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お金の話ができない夫婦に多い5つの特徴と対策法を解説

特徴1. 日頃からコミュニケーションが取れていない

お金の話ができない夫婦は、日頃からコミュニケーションが取れていない、要は会話をしていない傾向にあります。

コミュニケーションが取れない理由としてよくあるのが、夫婦のどちらか、または両方が自分の話ばかりして相手の話を聞く姿勢が足りないケースです。

自分の言いたいことだけマシンガントークで話して、相手が話し出したら耳に栓では会話なんて成り立ちません。

対策は簡単。

「聞く」工夫をしましょう。

極論、相槌を打っているだけでもOKです。

こいん

相槌だけ?何かバカにされている感じ…

私は妻と話すとき、最初はほぼウンウンと言っているだけです。もちろん、意図的にですよ。

すると短気な妻は「ウンウン言ってるだけで、アンタに意見はないの?」などと言ってきます。

こうなったらこっちのものです。だって聞かれているのですから、こちらの話がしやすくなりますよね。

言いたいことを全部言わせてから自分の口を開くつもりで接する。

相手の話を聞き出せれば、相手の話に答えるだけで「会話ができる夫婦」になれます。

1つだけ注意点があります。

ウンウン言っているだけと言いましたが、生返事はダメです。

先日、「ん?何話してたっけ?」と話半分に返事をしたら妻の態度が豹変し、落ち着かせるのに大変な思いをしました。

これでは話になるわけありませんよね。

たいし先生

ちゃんと答えるために、相手の話はしっかり聞いてくださいね!

特徴2. お金の話をどう切り出せばいいのかわからない

お金の話ができない夫婦からは、「お金の話はどう切り出せばいいかわからない」という声がよく聞かれます。

普段の会話は普通にできるのに、ことお金の話になるとためらってしまう。

お金の話題を避けがちな日本人によくある問題ではないでしょうか。

そのようなときは、お金の話の前に別の話題でワンクッション入れられないか考えてみましょう。

例えば、子どもに習い事をさせたいとします。

「ねえ、娘に書道を習わせたいの。月謝が必要だから来月からあなたのお小遣い、少し節約したいんだけれど」

こう切り出されたら、ご主人はどう反応するでしょう。

ぽち

お小遣いカットってことだよニャー?

たいし先生

正直、OKする気にはなりませんね。

では、お金の話の前にワンクッション挟んでみましょう。

「ねえ、娘に書道を習わせたいの。自分の字を気にしているみたいで見せてくれないのよ

「そうなんだ。字は綺麗に越したことはないよね。知的な印象を与えるし、会話のきっかけにもなるからね」

「でしょ。そこで月謝代のことで相談なんだけど…」

どうでしょう。習い事に前向きになっている分、協力してくれる可能性があるのではないでしょうか。

お金とまったく関係のない話から切り出し、相手が乗り気になったらお金の話を持ち出す。

お金に関しては単刀直入より、やや回り道をした方が話が上手く進むときもあります。

特徴3. お金の話をすると相手が不機嫌になる

お金の話ができない夫婦間では、お金の話になると不機嫌になる傾向があります。

理由は主に次の2つです。

  • 猛烈な不安に駆られるから
  • 自分には関係のない話と思っているから

妻からお金の話を切り出されると、夫は不安を感じることが9割といっても言い過ぎではありません。

  • 「お小遣い、減らされちゃうかも」
  • 「もっと稼いでとか言われるのかな…。必死に働いているのに」
  • 「借金さえ無ければ…って思われてるんだろうな」

借金を抱えていた頃は、お金の話になりやすい給料日前後は妻の口が開く前からこのような心境になっていました。

実際に言われたことは1度もありません。が、もし言われたら鬱になっていたかもしれません。

こいん

メンタル弱いから自分をコントロールできずに借金抱えたんだもんね。

たいし先生

やめてあげてください!もうライフはゼロですよ!

また、自分に関係ないと思っている話をされるとイラっとすることが多いでしょう。

例えば、生活費を分担して出し合っている夫婦の場合、自分が担当するお金をしっかり出しているのに「今月もピンチなんだけど…」と言われたらどうでしょうか。

「自分はしっかり管理しているのだから、ピンチなのはそっちのせい。ちゃんとやれよな」と思うはずです。

大事なことは話せないのに、こういう余計な一言は平気で言える私。

「あ!?」とドスの利いた妻の声が響き、明るかった部屋を一瞬で真夜中の墓場のような空気によく変えてしまいます。

ですから、相手にもメリットがあると伝わるよう、話し方を工夫しましょう。

メリットを伝える話し方の例

  • 「格安スマホにしない?節約できた分の半分はお小遣いにするから」
  • 「車の車両保険を外して節約するから、少しお小遣いに回して」

メリットがある話をされたら、「言う通りにすればこんなよいことが起こるのか」と前向きになるので、不機嫌になる可能性が下がります。

特徴4. 相手に責められるのを極端に嫌う

相手に責められるのを嫌う夫婦は、お金の話ができないことが多いです。

自分が詳しい話題になると、相手を置いてきぼりにして「何でわからないの?」となりがちではないでしょうか。

すると、相手は「何で上から目線で言われなきゃいけないの?」と感じて会話が途切れてしまいます。

そこで解決策の1つとして、相手を持ち上げて巻き込む工夫をしてみましょう。

私たちの場合、このような会話がありました。

家計は君のおかげで心配ないから、俺は将来を考えて投資をしようと思うんだけどどうかな?」

妻は不安そうでしたが、「君がいるおかげで自分はチャレンジできるんだよ」という気持ちが伝わって承諾してくれました。

このように「何でこんなこと言われなきゃいけないの?」と思われる言葉遣いをしないだけで、今までとは違った関係性を築けるはずです。

特徴5. 数字で話せない

お金の話ができない夫婦は、数字を使って話せないことが多いです。

結果、話の内容を頭の中で具体化できず、感情が先に立ってケンカになりやすいです。

対策として、どこをどのようにするのかを数字を交えて話す工夫をしましょう。

私と妻の夢である北海道旅行について、数字を使って話している場合とそうでない場合の例を挙げますので比べてみてください。

数字を使って話せていない例 数字を交えて話した例
二人で頑張ってお金を貯めて、定年後は北海道に食い倒れの旅に行こう。

副業収入から毎月2万円貯金しているんだ。

100万円貯まったら北海道へ食い倒れの旅に行こう。

お互い食欲がありそうな50代のうちに行きたいね。

数字を交えた方が、「いつまで」や「いくら」、「どうやって」などが明確になり、未来をイメージしやすいはずです。

会話が苦手、続かないと悩んでいるなら、数字を交えて話してみましょう。

執筆者プロフィール

ツツミ ジュンイチ
パチンコで800万円の借金を作り、妻に黙って結婚。バレると妻は「一緒に返そう」と言ってくれましたが、子供を諦めさせてしまいました。「妻に二度と苦労させない」と誓い、FP資格を取得。投資を本格化し、今では資産1,000万円。人には言えない失敗をしてきた分、きれいごとは書きません。

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