機種変更後もd払いを使うための簡単な引き継ぎ方法と注意点を徹底解説
「機種変更した後にd払いを引き継ぐ方法がわからない…」
「d払いの引き継ぎで時間をとられたくない」
「d払いの引き継ぎを失敗してお金を失いたくない!」
このようなお悩みや欲求を抱えてはいませんか?
その気持ちよくわかります。
新しいスマホに機種変更してワクワクしているのに、大事なお金が入ったd払いの引き継ぎがうまくできなかったら一気にテンションが下がりますよね。
それに最新のスマホで別次元の体験をしたいのに、d払いの引き継ぎで手間取っていてはストレス。
そこで今回は、
- 機種変更後にd払いを引き継ぐ方法と注意点
- 機種変更後のd払いに関するよくある質問と解決策
を中心に解説します。
この記事を読めば、d払いの引き継ぎをすばやく終えられます。
ぜひ最後までお読みください!
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[目次]
d払いは機種変更後も使える
大前提ですが、d払いは機種変更をした後も新端末で使えます。
これは、d払いはdアカウントでログインして利用するサービスであるため。
d払いはdアカウントでログイン?
d払いはドコモが提供するサービスですが、dアカウントを作れば誰でも利用できるのが特徴です。
ピンと来ない方は、Googleをイメージしてみましょう。
アカウントさえ作ってしまえば、
- カレンダー
- メール
- YouTube
などのサービスを、いつでもどこでも自由に使えるようになりますよね。
おまけに、どのデバイスからでも利用できます。
- PC
- スマホ
- タブレット
d払いも原理的には同じだと思ってもらって大丈夫です。
たとえば機種変更には次の4つのパターンがありますが、いずれの場合もd払いを引き継げます。
- ドコモからドコモ
- ドコモから他社
- 他社からドコモ
- 他社から他社
ただし、d払いはドコモが提供しているサービスですから、ドコモ回線との契約の有無で引き継ぎ手順に若干の差はあるので注意しましょう。
機種変更後にd払いを引き継ぐ方法
機種変更した新端末にd払いを引き継ぐ方法を解説します。
次の手順で旧端末から新端末へd払いを引き継ぎましょう。
- 新端末にd払いをインストールする
- 利用規約の内容を確認して、「同意して次へ」をタップする
- dアカウントのIDを入力して、「次へ」をタップする
- dアカウントのパスワードを入力する
- dアカウントのセキュリティコードを入力する
- 利用設定の画面で職業と利用目的を選択して、「次へ」をタップする
- お得な情報を受け取るかどうかを選択して、「次へ」をタップする
これにて終了です。
なお、セキュリティコードはメールもしくはSMS(ドコモユーザー)で届きます。
ちなみに、dアカウントのIDとパスワードを忘れてしまう方は少なくありません。
もしdアカウントのIDを忘れてしまった方やパッと思い出せない方は、こちらから確認しましょう。
機種変更してd払いを引き継ぐときの注意点3つ
ここまでの解説で、d払いの引き継ぎの基本的な流れは抑えていますが、種変更後のキャリアや機種によって細かな点が異なるので注意点として解説します。
注意点は次の3点です。
- ドコモのAndroid端末なら設定は半自動
- iPhoneに機種変更したときは関連アプリを自分でダウンロード
- ドコモから他社へ乗り換えたときはメールアドレスの変更が必要
上記の注意点を抑えておけば、d払いの引き継ぎでつまづくことはかなり減ります。
順番に見ていきましょう。
注意点1:ドコモのAndroid端末なら設定は半自動
ドコモのAndroid端末に機種変更した場合は、新端末でdアカウントにログインするだけでd払いの引き継ぎは完了します。
これは、dアカウントにログインすると、d払いなどのドコモアプリがダウンロードされて設定まで自動で行われるため。
さらに、ドコモ回線を契約している方は、IDやパスワードを入力しなくても、回線認証によりdアカウントに自動ログインできます。
回線認証にはWi-Fiをオフにする必要があるので注意しましょう。
なお、回線認証のときに、「spモードパスワード」もしくは「ネットワーク暗証番号」が求められることもありますよ。
忘れちゃったよ…
注意点2:ドコモのAndroid端末からiPhoneに機種変更した場合のひと手間
ドコモのAndroid端末からiPhoneに機種変更したときは、d払いやdアカウント設定アプリを自分でダウンロードする必要があります。
ちなみに、ドコモデータコピーアプリでデータの引き継ぎはできますが、電話帳や音楽などのデータに限られているので注意しましょう。
「面倒くさい!」という声が聞こえてきそうですが、逆に「自分色」に染め上げていく余白があると思うと楽しい作業ですよ。
注意点3:ドコモから他社へ乗り換えるときはメールアドレスの変更が必要
ドコモから他社へ乗り換える場合は、dアカウントに登録しているメールアドレスを確認しておきましょう。
とくに、dアカウントに登録しているメールアドレスが「@docomo.ne.jp」形式の場合は要注意です。
これは、「@docomo.ne.jp」形式のメールアドレスはドコモと契約していなければ使えないため。
dアカウントには2種類のメールアドレスを登録できるので、Gmailなどの無料で作れるメールアドレスも登録しておくと何かと安心ですよ。
なお、ahamoへ変更する方も「@docomo.ne.jp」は使えなくなるので、注意してください。
ahamoへ乗り換えたときのd払いに関する注意点は、ahamoに切り替えたらd払い残高はどうなるの?【結論:引き継げます】でまとめています。気になる方はチェックしてみてください。
機種変更後のd払いに関するよくある質問と答え
ここでは、機種変更後のd払いに関するよくある質問を紹介しつつ、答えていきます。
当てはまるものがあれば、参考にしてみてください。
- d払い残高やdポイントは引き継がれるの?
- d払いにログインできない!どうすれば?
- 電話番号が変わっても引き継がれるの?
- エラー 「KP00000」ってどういう意味?
- 支払い方法は引き継がれるの?
- クレジットカード登録ができない!
順番に答えていきますね。
質問1:d払い残高やdポイントは引き継がれるの?
機種変更をしてもd払い残高やdポイントは引き継がれます。
繰り返しになりますが、これはd払い残高やdポイントは端末に入っているわけではなく、dアカウントに入っているからです。
Gmailに届いたメールがどのデバイスからでもGoogleアカウントにログインすれば見られるのと仕組みは同じ。
また、登録していた銀行口座情報や決済履歴も引き継がれます。
質問2:d払いにログインできない!どうすれば?
新端末でd払いにログインできないときは、以下の方法を試してみてください。
- 新端末を再起動する
- 通信環境を安定させる
- 起動中の他のアプリを終了する
質問3:電話番号が変わっても引き継がれるの?
電話番号の変更はd払いの引き継ぎに影響を与えません。
ただし、IDを電話番号にしている方は、IDの変更をおすすめします。
電話番号や誕生日など特定しやすい個人情報をIDやパスワードに設定しまうと、不正アクセスがしやすくなるため。
大事な個人情報とd払い残高やdポイントを守るためにもIDやパスワードは特定しにくいものにしましょう。
質問4:エラー「KP00000」ってどういう意味?
お問い合わせありがとうございます。ドコモ公式サポートです。
d払いアプリで「KP00000」のエラーが表示される場合、お支払い方法の設定がされていない状況となります。再度利用承諾が必要なため、左上メニューの「設定」からお支払い方法の設定をお願いいたします。(1/2)— ドコモ公式サポート (@docomo_cs) April 15, 2021
d払いアプリでKP00000というエラーが出た場合は、お支払い方法の設定がされていない状況です。
ドコモ公式サポートによると、再び利用承諾が必要とのこと。
d払いアプリの「アカウント」メニューから「お支払い方法」を設定しましょう。
質問5:支払い方法は引き継がれるの?
機種変更をしてもd払いの支払い方法は引き継がれますが、一点だけ注意が必要です。
ドコモから他社へ乗り換えた場合は電話料金合算はできなくなります。
これは、電話料金合算はドコモの回線契約と組み合わせた支払い方法のため。
ドコモから他社へ乗り換えるときは、支払い方法の確認はしておきましょう。
質問6:クレジットカードの登録ができない!
新端末でクレジットカードをd払いに登録しようとしたときに、「本人認証に失敗しました」というエラーメッセージが出る方もいます。
これは、d払いの引き継ぎに失敗したわけではなく、クレジットカードの「本人認証サービス(3Dセキュア)」が未登録であることが原因です。
本人認証サービス(3Dセキュア)とは、クレジットカード会社が提供している安全性を担保するためのサービス。
登録方法はクレジットカード会社ごとに異なるので、ご自身のクレジットカード会社のサービスページから登録方法を確認しましょう。
d払いでdポイントを効率よく稼ぐには必要不可欠なdカードについて
d払いを使っているのに、dカードを支払い方法に設定していないなら今のうちにdカードをゲットしておきましょう。
dカードをd払いの支払先に設定せずにd払いを使うのは、バットを持たずにバッターボックスに立つようなもので、チャンスをものにできません。
これは、d払いとdカードの組み合わせには次の2つのメリットがあるためです。
- d払いとの組み合わせでdポイント二重取り
- dカードでの買い物で25%オフ
どちらも見逃すにはもったいなさすぎる特典ではないでしょうか?
dカードを支払先に設定するだけで、あなたのd払いはdポイントという金の卵をより多く産み落としてくれるようになります。
順番に詳しく見ていきましょう。
d払いとの組み合わせでdポイント二重取り
dカードの還元率は1.0%なので、100円のお会計ごとに1円相当のdポイントを手に入れられます。
つまり、d払いの支払先をdカードにすると、
- d払いのポイント還元
- dカードのポイント還元
といった具合に、d払いのポイント還元に加えて、dカードのポイント還元までセットで手に入るんです!
一度のお会計でdポイントの二重取りができるのは大きなメリット。
わかりやすく図にすると、次のようになります。

公式サイトから借りてきました
街のお店とネットのお店では還元率に差がありますが、d払いとdカードの組み合わせを利用すれば最低1.5%のポイント還元が保証されているのは嬉しいですよね。
こう解説すると、中には次のように思う人もいます。
1%程度の還元率アップじゃ嬉しくないよ!
1%という数字は大したことないように思うかもしれませんが、あなどってはいけません。
1回のお会計では微々たる還元額ですが、長期目線で考えると、そのパワーは圧倒的だからです。
目先の結果だけに惑わされることなく、先を見据えて賢い選択をしましょう。
dカードでの買い物で25%オフ
「短期目線ではなく長期目線で考えるのが賢いのはわかってるよ。それでも今すぐ目に見える結果が欲しい!」という欲張りな人へ朗報です。
現在、dカードでは、新規入会&利用特典として最大5,000ポイント還元が行われています!
嬉しいことに、面倒な手続きも必要ありません。
やることは次の2つ。
- エントリーする
- 買い物する
これだけで最大5,000円相当のdポイントをもらえるのですから、利用しないと損です。
dカードの年会費はずっと無料ですし、d払いのパワーアップにも欠かせません。
まだdカードをお持ちでない方は、このチャンスを逃さないようにしましょう。
dカードの概要

還元率 |
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年会費 |
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開催中キャンペーン |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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その他主な特典 |
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機種変更後もd払いを使って快適なキャッシュレスライフを満喫しよう
d払いは機種変更をしても新端末でdアカウントにログインすれば使えます。
これは、d払いはdアカウントにログインして使うサービスであり、dアカウントは契約しているキャリアや機種に関係なく利用できるため。
ただし、d払いの引き継ぎにはいくつか注意点もあるので気をつけましょう。見落としてしまうと、余計な時間がかかるかもしれません。
また、d払いユーザーはdカードも見逃してはいけません。
最大5,000円相当のdポイントがもらえますし、dポイントもかなり稼ぎやすくなります。
dカードを支払先に設定して先行き不透明な状況を乗り切る準備を今のうちにしておきましょう。
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私は貯金0円の状態から3年ほどで資産を1,000万円以上増やしました。その経験をいろんな人たちに教えてきたのですが「これから資産形成を始めるぞ!」という人たちに、一番よくある間違いがあります。
厄介なことに、「やってる感」だけは得られるので多くの人がその間違いに気づきません。
間違った考えのまま資産形成に何年も取り組み、ものすごい時間をムダにしている…なんてことがよくあります。野球で言えば、ずっと打てないフォームでバットを振っているようなものです。
資産形成がうまくいってる人からすると、当たり前の話ですが、知らなかったら致命的です。
それは、過激な割に意味のない節約です。
過激な割に意味のない節約
- 水道代をケチる
- 電気をこまめに消す
- 安いスーパーを渡り歩く
- 食費を削りすぎる
- 外食などを極端に削る
確かに自由に使えるお金は増えます。しかし、いつまでも続けられません。何より人生が味気ないものになってしまいます。もう我慢するのはやめましょう。
超浪費家の私でも3年ほどで資産をゼロから1,000万円以上増やせた秘密をまとめました。きっとあなたもこの2つを実践すれば、お金に困ることはかなり少なくなるでしょう。
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