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メルペイに銀行口座でチャージする方法【現金やクレジットは利用できない】

本記事では、メルペイに残高をチャージする方法について余すことなく解説していきます。

メルペイを使っていきたいけど、どうやって残高にチャージすれば良いの…?

といった疑問を解決していくので、是非参考にしてみてください!

[目次]

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メルペイにチャージするなら銀行口座を登録しよう

早速結論ですが、メルペイの残高へとチャージして決済していくなら、メルペイに対応した「銀行口座」を登録しましょう!

メルペイは手数料無料でチャージでき、指定の銀行口座へチャージする際も、支払いの際も手数料は一切かかりません。

なお、メルペイに支払い用の銀行口座を登録すれば、メルカリで得た売上金の振込申請期限(180日間)がなくなる上、売上金をポイントに交換する必要も無くなります。

メルペイは銀行以外の現金やクレジットカードでのチャージに対応していない

「じゃあ、銀行口座以外にチャージする方法はないの…?」

と疑問に思ってしまったかもしれませんが、結論メルペイは銀行口座以外でのチャージはできず、コンビニでの現金を使ったチャージや、クレジットカードを登録してのチャージはできません。

そもそもQRコードを使ったスマホ決済サービスは、その支払いにクレジットカードを登録すれば「ポイントの二重取りができる」といったメリットがありましたが、メルペイではそれが実現不可能です。

ただ、メルペイはメルカリで得た売上金を使ってそのまま決済できるメリットがあるので、普段から頻繁にメルカリを使っていたような方には魅力的でしょう。

▶︎メルペイのメリット・デメリットの詳細はこちら!

メルペイに対応している銀行口座は?

2019年11月現在、メルペイに対応している銀行口座は以下の一覧表の通りです。

三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 岩手銀行
りそな銀行 埼玉りそな銀行 イオン銀行 SBJ銀行
愛知銀行 青森銀行 秋田銀行 愛媛銀行
足利銀行 阿波銀行 池田泉州銀行 大垣共立銀行
伊予銀行 沖縄銀行 香川銀行 北九州銀行
北日本銀行 きらやか銀行 紀陽銀行 熊本銀行
京都銀行 群馬銀行 京葉銀行 高知銀行
滋賀銀行 佐賀銀行 七十七銀行 四国銀行
静岡銀行 清水銀行 十六銀行 じぶん銀行
ジャパンネット銀行 常陽銀行 親和銀行 仙台銀行
荘内銀行 大光銀行 第三銀行 第四銀行
大東銀行 筑邦銀行 千葉銀行 千葉興業銀行
中京銀行 中国銀行 筑波銀行 東邦銀行
東和銀行 徳島銀行 栃木銀行 鳥取銀行
トマト銀行 富山銀行 長野銀行 西日本シティ銀行
八十二銀行 百十四銀行 広島銀行 福岡銀行
福井銀行 福島銀行 福邦銀行 北陸銀行
北都銀行 北洋銀行 北海道銀行 三重銀行
みちのく銀行 武蔵野銀行 もみじ銀行 山口銀行
山形銀行 山梨中央銀行 もみじ銀行 横浜銀行

▶︎メルペイに対応している銀行口座の詳細はこちら!

銀行口座からのチャージの単位は?

銀行口座からメルペイへとチャージする際の単位ですが、1,000円〜200,000円の間で自由に設定可能です。

実際にチャージをしようとすると、以下のように「3,000円、5,000円、10,000円」といった単位で表示されますが、「金額を自由に入力する」をタップすれば、設定可能な範囲内で自由にチャージできます。

メルペイをお得&便利に使うなら「PayPay銀行」に登録しよう!

これは結論ですが、あなたがメルペイをよりお得で便利に使っていきたいのであれば、PayPay銀行でチャージするのがおすすめです!

PayPay銀行は3万円以上の入出金なら手数料無料

PayPay銀行の入出金手数料は毎月最初の1回が0円に設定されていますが、2回目以降も3万円以上の入出金であれば、いつでも何回でも手数料無料となります。

ご覧のように、主要なコンビニに設置されているコンビニATMでも、3万円以上なら手数料が完全無料。

今まで「コンビニのATMだと手数料がかかっちゃう…。」といって、わざわざ地方銀行のATMまで駆けつけていた人も、PayPay銀行ならある程度まとまった入出金をすれば、コンビニのATMで24時間手数料無料で便利に使っていけます!

メルペイ以外の主要なスマホ決済サービスにも登録できる

なお、PayPay銀行はメルペイ以外にもLINE PayやPayPayのチャージにも使えるので、複数のスマホ決済サービスへのチャージを一つの銀行口座で管理できます。

最近では、各キャンペーン毎にスマホ決済サービスを使い分ける機会も多いと思いますが、それぞれ違った銀行でチャージをしてるとお金の管理がしにくくなりますよね。

なので、「複数のスマホ決済のチャージを一元管理したい!」という方は、主要なスマホ決済に対応しているPayPay銀行を選ぶと良いでしょう。

Visaデビットを利用すれば毎月500円が当たる!

それだけではありません!

今ならPayPay銀行のVisaデビット機能を1ヶ月に2万円以上使えば、抽選で500円が当たります!

以上のように、PayPay銀行はメルペイに登録して使うメリットが盛りだくさんなので、ぜひこの機会に口座開設してみてください!

もちろん発行手数料は無料で、最短5日でカードが届きます!

PayPay銀行の概要

年会費
  • 永年無料
提携ATM
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • ローソン銀行ATM
  • コンビニATM net
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
ATM入出金手数料
  • 毎月1回目は0円
  • 2回目以降も3万円以上なら入出金が何度でも0円
  • 3万円未満の場合は165円(※ゆうちょ銀行は330円)
開催中キャンペーン
     
  • Visaデビットの利用で毎月抽選で500円が当たる
登録可能なスマホ決済サービス
  • PayPay
  • LINE Pay
  • メルペイ
  • Google Pay
  • pring

銀行口座をメルペイに登録してチャージする方法

まずはメルペイに銀行口座を登録する

まずはメルカリのアプリを開き、「メルペイ」を選択して「お支払い銀行口座を登録する」をタップし、「銀行口座を登録する」を押してください。

次に自身の登録したい銀行を選択すると、各金融機関毎に必要事項を記入する為のフォーマットが表示されるので、指示に従いながら記入を進めて銀行口座の登録を完了させましょう。

メルペイに銀行口座を使ってチャージする

メルペイに銀行口座を登録した後、メルペイ画面から「チャージ(入金)」をタップして次の画面でチャージ金額を選択してください。(※チャージ金額は1,000円〜200,000円までで可能です。)

金額を入力した後に「チャージする」をタップすれば完了です。

メルペイでチャージした残高は手数料200円で戻すことができる

「メルペイにチャージした残高って出金できるの…?」

と疑問に思う方も多いですが、一度メルペイへとチャージした残高でも、「振込申請」を行えば自身の登録した銀行口座へ出金できます。

振込申請の方法ですが、メルペイの画面下部にある「振込申請」をタップし、振込先口座を指定しましょう。

※振込先の口座は、上述した支払い用口座とは異なるので、別途振込先指定口座の登録を進めてください。

なお、残高を再び登録先の銀行口座へ出金する場合は、申請金額に関わらず一律で200円の出金手数料がかかるので、注意しておきましょう。

▶︎メルペイの手数料に関する詳細はこちら!

まとめ:メルペイは銀行口座を使って便利にチャージしていこう!

  • メルペイ残高は銀行口座を登録してチャージできる
  • 現状現金やクレジットカードでのチャージには未対応
  • 一度チャージした残高も手数料200円を支払えば出金が可能

以上、今後メルペイの残高へチャージして決済していくのであれば、メルペイに支払い用の銀行口座を登録しておきましょう。

なお、メルペイに銀行口座を登録するなら、3万円以上の入出金で手数料がいつでも無料のPayPay銀行がおすすめです。

PayPay銀行は毎月500円が当たるチャンスがありますし、アプリから残高もスマートに確認できます。

是非「メルペイ×PayPay銀行」のコンビをお得に活用し倒してください!

執筆者プロフィール

ペイ編集長
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。

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