペイの支払い手順
メルペイでの支払いは「コード決済」と「iD決済」の2種類があります。
メルペイの「コード決済」を使って支払う
メルカリアプリを開いて「メルペイ」をタップし、「コード決済」を選択します。
次に設定したパスワードを入力し(Touch IDなども設定可能です)、QRコードを表示させましょう。
支払い時は「メルペイで」と伝え、上記の支払い画面を店員さんに読み取ってもらい決済を完了させましょう。
メルペイの「iD決済」を使って支払う
メルペイ内で「iD決済」の設定完了後、店員さんに「iD(あいでぃー)で」と伝えましょう。
そして、ApplePayに追加したメルペイを表示させて支払い画面を決済端末にタッチすれば完了します。
LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの対応カードや銀行口座の違い
LINE Payとメルペイ共に80行以上の銀行口座に対応していますが、メルペイだけはクレジットカードに対応していません。
クレジットカード | 銀行口座 | |
---|---|---|
クレジットカード
銀行口座
|
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|
|
両者共に銀行口座を使ったチャージには対応していますが、クレジットカードに対応するのはLINE Payのみであり、メルペイはクレカが使えません。
なお、LINE Payでお店での支払いに使えるクレジットカードは現Visa LINE Payカードのみとなっており、その他のクレカだと以下のようなLINEに関連したサービスのみでしか使えません。
LINE Payでクレジットカード払いができる主なサービス
- LINE STORE
- LINE@
- LINEデリマ
- LINEモバイル
- LINE FRIENDS STORE ONLINE
- LINEトーク占い
- LINE TAXI
なので、LINE Payにクレカを使いながらお店で決済したい方は、Visa LINE Payカードを登録してみてください!
LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの送金(割り勘)機能の違い
LINE Payはもアプリ内でお金のやり取りが可能な「送金・割り勘機能」がありますが、メルペイは現状そういった機能がありません。
LINE Payの送金機能を使えば、銀行口座を介さず手数料無料で友達へ送金したり割り勘したりできます。
LINE Payでの送金はLINEのトークを使ってメッセージ付きで送金できるので、ちょっとしたお金の貸し借りにも便利です。
LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの支払い上限の違い
LINE Payとメルペイにおける支払い上限の違いは以下の通りです。
アプリ名 | 利用上限金額 |
---|---|
支払い用銀行口座を登録済みの場合
支払い用銀行口座が未登録の場合
メルペイスマート払い場合
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|
LINE Payは本人確認の有無によって「LINE Cash(本人確認前)」「LINE Money(本人確認後)」といった2つのアカウントクラスに分かれますが、LINE Moneyだと利用上限金額が1回10万円から100万円へと増えます。
なお、メルペイの「メルペイスマート払い」に関する上限は、利用者一人一人のメルカリでの商品のやり取りなどに基づいた「信用スコア」によって決められており、人によって上限金額が異なる場合があります。
詳しくは以下の記事で紹介しているので、気になる方は是非チェックしてみてください!
▶︎メルペイのスマート払いで利用上限が決まる仕組みについてはこちら!
メルカードでメルカリをもっとお得に使おう!
メルカードはフリマアプリのメルカリが発行するクレジットカードです。
メルカリが発行しているので、メルカリユーザーがお得に買い物できるようになっている点は見逃せません。
もしあなたが少しでもこんな風に思っているようなら、メルカードを持っていないと損するかもしれません。
- メルカリでさらにお得にお買い物をして家計を楽にしたい!
- もっと高い還元率のクレジットカードが欲しい!
ただでさえお得に買い物ができるメルカリですが、メルカードを使うとさらにお得感がアップします。
メルカードの3つのメリット
メルカリとメルカードのコンボで不用品売買にこんな革命がもたらされます。
- 最大還元率4.0%
- 毎月8日は還元率+8.0%
- 売上金でメルカード利用金額を支払える
まず、メルカードは基本還元率が1.0%ですが、メルカリ内の利用に限り還元率は最大4.0%にまで跳ね上がります。なお、還元率はメルカリの利用状況に応じて変動します。メルカリで賢く中古品を買うほど、さらにお得に買い物できるようになるでしょう。
次に、毎月8日の還元率+8%イベントも見逃せません。先ほど紹介したメルカリ内の利用と組み合わせると、なんと最大12%の高還元率です。既存のクレジットカードでここまで高還元してくれるものは見たことがありません。ひと月あたりの付与上限は300ポイントという制限があるものの、還元率1.0%のクレジットカードと比べると圧倒的にコスパ良くポイントを貯められます。
300ポイントを貯める場合
- 還元率1.0%のクレジットカードの場合
→3万円の買い物をしないといけない - メルカードの場合(毎月8日の還元率+8%イベント時)
→3,750円の買い物でOK!
最後に、メルカリでの売上金でメルカードの利用金額を支払えるのも大きなメリットです。なぜならメルカリを使って中古で買って、中古で売ることを繰り返せば自分のお金を手元に残しやすくなるためです。浮いたお金で資産を買っても良し、ちょっとした贅沢をしても良し、自己投資をしても良しといった具合に選択肢がグーンと広がるでしょう。
メルカードの2つのデメリット
メルカードはメルカリに特化しているがゆえに、既存のクレジットカードと比べると不便と感じる点がいくつかあります。
- 国際ブランドはJCBのみ
- 旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しない
国際ブランドはJCBしか取り扱いがないので、海外で使うケースを想定したり、コストコなどのJCBブランドは利用できない店舗では不便と感じるでしょう。一方、国内の利用のみならば日常生活で不便と感じることはほぼないと言えます。
また旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しないので、「安全性に問題があるのでは?」と心配する人もいます。しかし、メルカードの利用上限額は最大50万円であることと、メルカリアプリから利用停止・再開の手続きをできるので過度に心配する必要はないでしょう。
メインで使うクレジットカードとしては物足りないですが、メルカリで買ってメルカリで売って家計を楽にするためのサブカードとしては申し分ないスペックなのでイチオシです。
メルカードの概要
還元率 | 1.0%〜4.0% |
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | JCB |
限度額 | 最大50万円/月 |
こんな人におすすめ | メルカリでもっとお得に買い物したい人 メルカリで頻繁に買い物する人 |
LINE Pay(ラインペイ)とメルペイの違いのまとめ
以上、メルペイとLINE Payはそれぞれ違った特徴がありますが、それぞれの決済手段に向いている人は以下の通りです。
こんな人はLINE Payがおすすめ
- 常時安定的なポイント還元を得たい
- 送金や割り勘も使いたい
こんな人はメルペイがおすすめ
- メルカリの売上金を使いたい
- iD決済を使ってApple Payから支払いしたい
- メルペイスマート払いを使って支払いを繰越したい
なお、LINE Payで常時ポイント還元をゲットしていきたいなら、LINE PayにVisa LINE Payカードを登録して使いましょう。
LINE Payでポイント還元を得たい場合、現状Visa LINE Payカードを使う以外に手段はありません。
LINE Payを使っていくならVisa LINE Payカードに登録しておかなきゃ損なので、是非今のうちに申し込んでおいてください!