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先取り貯金は意味ない?そう感じる人がハマっている落とし穴とは

落とし穴1. 金額設定が合っていない

先取り貯金なんて意味ないと誤解している人がハマっている落とし穴1つ目は、先取り貯金で貯金する金額を欲張りすぎてしまうことです。

最初は気合で乗り切れても、だんだん苦しくなり続かないからです。

ダイエットや筋トレでいきなり高い目標を設定する人と同じ。今まで運動してなかったのに、

  • 腕立て100回
  • 腹筋100回
  • スクワット100回

を毎日しようとするようなもの。無謀ですよね。

私も最初は「月5万円」と理想の金額を設定していました。

でも、1万円も貯めたことがないのに5万円も貯められるはずがなく、生活費が足りなくなっては貯金を崩し、「こんなの無理じゃん…」と何度も落ち込みました。

先取り貯金で大切なのは、「少し余裕を感じながら続けられること」。毎月の貯金が苦痛レベルになってしまっては逆効果なので気をつけましょう。

  • 最初は小さく始める(例:月3,000円〜10,000円)
  • 1〜2ヶ月様子を見て少しずつ増やす

こんなスモールステップで小さな成功体験を積み上げていきましょう。

ただし、金額が低すぎても「これしか貯まってない…」とモチベーションが下がることもあるので要注意。

「自分に合う貯金額がわからない」人は家計の流れをざっくり把握してみましょう。家計簿をつけてムダが見えるようになれば、我慢している感覚ゼロのまま十分な資金を貯められるでしょう。

落とし穴2. 口座管理ができていない

先取り貯金なんて意味ないと誤解している人がハマっている落とし穴2つ目が、口座管理そのものがうまくいっていない場合です。

口座管理を複雑にしてしまうと、貯金が面倒くさく感じて先延ばしするうちにやめてしまいます。

今まで意志の力で貯金できたことないのに、

  • 給料日に、
  • 決まった金額を、
  • 先取り貯金用の口座に移動

こんな面倒くさいことを毎月忘れずにできると思ったら大間違い!

「面倒くさい」には勝てません。私もそうでした。

でも安心してください!

今の時代、ネット銀行を使えばこんな面倒くさい問題は一撃で解決できるんです!

「先取り貯金はしたいけど、お金の移動は面倒くさい!誰かやってくれたらいいのに…」という人はネット銀行を使い倒しましょう。

ただし、ネット銀行ならなんでもOKというわけではありません。

こちらにFPの私が厳選した、先取り貯金におすすめの銀行を紹介しています。「放ったらかしでも貯金を増やしたい」という欲張りな人はぜひ参考にしてください。

落とし穴3. 引き出しやすい環境になっている

先取り貯金なんて意味ないと誤解している人がハマっている3つ目の落とし穴は、貯金用口座のお金が引き出しやすい環境になっていることです。

いくら頑張って貯めていても、すぐ手に届くところにお金があればつい引き出してしまうものだからです。

たとえば、目の前に

  • 超人気店のスイーツ
  • 肉汁たっぷりのステーキ
  • ビンテージワイン

が置かれてて我慢できる人って少数派でしょう。

たとえ我慢できても、ものすごいストレスです。手が届くところにあるのに、食べちゃいけないなんて…

お金もこれと同じ。

  • 貯金用口座用のキャッシュカードが財布に入っている
  • 給与口座と貯金口座が同じ口座になっている
  • 給与口座と貯金用口座の境界が曖昧で、残高が常に目に入る

このようにすぐに引き出せる状態が続くと、少しの気のゆるみで使ってしまい、いつまで経っても貯金が増えません。

対策は、「自分は大丈夫!」と言い聞かせるのではなく、引き出しにくい環境をつくることが重要です。

たとえば私は、こんな工夫をしています。

  • 給与口座と預金口座を分ける
  • 貯金用のキャッシュカードは作らない、または財布に入れない
  • 貯金の一部を定期預金・積立投資など、すぐ引き出せない形に変えておく
  • 貯金用口座のアプリをすぐ見えない位置に置いておく

このように、引き出すために時間や手間がかかるようにしておけば、使いたい気持ちを抑えて自然と貯まるようになるのでおすすめです。

まとめ 先取り貯金はおすすめ!「意味ない」と感じたら見直しのチャンスだと考えよう!

先取り貯金は、貯金習慣がない人でも無理なく始められるおすすめの方法です。

それでも時に「意味ないのでは?」と感じてしまうことがあるのは、あなたに貯金の才能がないからではありません。

先取り貯金が意味ないと勘違いしている人がハマっている3つの落とし穴

  1. 金額設定が合っていない
  2. 口座管理ができていない
  3. 引き出しやすい環境になっている

この3つの落とし穴のどれかにハマってる可能性があります。「これかもしれない」と思い当たるものから見直してみてください。きっと経済状況が改善されていくはずです。

私は、我慢や無理をせず自然に貯められるようになったとき、「貯金ってこんなにラクで楽しいの?!」「もっと貯めたい!」とモチベーションが湧いてきて、

  • 貯金額を増やしてみる
  • 積立投資にチャレンジ
  • 副業を始めてみる

このようにステップアップしながら資産1,000万円に到達できました。

でも、初めてうまくいった先取り貯金の設定額は1万円。

あなたも少額からでOK。小さな成功体験の積み重ねが、あなたの未来を大きく変えてくれます。

先取り貯金がうまくいかない人に共通する落とし穴を押さえれば、あとは簡単3ステップで始められます。スムーズに先取り貯金のスタートを切りたい人はぜひこちらも読んでみてください。

執筆者プロフィール

村上 ゆん
節約&投資を楽しむWebライター。20代はいろいろな投資に手を出して痛い思いも経験したが、節約習慣に助けられた。現在は「無理しない資産形成」をモットーに、毎年コツコツと資産を右肩上がりに増加させている。金融関係の本をよく読み、四季報も愛読。2級FP技能士保有。

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