保険会社が絶対に教えてくれない貯蓄型保険の罠とは?【貯蓄は貯蓄!投資は投資!】
貯蓄型保険にまつわる2人の話【あなたはどっち?】

この話は実話を元にしたフィクションです。
5年ほど前のことです。2人の私の同僚が社内恋愛で結婚しました。どちらも仕事熱心でパートナーを大切にしていました。業績も良く将来を期待されていた2人です。ほどなくパートナーは産休に入りました。出産祝いを送ったのは良い思い出です。
その後しばらくして私は独立し、彼らと会うことはありませんでした。ところが先日、私が商談を終えカフェで本を読んでいると、なんと彼らがいるではありませんか!思わず声をかけていました。
すると…。
彼らには今も共通点がありました。幸せな家庭。2人の子ども。どちらも順調に出世もしています。
しかし違うところが1つだけありました。一方は貯蓄型保険のせいで家計が圧迫されており、他方は適切な保険と資産運用で富を築いていたのです。
一体何が違ったのでしょうか?
この3つの判断が大きな違いを生みました。
- 本当に価値のある3つの保険にだけ加入する
- 伝統的なインデックス投資で資産運用する
- 短期的な苦痛を選び長期的な利益を受け取る
順番に解説するので、すでに貯蓄型保険に加入している人は参考にしてみてください。
本当に価値のある3つの保険にだけ加入する
加入する価値がある民間の保険はこの3つだけです。
- 生命保険 ※自分が一家の大黒柱の場合のみ
- 火災保険
- 自動車保険
少ないと感じるかもしれませんが、それは公的保険の優秀さを知らないためです。
ほとんどのリスクは公的保険でカバーできます。
詳しくはこちらの記事で解説しているので、気になる人はチェックしてみてください。
伝統的なインデックス投資で資産運用する
もし、あなたが「貯蓄型保険でお金を増やすのは安心・安全だけど、自分で証券口座を開設して投資をするなんて怖い…」と考えているなら要注意です。
なぜなら保険会社に高い手数料を払わず自分で伝統的なインデックス投資をする方がお得だからです。
おすすめは米国の「S&P500」という指数に連動するインデックス投資です。
- 米国株は右肩上がりの傾向にある
- 今後も人口の増加が期待できる唯一の先進国
- 日本と比べて株主を重要視する文化
- GAFAMなど世界をリードする企業を生み出す土壌
米国株は日本株と違い右肩上がりの傾向にあるので、投資先として有望です。
次のグラフは米国株式に投資した場合の投資期間と年平均リターンのちらばり方をまとめたものです。運用期間が長いほど、上下のブレが少なくなります。長期目線で老後資金を用意するという目的ならこれほど有望な投資先はそうないと言えるでしょう。

これからインデックス投資を始めるのなら、おすすめの証券口座はこちらです。
- 楽天証券
- SBI証券
早ければ数分で手続きが終わるので、まだお持ちでない人は資産形成のチャンスを逃さないためにも口座開設だけでもしておきましょう。
短期的な苦痛を選び長期的な利益を受け取る
貯蓄型保険で厄介なのは、損切りです。
「今解約したら、○万円も損してしまう…」と考えたら解約をためらってしまうのも無理のない話です。ですが、解約を先延ばしにするとジワジワと損失は膨らんでいきます。
20年ほど経過して元本が回復するまで待つという手もありますが、この場合は機会損失になってしまいます。
短期的には痛みを感じませんが、代償として未来に手に入る利益を自ら手放すことになります。
資産形成のポイントの一つは「価値が上がると期待できるなら持ち続ける、そうでなければ売り、次の機会に備える」です。感情は横において、数字で考えてみましょう。








