妊婦でも無理なくできる副業8選!選び方のポイント・注意点も解説
妊婦が副業する際に注意したい5つのポイント

妊婦が副業をする際は、体調管理だけでなく、給付金や税金など事前に確認しておきたいポイントがあります。
安心して副業を続けるためにも、次の5つを押さえておきましょう。
- 給付金への影響を確認する
- 会社の副業規定を確認する
- 無理のないスケジュールで働く
- 妊娠の申告マナーとタイミングを押さえる
- 詐欺まがいな副業・求人に注意する
特に会社員の方は、ポイント1〜2を念頭においた上で副業を始めてください。
ポイント1. 給付金への影響を確認する
会社員が産休中も副業する場合は、出産手当金が減額・支給停止にならないかを事前に確認しておきましょう。
目安として、次のように考えるとわかりやすいです。
| 形態 | 副業例 | 注意点 |
|---|---|---|
| 雇用契約 | アルバイト、パート | 産休中に働くと、出産手当金が減額・支給停止になる可能性がある |
| 業務委託 | Webライター、Webデザイン、オンライン秘書 | 産休中に実作業をすると、出産手当金が減額・支給停止になる可能性がある |
| ストック型 | ブログ・アフィリエイト、写真・イラスト素材販売 | 過去に作成したコンテンツから自動的に収益が発生するだけなら、出産手当金への影響は原則なし |

業務委託は、産休中の実作業には注意が必要です。
産休前にある程度経験を積み、育休に入ってから本格的に取り組む働き方であれば、給付金への影響を抑えながら続けやすいでしょう。
心配な場合は、副業を始める前に、会社の総務・人事や加入している健康保険へ「給付金に影響しない働き方や収入の目安」を確認しておくと安心です。
ポイント2. 会社の副業規定を確認する
会社員の方は、副業を始める前に勤務先の就業規則で副業が認められているかを確認しておきましょう。
近年は副業を認める企業が増えていますが、会社によっては副業そのものを禁止していたり、事前申請や許可を必要としていたりする場合があります。
次の3点を確認しておくと安心です。
- 副業が認められているか
- 事前申請や許可が必要か
- 副業できる時間や業務内容に制限があるか
就業規則に違反すると、重ければ懲戒処分などの対象になります。トラブルを防ぐためにも、副業を始める前に必ず確認しておきましょう。
副業が会社にバレる仕組みや確定申告が必要かどうかはこちらで詳しく解説しているので、事前に確認しておくと安心です。
ポイント3. 無理のないスケジュールで働く
妊娠中は、「続ける」「頑張る」よりも心身に余裕を持つことを優先しましょう。
体調は日によって大きく変わります。つわりやお腹の張り、妊婦健診などで予定どおりに作業できない日があることを前提に、無理のないスケジュールを組むことが大切です。
私もつわりの時期はつらく、本業も頻繁に休んでしまいました。その状態で無理に副業をしていたら、出産前に心も体も限界を迎えていたと思います。
- 体調が悪い日は副業を思い切って休む
- 30分〜1時間ごとに休憩を入れる
- 楽しくても無理をせず、余力を残して終える
在宅ワークでも、長時間同じ姿勢で座りっぱなしでいることは腰やお腹に負担がかかります。
仕事中はこまめに軽いストレッチやマッサージをして、体を休める習慣を持ってください。

自分が自分のマネージャーになったつもりで、「今は休む」「今日はここまで」とメリハリをつけて判断しましょう。
ポイント4. 妊娠の申告マナーとタイミングを押さえる
妊娠中であることは、顧客やクライアントに必ずしも伝える必要はありません。
ただし、次のようなケースでは、事前に伝えておくとお互いに安心して仕事を進められます。
- 体調の変化で急に休む可能性があるとき
- 長時間・長期間の稼働が求められる仕事を受けるとき
- 出産が近づいているタイミング
必要なタイミングで誠実に伝えることが、トラブルの防止だけでなく、クライアントとの信頼関係にもつながります。
ポイント5. 詐欺まがいな副業を避ける
「誰でも月30万円」など、過剰な収入をうたう副業には注意しましょう。
出産や育児への不安につけ込んで、高額な教材や情報商材を勧誘するケースも少なくありません。
こうした副業に手を出してしまうと、次のような負のループに陥る可能性があります。
- 時間やお金をかけても思うように稼げない
- 実践的なスキルや実績が身につかない
- 損失を取り戻そうとして、さらに怪しい副業に手を出してしまう
副業は、高額なお金を払えば簡単に稼げるようになるものではありません。収入を得るには、ある程度の時間や努力が必要です。
想像してみてください。
「これで誰でも東大生になれますよ」と30万円の参考書を見せられて、信じられるでしょうか?
きっと、「そんなわけない」と思うはずです。東大に合格するには、参考書よりも圧倒的な勉強時間が大切で、それでも狭き門だと知っているからです。
副業も同じです。「すぐに」「確実に」稼げる抜け道はありません。実際に仕事を受け、経験を積み重ねることが結局はいちばんの近道です。
だからこそ、甘い言葉で勧誘してくるサービスや、うまい話には飛びつかないようにしましょう。
情報商材で稼げない理由は、こちらで詳しく解説しています。怪しい副業に惑わされない考え方が身につくので、ぜひ参考にしてください。
まとめ 妊婦でも自分のペースで副業は始められる
妊娠中でも、自分の体調やライフスタイルに合った副業を選べば、無理なく収入を得ることができます。
また、妊娠中にスキルや実績を積んでおけば、産後の仕事や転職にも活かせるため、将来の選択肢を広げることにもつながります。
妊婦でも無理なく続けられる副業の特徴
時間・場所に縛られない
納期やノルマが厳しすぎない
初期費用がほとんどかからない
将来のキャリアや収入につながる
妊婦におすすめの副業8選
アンケートモニター・ポイ活
データ入力
フリマアプリ
Webライター
オンライン秘書
Webデザイン・Canvaデザイン
ブログ・アフィリエイト
写真・イラスト素材販売

会社員で産休・育休を取得予定の方は、給付金への影響や会社の副業規定を確認しておくと安心です。
まずは自分の体調や目的に合った副業を1つ選び、無理のない範囲で少しずつ始めてみましょう。
「副業以外にもできるお金対策はある?」「出産後にどれくらいお金がかかる?」という方は、以下の記事も参考にしてください。
必要なお金や利用できる制度がわかり、妊娠中から計画的に備えられます。








