「マイホーム=資産」は嘘!?実体験をもとに2つの理由を徹底解説!
マイホームって資産になるんでしょ?家を持つのが一人前の証拠だよね!
家賃を払うくらいなら早く買った方が得ニャ!
親や世間の言葉を信じて、私も「いつかはマイホームを」と夢見ていました。
ところが結婚後、「家はまだか?」と親に詰められ、正直プレッシャーを感じました。
たしかに家は欲しかった。けれど、子育てのことを考えると、何千万円ものローンを抱えるのは正直怖かったからです。
それでも最終的には、妻と相談して3,500万円の住宅ローンを組んで購入。
「これで人生の勝ち組に近づいた!」
…と思ったのもつかの間。現実は甘くありませんでした。
半年後、「マイホームは資産」という考えは大きな誤解だったと気づかされることに。
この記事では、私の体験をもとに、次の2つのことを解説します。
- なぜマイホームは資産ではないのか
- 購入前に知るべき2つの落とし穴
これを知らずにマイホームを買うと、こんな悲劇が待っているかもしれません。
- 数千万円のローンで家計が崩壊する
- 「賃貸でよかった」と後悔する
- 夢のはずが人生を狂わせる選択になる
思ってたのと違う!
ニャンでこうなる!?
「家を買うのが正解」と周囲の流れに乗るのではなく、数千万円という人生最大の買い物を、納得のいく判断で選びたいと本気で考えるなら、この先を読むことが、あなたの暮らしと未来を守る第一歩になります。
マイホームは資産と勘違いしている人が知るべき2つの事実
「マイホームは資産になる」
このフレーズは、私の両親をはじめ、多くの人が口にする考え方です。
たしかに聞こえはいいですが、実際に家を買って暮らしてみると、現実はまったく違いました。
資産とは、本来「持っているだけでお金を生むもの」です。
ところがマイホームは、買った瞬間からお金を吸い取っていきます。
ここでは、私の実体験をもとに「マイホーム=資産」という思い込みが間違いだとわかる2つの事実を紹介します。
事実①:マイホームは維持費用がかかる負債である
私が小学4年生のころ、両親は「マイホームは資産になるから」といって、新築マンションを購入しました。その言葉に憧れて、去年私も夢のマイホームを購入。
「これで夢がかなった!」と思いきや、厳しい現実が待っていました。
マイホームは維持費用がかかる負債だったんです。
なぜなら、ローンを払い終えても、こんな費用がかかり続けるからです。
- 固定資産税・都市計画税
- 火災保険・地震保険
- 屋根・外壁などの修繕費
さらに、自然災害によって破損した場合も、修繕費用は自己負担。
マンションなら管理費や修繕積立金も月々発生します。
「買えば終わり」ではないのがマイホームの現実です。
維持にお金がかかる以上、マイホームは「資産」ではなく「負債」と考えたほうが、将来の判断を誤りません。
事実②:新築物件の価値は購入直後から下がる
マイホームを新築で買う人が陥りがちなのが、「新築プレミアム」の罠です。
新築プレミアムとは?
「誰も住んでいない」というだけで物件の価値が上乗せされている状態のこと。
あまり知られていませんが、一度でも人が住むと「中古扱い」になり、資産価値が大きく下落します。
目安としては以下のとおりです。
| 物件 | 資産価値の下落率 |
| マンションの場合 | 10~20% |
| 一戸建ての場合 | 10~30% |
購入からたった数か月で、数百万円の価値が目減りするケースもあります。
住み続けるつもりなら問題は少ないかもしれませんが、急な転勤・売却・賃貸化などには不向きです。
新築物件の購入を検討しているなら、この「価値の下落リスク」を知ったうえで判断しましょう。
ところで、マイホーム購入で損する人の多くは、「リセールバリュー」という考え方を知らないまま家を買うことが少なくありません。
リセールバリュー?
「その家が将来いくらで売れるか」という視点ですよ!
この視点を持たずにマイホームを買ってしまうと、数百万円の損をしても気づけません。逆にいえば、リセールバリューを知っていれば、「損しない買い方」ができるのです。
参考になる記事も用意したので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ マイホームは資産ではなく負債!しかし生活スタイルによってはおすすめの場合もある!
マイホームは資産ではなく「負債」としての側面が強い買い物です。
- 維持費がかかり続ける(税金・保険・修繕など)
- 住んだ瞬間に価値が下がる(新築プレミアムの消失)
この2つを知らずに買ってしまうと、「家を買って人生詰んだ…」という最悪の後悔につながりかねません。
だからこそ、「マイホームは資産」と思い込まずに、冷静にリスクも含めて判断することが大切です。
とはいえ、マイホーム購入が絶対に悪というわけではありません。
- 子育て環境を重視している
- 長く同じ場所に住む予定がある
- 家族と話し合って納得している
こうした条件に当てはまるなら、購入が最適な選択になることもあります。
要は、「思い込みで選ばない」ことが大事です。
マイホームか賃貸か、あなたにとってどちらが合っているのか?後悔しない判断をするために、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。








