d払いを初めて使う前に知っておかないと損すること【初心者向け】
「今さら恥ずかしくてd払いの使い方なんて聞けない…」
「d払いってどんなキャンペーンがあるの?」
「d払いの支払方法は何を選ぶとお得なの?」
現金で支払うよりも、キャッシュレス決済のほうがお得だと頭ではわかっていても切り替えることに躊躇している方も少なくありません。
これは、スキル不足ではなく、必要な知識が足りていないため。
知らないことに挑戦するのは勇気が必要ですよね。
しかし、知ってしまうと、「なーんだ、思ったよりも簡単じゃないか!どうしてもっと早く始めなかったんだろう」と感じた経験が一度はあるはず。
そこで今回は、
- d払いアプリのダウンロードから初期設定のやり方
- d払いアプリの使い方
- d払いアプリで効率よくポイントを稼げる方法
- d払いアプリをワンランク上のキャッシュレス決済にする方法
をキャッシュレス決済初心者でもわかるくらい丁寧に解説します。
この記事を読めば、d払いでdポイントをガンガン稼ぎ、生活を豊かにする方法を学べます。
一方、読まずに自己流でd払いを使い始めると遠回りになるかもしれません…。
寄り道をせずにサクッとd払いをマスターしたい方は、ぜひ最後までお読みください!
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[目次]
d払いのダウンロードから初期設定までを完全解説!
d払いはダウンロードとほんの少しの初期設定をすれば、誰でも利用できるスマホ決済アプリです。
ここでは、d払いアプリをスマホにダウンロードして使えるようにするまでの流れを公式サイトを引用しつつ解説します。
d払いアプリを使うための手順は以下のとおり。
- d払いアプリをダウンロード
- ログイン・ご利用設定
この記事を読みながら作業をするのが効率的なので、おすすめです。
筋トレ動画を見ながら筋トレをするようなイメージですね。
では、それぞれを詳しく見ていきましょう!
d払いアプリのダウンロード
まずはd払いアプリをダウンロードしましょう。
Androidの方は、こちらから。
iPhoneの方は、こちらから。
ダウンロードすると各種利用規約が表示されるので、確認しておきましょう。
確認したら、「同意してログイン」をタップします。
ログイン・ご利用設定
次にログインして、d払いアプリのご利用設定をします。
なお、ログイン・ご利用設定には、dアカウントが必要です。
dアカウントをお持ちでない方は、こちらを参考にして発行してみてください。
ログイン・ご利用設定の手順はドコモ回線の方とドコモ以外の回線の方とで異なるので、それぞれを解説していきます。
ドコモ回線の方
モバイルネットワーク(spモードネットワークもしくはahamoインターネット接続サービス)に接続してから、4桁のパスワードを入力しましょう。
4桁のパスワードですが、
- ドコモ回線の方は、spモードパスワード
- ahamo回線の方は、ネットワーク暗証番号
です。
ログインが終わると、ご利用設定で通知設定などを行いますが、ここはお好みでOK。
例えば、アプリからのプッシュ通知で集中力が乱されるのが苦手な方は通知設定をオフ。メールボックスがパンパンになり、整理整頓するのが嫌な方はメール設定をオフにするなど。
ドコモ以外の回線の方
ドコモ以外の方は、dアカウントのIDを入力して「次へ」をタップしましょう。
すると、パスワード入力画面に切り替わります。
パスワードの入力が終わると、セキュリティコードが要求されます。
セキュリティコードはdアカウントに登録したメールアドレスに送信されているので、覚えていない場合は、メールボックスを確認してみてください。
以上が終わると、ご利用設定に移りますが、ドコモ回線の方と同じくお好みでOK。
なお、d払いを利用するには、dアカウントに携帯電話番号を登録する必要があります。
これは、登録した携帯電話番号にSMSを送信して、IDの確認やパスワードの再設定を行うためです。
連絡先番号の登録が終わっていない場合は、携帯電話番号登録画面が表示されたら、必ず登録しましょう。
d払いアプリの使い方【支払い方法】
d払いアプリのダウンロードと初期設定が終われば、あとは実際の決済で使えるように細く設定していくだけ。
とは言え、準備に時間をかけるといつまでたってもデビューできずに時間が過ぎてしまいます。
ここでは、サクッとd払いデビューするために次の2点に絞って解説します。
- d払いの支払先の設定方法
- d払いの支払方法
dポイントの三重どりなど聞いたことがあるかもしれませんが、まずはこの2点だけを押さえておきましょう。
なお、dポイントの三重どりが気になって仕方ない方は、d払いでdポイントを二重どりする超簡単な方法とdポイントをザクザク稼ぐ方法を解説【5,000ポイントもらえる】を参考にしてみてください。
それでは、それぞれを詳しく見ていきます。
d払いの支払先の設定方法
まずは、d払いの支払先を設定します。
d払いアプリのホーム画面右下の「アカウント」をタップして、「お支払い方法」を選択しましょう。
あとは、次の支払方法から自分に合ったものを選ぶだけ。
- クレジットカード払い
- d払い残高払い
- 電話料金合算払い
どの支払い方法を選んでもいいのですが、おすすめはクレジットカード払いです。
これは、クレジットカード払いが最も蓄財に向いているため。
理由については後半で詳しく解説します。
クレジットカード払い
クレジットカード払いは、その名の通り登録したクレジットカードで支払う方法です。
AmazonなどのECサイトでクレジットカードを登録するように、以下の情報を登録すれば、クレジットカードで支払えます。
- クレジットカード番号
- 有効期限
- セキュリティコード
なお、クレジットカードを登録するには、本人認証サービス(3Dセキュア)は欠かせません。
本人認証サービス(3Dセキュア)を設定しておかないと、”なりすまし”などの被害にあうかもしれないためです。
ほかにも、d払いで利用できるカードは次の4つのブランドに限られているので注意しましょう。
- VISA
- MasterCard
- American Express
- JCB
メジャーなブランドは登録可能ですので問題ないかと思いますが、該当するブランドをお持ちでない方は、この機会にdカードに申し込むことをおすすめします。
これは、dカードとd払いを組み合わせると5,000円相当のdポイントがプレゼントされるなどの豪華特典があるためです。
d払い残高払い
d払い残高払いは、事前にd払いアプリにチャージしたお金で支払う方法です。
要するに、ATMで引き落としてお金をお財布に入れるのか、スマホに入れるかの違いしかないわけですね。キャッシュレス決済と言っても外見が変わっただけで本質は変わりません。
d払い残高のチャージ方法に関しては、d払いで残高不足になる3つの理由と4つの解決策【初心者向け】で詳しく解説しています。
クレジットカード払いだと使いすぎるかもしれないと不安な方は、d払い残高払いから始めてd払いの感触をつかんでみることをおすすめします。
電話料金合算払い
電話料金合算払いは、d払いの利用金額を毎月の電話料金とまとめて支払う方法です。
ドコモ(ahamo含む)の回線を契約している方で、チャージやクレジットカードの登録などは面倒と感じる方にはおすすめ。
ただし、電話料金合算払いには「ご利用限度額」が設定されているので注意しましょう。
ご利用限度額は契約状況やお支払い状況などに応じてドコモが設定します。
ご利用限度額は、ドコモとの契約期間が長ければ長いほど増額される傾向ですが、あくまで目安なので注意が必要です。
繰り返しになりますが、ドコモの判断でご利用限度額は増減されるため。
どれだけ信用を積み重ねてもご利用限度額が10万円なので、10万円以上利用する方はクレジットカード払いに設定しておくほうがストレスフリーと言えます。
d払いの支払い方法
d払いの支払方法は次の2つです。
- コード決済
- スキャン決済
現金会計と比べると支払方法に2種類ある時点でパニックになりそうですが、シンプルなのでご安心ください。
コード決済とは、d払いアプリを立ち上げたときに表示されているコード(QRコード/バーコード)をお店の方に読み取っていただく方法。
スキャン決済とは、店舗に設置されているQRコードを読み取って支払う方法です。
d払いアプリを立ち上げたときの画面右上の「読み取る」をタップして、QRコードリーダーを起動させましょう。
あとは、提示されたQRコードを読み取り、支払金額を入力して、「支払う」をタップ。
支払いが終わると、お支払完了画面が表示されるので、お店の人に確認してもらい完了です。
駆け足でd払いアプリのダウンロードから支払いまでを解説しました。
初期設定や支払方法にとまどうかもしれませんが、なれてしまえば、「もっと早くd払いを使っておけば時間を無駄にしなかったのに…」と後悔するほど便利です。
ちょっとした手間暇をかけるだけで時間が浮くと考えれば、楽しい作業ですよ!
d払いで効率よくdポイントを手に入れる方法と注意点【キャンペーン】
給与が上る見込みが少ない上に、社会保障費だけは膨らんでいく日本で、ポイント還元は家計を支える柱のひとつと言っても過言ではありません。
とはいえ、大半の人は、せっかくのチャンスを活かせていません…。
そのチャンスとは、キャンペーン!
消費者を囲い込み、経済圏戦争を勝ち抜くために様々なキャンペーンが開催されています。
キャンペーンをちゃっかり利用して、効率よくポイントを稼いじゃいましょう。
開催中のキャンペーン情報は、こちらから入手できるのでスキマ時間などにチェックしてみてください。
参考までに、過去に開催されたキャンペーンの概要を紹介しておきますね。
- d払いをはじめよう!+50%還元キャンペーン
- ファミリーマート 水・土曜日ポイント2倍キャンペーン
- マクドナルドでdポイント10倍キャンペーン
- メルカリとdポイント連携するだけで500ポイント必ずもらえるキャンペーン
- 東急ハンズでdポイント最大10,000ポイント当たる!キャンペーン
いずれも日常的に利用するお店なので、ちょっとチェックしておくだけでサクッとポイントを稼ぐことができるでしょう。
d払いキャンペーンの注意点【エントリーしよう】
キャンペーンを利用すれば、通常の会計とは比べ物にならないポイントを手に入れられますが、注意点もあります。
エントリーしなくては、ポイントが手に入らないことも…。
エントリーに関しては控えめに記載されていることが多いので、必ず気になったキャンペーンはエントリー必須かどうかを確認しましょう。
d払いを使うならコレだけは絶対にしておこう【支払先はdカード一択】
キャンペーンを利用すれば、ポイントを効率よく稼げることをお伝えしましたが、実はもっといい方法があります。
それは、d払いの支払先をdカードに設定すること!
キャンペーンは抽選形式のこともあるため、エントリーした方全員がポイントを獲得できるわけではありません。
しかし、d払いの支払先をdカードにすれば、誰でも必ず次の2つの特典を獲得できます。
- d払いとの組み合わせでdポイント二重取り
- dカードでの買い物で25%オフ
「ステルス値上げ」などが話題になり、水面下では少しずつインフレが進んでいるので、少しでもリカバリーしたいところ。
家計を守り、豊かな人生を送るためにも、確実にd払いとdカードの組み合わせは押さえておきましょう。
それぞれを詳しく見ていきます。
d払いとの組み合わせでdポイント二重取り
dカードは還元率が1.0%なので、100円につき1円相当のdポイントが付与されます。
つまり、d払いの支払い先をdカードに設定すると、次の2つのポイント還元が受けられる仕組み。
- d払いのポイント還元
- dカードのポイント還元
図にすると次のようになります。
街のお店とネットのお店ではd払いの還元率に違いがありますが、最低でも1.5%の還元が保証されているのは大きいですよ。
例えば、あなたも持っているに違いない普通預金口座の円預金金利を思い出してみてください。
ちなみに、みずほ銀行の円預金金利は以下のとおり。
- 普通預金:0.001%
- 定期預金:0.002%
「貯蓄から投資へ」などと言われ、投資に関する広告が流れるのも仕方ないほどの超低金利…。
ぜひともこの機会に、メガトレンド、キャッシュレス決済の波に上手に乗ってください。
今なら水位そのものが上がっていくので、特別なスキルがなくても誰でも上昇できるチャンスです!
dカードでの買い物で25%オフ
現在、dカードでは、新規入会&利用特典として、5,000円を上限とする25%還元キャンペーンが開催されています!
正直、スグにメリットを実感できる特典のほうが嬉しいですよね。
しかも、面倒な手続きは必要ありません。
- エントリーする
- 欲しい物を買う
たったの2ステップで5,000円相当のポイントがもらえるのは大きなメリット。
5,000円の臨時収入があれば、罪悪感なく人生を豊かにする浪費ができます。
ホテルのラウンジでゆったりすごしたり、欲しかったけど値段を気にして我慢していたものも買いやすくなるでしょう。
5,000円というと、ちょっとした金額と思うかもしれません。
しかし、税引き後の5,000円を稼ぐ時間を人生から取り戻せるチャンスは貴重ではないでしょうか?
dカードの概要
還元率 |
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年会費 |
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開催中キャンペーン |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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その他主な特典 |
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d払いを使いこなして小金持ちの仲間入りをしよう!
- d払いアプリのダウンロードから初期設定のやり方
- d払いアプリの使い方
- d払いアプリで効率よくポイントを稼げる方法
- d払いアプリをワンランク上のキャッシュレス決済にする方法
上記の内容について解説しました。
d払いを利用するなら、dカードへの入会は忘れずにしておきましょう。
ポイントもたまりやすくなる上に、5,000円相当のポイント特典は見逃せません。
ちょっとしたチャンスを確実に積み上げていくことが、小金持ちの仲間入りへの最適ルートです。
特別なことをするのではなく、目の前のチャンスを確実につかんでいく姿勢こそが大事というわけですね。
ぜひ今回の記事を参考にして、豊かなキャッシュレスライフを送ってください!