Kyashのロックを解除する3つの方法とは?自分で解除できないケースと対処法も解説
Kyashのロック・解除機能を使うべき2つのケース

Kyashのロック機能は以下の2つのケースで使います。
- 紛失・盗難の可能性が生じたとき
- Kyashのセキュリティを高めたいとき
カードロックは運営会社に連絡して頼むため時間がかかるのが一般的ですが、Kyashでは自分で即座にロックできます。
Kyash残高を不正利用から守る強力な武器になりますので、しっかり理解しておきましょう。
ケース1. リアルカードを紛失したり盗まれたりしたとき
リアルカードを紛失したり盗まれたりしたら迷わずロックしてください。
まずロックすべき理由
- 早くロックするほど不正利用される可能性が下がり、被害拡大を防げるから
- 解除がいつでも自分でできて、時間もストレスもかからないから
ロックするにはアプリを開き、カード画像をタップします。

続いてカード画像下の「設定」をタップ。

カードロックをONにすれば完了です。

設定画面には、ホーム画面のKyashアイコンを長押ししても移動できます。
紛失や盗難かも?と思ったら、まずはカードをロックしてください。
ロックが完了したら、Kyashの「お問い合わせフォーム」から紛失・盗難に遭った旨を連絡しましょう。
また、アカウント情報がわかれば、スマホを紛失した場合も他人のスマホでロックできます。

Kyashユーザーの中には、共有口座を使って子供のお小遣いを管理している人もいるでしょう。
子供にKyashを使わせる場合は、子供のアカウント情報を把握しておき、万が一のときに親のスマホで速やかにロックできるようにしておくと安心です。
Kyashオリジナルの便利機能、共有口座についてはこちらの記事で紹介しています。
子供に現金を持たせることが不安な親御さんには便利な管理術になりますので、ぜひ参考にしてみてください。
ケース2. セキュリティを高めたいとき
Kyashのカードロックは、カードのセキュリティを高めたいときに便利です。
ロック中は自分も含めて、カードを利用できなくなるからです。
具体的にはロック状態が基本。使うときにロックを解除し、決済が終わったら再びロックします。
Kyashのセキュリティを高めるために「普段はロック。使うときだけ解除」を習慣化しましょう。
最初は面倒に感じますが、繰り返せばそのうちやらないと気持ち悪くなって自然とルーティン化します。
Kyashのロックを自分で解除できない3つのケースと対処法

自分で設定したロックは自分で解除できますが、Kyashの運営によるロックは自分で解除できません。
ですから、運営にロックされないよう、普段から注意しなければなりません。
では、どのようなときに運営はあなたのカードをロックするのでしょうか?
ここでは、運営がカードロックする3つのケースと対処法を紹介します。
知っておくと意図しないロックを防ぎ、解除に時間と労力を費やさずに済みます。
ケース1. 不正利用の疑いがある決済を検知した
ユーザーの決済状況から運営が不正利用の疑いを持つとカードはロックされます。
ロックされる代表的な例に、短い間隔で何度も決済された場合があります。
- 数分の間に同じネットショップで同じ商品が立て続けに購入された
- 1,000円程度の少額決済が3回以上連続でおこなわれた
こうした不自然な決済を検知すると運営は不正利用を疑い、被害拡大防止のために一時的にカードをロックします。
キャンペーンやタイムセールではチャンスを逃すまいとつい急ぎがちですが、慌てず間隔を開けて利用して予期しないロックを防ぎましょう。
ケース2. 本人確認時のパスワード入力を繰り返し間違えた
本人確認手続きで、パスワードを一定回数以上連続して間違えると、不正アクセスを疑われてロックがかかります。
多いのがマイナンバーカードを使った「タッチで本人確認」の際、「署名用電子証明書パスワード」の入力を5回連続で間違えるケースです。
この場合のロックは、Kyashで解除ができません。
見た目はKyashのカードロックに見えますが、実際は署名用電子証明書パスワードがロックされているからです。
解除方法は以下の2通りです。
- スマホ用専用アプリとキオスク端末(コンビニのマルチコピー機でほぼOK)を使ってパスワードを初期化→再設定する
- 市区町村の窓口で再設定の手続きをする
ロックされるとアプリを新たに入れたり、コンビニや役所に行ったりと時間と手間が生じます。
2回連続で入力エラーが出たらひとまずパスワードの入力を止め、マイナポータルで設定状況を確認しましょう。
ケース3. 運営が必要と判断して一時的に利用を止めた
Kyashのカードは、アカウントの安全を確保するためや規約にもとづいた判断で一時的にロックされることがあります。
被害拡大防止のために、「怪しければまずロック」を徹底しているからです。
規約に判断基準は明記されていませんが、過去の不正利用データと照合してリスクが高いと運営が判断するとロックされる場合が多いです。
過去のロック事例
- 新規登録直後の高額入金:最初は少額の利用で実績をつくる
- キャンペーンの特典狙いをしていると判断された:1回で済む決済を特典狙いで細分化しない
「自分の常識は他人の非常識」という言葉があります。
自分にとっては何気ない行動でも、他人から見たら危険な行動として制限される可能性があるということです。
一旦ロックされると解除に数日かかることもあります。
自分のお金なのに一切使えないストレスは、他人に強く当たってしまうといった行動に繋がり、人間関係を悪くしかねません。

運営に疑われないクリーンでスマートな利用こそが、自分のお金と時間、そして大切な人を守る管理術といえます。
ところで、Kyashの運営による利用制限は、カードロックだけではありません。
個人的にはカードロックより避けたいと思う制限がKyashにはあります。
「何があるんだよ?」と思ったあなた。セキュリティ意識が高まっているこのタイミングで、こちらのリスクも一緒に理解しておきましょう。








