ふるさと納税の限度額を超えたらどうなる!?2つの対処法と損しない賢いやり方も解説
ふるさと納税の限度額を超えたらどうなるの?
うっかり限度額を超えたら損ニャの?
ふるさと納税でよくある悩みですが、たった2つのポイントを押されば、限度額を越えても慌てずに対処できます。
ちなみに私がふるさと納税を始めたのは2018年。
当時の私は「限度額とか仕組みとかよくわからないけど、まずはやろう」と適当にふるさと納税を始めました。ところが、ふるさと納税の恩恵をムダにしかねない残念なやり方だったことに気づき慌てて勉強。
おかげで生活はびっくりするくらい豊かになりました。
- お得度MAXで寄付し、浮いた分は投資に回し資産が増えやすくなる
- 毎年自腹では買わないような豪華な牛肉やうなぎをもらってプチ贅沢を楽しむ
ふるさと納税だけで14万円ほど得したうえに、これだけ魅力的な経験を味わえるのですからやらない手はありません。
そこで今回は今も私が実践している「ふるさと納税限度額対策」を紹介します。
6年間ふるさと納税をして磨き上げた「ふるさと納税限度額対策」なので、「ふるさと納税で限度額を越えたらどうしよう」と不安な人はぜひ参考にしてください。
ふるさと納税の限度額を超えたらどうなる?
結論から言うと、ふるさと納税の限度額を超えたら、自己負担額が増えます。
限度額とはふるさと納税で控除できる税金の上限額です。限度額を超えた部分は控除されません。限度額を越えた分が自己負担となります。
まとめると、以下の通り。
- 限度額内の場合:一律2,000円だけ自己負担(制度上決まった額)
- 限度額を超えた場合:2000円 + 限度額の超過分が自己負担
例えば、限度額が50,000円の人が60,000円のふるさと納税を行った場合、自己負担は2,000円+10,000円で合計12,000円です。
ただし、限度額を超えた分もワンストップ特例制度や確定申告により一部控除できるため、超過分全額が自己負担にはなりません。
限度額を超えた分も返礼品は受け取れるので安心してください!