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Square(スクエア)の決済手数料を徹底比較【初期費用実質0円!】

本記事では、店舗でキャッシュレス決済を導入できる「Square(スクエア)」の特徴やメリット、手数料についてを解説していきます。

今後自身のお店でキャッシュレス決済ができる端末を導入したいと考えてる方は、是非参考にしてみてください。

[目次]

店舗にカード決済を導入できるSquare(スクエア)とは?

出典:Square

Squareとは、専用の読み取り端末を用いて自身の店舗でキャッシュレス決済を導入できるサービスであり、様々なブランドのクレジットカードに対応している他、今後は電子マネーにも対応される予定となっています。

Squareはシンプルでスタイリッシュな決済端末であり、店舗の雰囲気を壊さないよう配慮されたデザインとなっています。

また、その対応ブランドは以下の通りであり、Squareを導入すればほとんどの国際ブランドを店舗で利用できるようになります。

さらに、それだけではありません。

今なら、決済端末や決済手数料がゼロ円になる超お得なキャンペーンも開催されています。

詳しくは後述しますので、是非最後までチェックしてみてください。

Square(スクエア)のメリットや各種手数料は?

Squareのメリットとなる部分や、各種手数料について紹介していきます。

Square(スクエア)はオンライン決済にも対応


Squareは店頭決済だけでなく、インターネット上のオンラインストアでの決済にも対応しています。

Squareは他のウェブ制作サービスとパートナーシップを組んでおり、オンラインストアをゼロから立ち上げる事も可能です。

実店舗のみならず、自身の商品をオンライン上でも展開していきたいと考えている方にとって、Squareは有力なパートナーとなるかもしれません。

Square(スクエア)のクレジットカード決済は最低3.25%

Squareの手数料は各国際ブランドによって異なりますが、その手数料は「VISA・MasterCard・アメリカンエキスプレス・DISCOVER・ダイナーズ」で最低3.25%、JCBは一律3.95%となっています。

出典:Square

上記の図のように、各決済方法によって手数料率が異なりますが、カードリーダーによる決済であればJCB以外のブランドは全て一律で3.25%となっています。

なお、オンライン上での決済に関する手数料(eコマースAPI)は「VISA・MasterCard・アメリカンエキスプレス」のみの対応で一律3.6%となっています。

入金手数料や月額使用料、キャンセル料などはすべて無料!

Squareでは以下のような利用料・手数料が全て無料となっています。

出典:Square

振込手数料が無料というのはSauareを利用するメリットの一つではないでしょうか。

このように、決済手数料以外はほとんど料金がかからない設定となっているので、導入後も安心して運用する事ができます。

Square(スクエア)のカードリーダー製品にかかる料金

次に、Squareの端末に関する料金を見ていきましょう。

Square Readerは実質0円キャンペーン中!

出典:Square

Squareのワイヤレス決済端末である「Square Reader」は、定価が7,980円となっていますが、現在その端末購入費用が0円となる「決済端末実質0円キャンペーン」が開催されています。

同キャンペーンはSquareに新規アカウントを登録し、対象期間内にSquare公式オンラインショップにてカードリーダーを購入して審査を通過した方が対象となります。※詳しくはこちらのページをご覧下さい。

なお、カードリーダーの在庫がなくなり次第同キャンペーンは終了されるようなので、今後導入を考えている方は乗り遅れないようにしましょう。

非接触・ICカード対応 Square Stand

Square Standは、iPadにSquare POSアプリをダウンロードする事で利用できる決済端末であり、アプリを使ってカード決済をしたり、在庫管理、請求書の送付などが可能となります。

出典:Square

なお、その料金は定価で32,980円となっており、現状お得なキャンペーンは開催されていません。

また、これらの決済端末は30日間の無料返品保証や1年間の無料交換保証が付いているので、期間内であれば購入後に万が一の事があっても安心です。

出典:Square

Square(スクエア)の充実したソフトウェア製品

Squareで提供されるのは、何も決済機能だけではなく、様々なビジネスツールも付帯しています。

出典:Square

アナリティクスとレポート

出典:Square

Squareでは、リアルタイムで売り上げを確認したり、その売り上げデータを分析して将来の戦略を立てられるアナリティクスサービスを無料で利用する事が可能です。

単純な売り上げのレポートのみならず、顧客ごとの平均来店回数やカテゴリ別の売り上げランキング、客単価なども確認する事が出来るようになるので、Squareを利用すれば決済ツールを超えたベネフィットを得られるでしょう。

請求書・クラウド請求書

出典:Square

なお、Squareではクラウド型の請求書サービスも提供しており、アプリから請求書の管理や発行を簡単に行う事ができます。

例えば、顧客に対する単発の支払いやリピート顧客への再発行、継続課金などが利用ケースとして想定でき、これまで工数を費やしてきた代金回収もスムーズに済ませられるようになるでしょう。

また、Squareの請求書は導入費や月額利用料が無料となっており、これまでSquare請求書によって100億ドルを超える決済が行われてきたとされています。

Square(スクエア)の導入方法

Squareの導入に関しては、主に以下の3ステップで進めていきます。

  • 新規のアカウントを作成
  • カード決済の有効化
  • 決済端末の設定

まずは、トップページから「今すぐ無料のアカウントを作成」をクリックして下さい。


以下のフォーマットにて基本情報を入力後、自身の事業形態や入金先口座などの情報の入力を求められるので、指示に従って記載を進めていってください。

無料アカウントを作成後、登録したアドレス宛に審査結果が届きます。(最短で申し込み当日からカード決済が可能。)

なお、全て終えた後はSquareのアプリをダウンロードして端末と接続して導入を完了させてください。

Square(スクエア)の決済手数料に関するまとめ

Squareのまとめ

  • Squareはシンプルな決済端末で手数料も最低3.25%
  • 決済手数料や決済端末費用の0円キャンペーンも開催されている
  • 決済機能以外にも分析や管理などの様々なソフトウェアが利用できる

以上、Squareはお得なキャンペーンも開催されている他、決済機能以外にも、あらゆるビジネスソリューションを提供してくれる汎用性の高い決済サービスとなっています。

Squareを導入したいという方は、以下より初期費用が無料で導入してみてください。

なお、キャッシュレス決済を導入するなら、Square以外にもPayPayやLINE Payなどといったものもあります。

PayPayは2021年9月まで決済手数料が無料、LINE Payは2021年7月まで決済手数料が一部無料となっているので、気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください。

PayPayの決済手数料に関する詳細はこちら!

LINE Payの決済手数料に関する詳細はこちら!

執筆者プロフィール

ペイ編集長
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。

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