d払いとファミペイの違いを徹底比較【お得に使うならどっちがベスト?】
本記事を最後まで読めば、どっちが便利でお得に使えるのかを知れるので、是非参考にしてみてください!
[目次]
d払いとファミペイの基本情報
まずは、d払いとファミペイの基本情報をチェックしておきましょう。
d払いの概要
還元率 |
|
---|---|
特長 |
|
支払い方法 |
|
使える代表的なお店 |
松屋 / 上島珈琲店 / TGIフライデーズ / ステーキ尾松 居酒屋 和民 / 三代目鳥メロ / ミライザカ / 坐・和民 家電量販店 エディオン / Joshin / ケーズデンキ / ビックカメラ |
セキュリティ体制 |
|
こんな人におすすめ! |
|
Fami Pay(ファミペイ)の概要
還元率 |
|
---|---|
特長 |
|
支払い方法 |
|
使える代表的なお店 |
その他ネット通販 Kaema |
セキュリティ体制 |
|
こんな人におすすめ! |
|
d払いとファミペイの違いを徹底比較
早速結論ですが、d払いとファミペイでそれぞれでおすすめなのは、以下に該当する人です。
こんな人はd払いがおすすめ
- 最大2%の還元率を狙いたい(dカードと併用)
- 多くのお店で利用したい
- 送金や出金機能を使いたい
こんな人はファミペイがおすすめ
- クレジットカードからチャージしたい
- ファミリーマートを頻繁に利用する
では、d払いとファミペイの違いを表で比較してみましょう。
サービス名 | ||
---|---|---|
ポイント還元率 |
|
|
使えるお店(コンビニ) |
|
|
対応カード・銀行口座 | クレジットカード
銀行口座
|
クレジットカード
銀行口座
|
利用上限金額 | 電話料金合算払いの場合
ドコモ口座充当の場合
|
|
これらを以下より順番に紹介していきます。
d払いとファミペイの「ポイント還元率」の違い
d払いとファミペイのポイント還元率の違いを比較していきましょう。
d払いのポイント還元率は0.5%〜1%
d払いは、実店舗での支払いで200円(税込み)につき1ポイント(0.5%)、ネットでの支払いで100円(税込み)につき1ポイント(1%)のdポイントが還元されます。
なお、貯めたポイントはd払いを使って「1ポイント=1円」で利用できるので、煩わしいポイントの移管手続きは必要ありません。
d払いで最大25%還元を狙うならdカードがおすすめ!
あなたがd払いで少しでも多くのdポイントを貯めていきたいと考えるなら、d払いにdカードを登録するのがおすすめです!
なぜなら…dカードは利用額の1%がdポイントで還元されるので、d払いの支払い元に設定すればポイントを二重取り(d払い0.5%〜1%+dカード1%=合計還元率1.5%〜2%)できるから。
しかも!
なんと今なら、dカードで5,000ポイントを上限とする25%還元キャンペーンも実施中です!
なので、dカードを使えば、5,000円分が実質タダということに。※内訳は以下です。
d払いをフル活用していきたい方は、今すぐdカードにも登録しておきましょう!
dカードの概要
還元率 |
|
---|---|
年会費 |
|
開催中キャンペーン |
|
国際ブランド |
|
対応電子マネー |
|
その他主な特典 |
|
ファミペイのポイント還元率は0.5%
ファミペイを使えば、200円につき1ポイント(0.5%)のFamiPayボーナスが還元されますが…
ファミペイは「ファミマTカード」からチャージして支払えば、さらに0.5%のFamiPayボーナスが加算され、実質還元率を1%に底上げできます。
なので、少しでもお得にFamiPayボーナスを貯めていきたいのであれば、ファミペイにファミマTカードを連携させておくと良いでしょう。
☘ こちらもおすすめ ☘
d払いとファミペイの「使えるお店」の違い
d払いとファミペイの「使えるお店」の違いを見ていきましょう。※2020年11月時点で一部の店舗のみを記載
お店のジャンル | ||
---|---|---|
コンビニ |
|
|
飲食店・居酒屋 |
|
|
家電量販店 |
|
|
ドラッグストア |
|
|
ファミペイがファミリーマート以外の店舗に対応を開始したのは2020年10月からなので、まだまだ使えるお店が少なく、主要なコンビニだとファミマかローソンでしか使えません。
一方でd払いは、大手チェーンや小規模店舗などで幅広く対応されており、ファミペイと比べ物にならない程多くの店舗で使えます!
オンライン決済が使えるお店の違い
次にオンライン上のネットショップで決済できるお店の違いを比較します。※2020年11月現在
使えるネットショップ | |
---|---|
|
|
|
両者共にメルカリやラクマといったフリマサービスに対応していますが、定番ショッピングサイトのAmazonに対応しているのはd払いのみ。
ただし、Amazonでd払いを使う場合は条件が定められているので、気になる方は以下の記事をチェックしておいてください!
d払いとファミペイの対応カードや銀行口座の違い
d払いとファミペイの対応カード・銀行口座の違いは以下の通りです。
クレジットカード | 銀行口座 | |
---|---|---|
|
※約30以上の銀行口座に対応 |
|
|
|
ご覧の通り、ファミペイの対応銀行はまだ一部に限られているのに対し、d払いはネットバンクや都市銀行から地方銀行まで幅広く対応しています。
なお、両社共にクレジットカードを登録できますが、d払いは「クレジットカード払い」のみ、ファミペイは「チャージ」のみと用途が異なるので注意しておきましょう。
d払いとファミペイの送金機能の違い
2020年11月現在、アプリ内でお金のやり取りができる「送金機能」が備わっているのは、d払いのみです。※ファミペイも順次対応予定
なお、d払いの送金方法は以下の4通り。
- QRコードを読み取って送る
- 直接入力して送る
- 連絡先から送る
- 送信履歴から送る
さらに、d払いであれば一度チャージした残高を出金して現金化も可能なので、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください!
d払いとファミペイの支払い上限額の違い
では最後に、d払いとPayPayの支払い上限の違いを確認しておきましょう。
アプリ名 | 利用上限金額 |
---|---|
電話料金合算払いの場合
ドコモ口座充当の場合
|
|
|
ファミペイの利用上限額は「1回あたり10万円まで」とされており、1日・1ヶ月あたりの上限は現状定められていません。
なお、d払いの場合は電話料金合算払いだと上限がドコモの契約期間によって変化しますが、クレジットカード払いだと上限は「設定したカードの限度額」となります。
d払いとファミペイの違いまとめ
サービス名 | ||
---|---|---|
ポイント還元率 |
|
|
使えるお店(コンビニ) |
|
|
対応カード・銀行口座 | クレジットカード
銀行口座
|
クレジットカード
銀行口座
|
利用上限金額 | 電話料金合算払いの場合
ドコモ口座充当の場合
|
|
以上、d払いとファミペイはそれぞれ違った特徴がありますが、ファミペイはまだまだ歴史が浅く、使えるお店やアプリの機能に制限があるので、利便性を重視するならd払いがおすすめです!
とはいえ、ファミペイも今後サービスの拡大が予定されているので、必ずしもどちらか一本に絞る必要はなく、それぞれの特徴や違いを活かして併用してみてくださいね。
なお、あなたがd払いをメインに使っていくのであれば、期間限定で最大25%還元をゲットできるdカードにも登録しておきましょう。
dカードならd払いと組み合わせてポイントを二重取りできる上、5,000円相当のdポイントを実質タダで受け取れます。
この機会に是非dカードへ申し込み、d払いをお得に使い倒してみてください!
あなたが自由に使えるお金を月5万円増やしませんか?
私は貯金0円の状態から3年ほどで資産を1,000万円以上増やしました。その経験をいろんな人たちに教えてきたのですが「これから資産形成を始めるぞ!」という人たちに、一番よくある間違いがあります。
厄介なことに、「やってる感」だけは得られるので多くの人がその間違いに気づきません。
間違った考えのまま資産形成に何年も取り組み、ものすごい時間をムダにしている…なんてことがよくあります。野球で言えば、ずっと打てないフォームでバットを振っているようなものです。
資産形成がうまくいってる人からすると、当たり前の話ですが、知らなかったら致命的です。
それは、過激な割に意味のない節約です。
過激な割に意味のない節約
- 水道代をケチる
- 電気をこまめに消す
- 安いスーパーを渡り歩く
- 食費を削りすぎる
- 外食などを極端に削る
確かに自由に使えるお金は増えます。しかし、いつまでも続けられません。何より人生が味気ないものになってしまいます。もう我慢するのはやめましょう。
超浪費家の私でも3年ほどで資産をゼロから1,000万円以上増やせた秘密をまとめました。きっとあなたもこの2つを実践すれば、お金に困ることはかなり少なくなるでしょう。
ぜひ下記の画像をクリックして私の爆速資産形成の裏側を確認してみてください↓