d払いとドコモ払いの違いは?【お得に支払いたいならd払いを選ぼう!】
本記事では、d払いとドコモ払いの違いについて徹底解説していきます。
さっそく結論ですが、ドコモ払いよりも『d払い』がお得でおすすめです!
両者の違いを踏まえた上で、ドコモ払いよりもd払いの方がお得な理由について解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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[目次]
ドコモのd払いとは?
d払いは、いわゆる『QRコード決済サービス』のひとつで、支払い時にアプリのQRコードをかざせば簡単に決済できます。
d払いの概要
還元率 |
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特長 |
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支払い方法 |
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使える代表的なお店 |
松屋 / 上島珈琲店 / TGIフライデーズ / ステーキ尾松 居酒屋 和民 / 三代目鳥メロ / ミライザカ / 坐・和民 家電量販店 エディオン / Joshin / ケーズデンキ / ビックカメラ |
セキュリティ体制 |
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こんな人におすすめ! |
|
d払いを使えばdポイントを貯めれるので、よりお得に買い物をしたい人にはおすすめです。
d払いはこんな人におすすめ!
- ネットショッピングだけでなく実店舗の決済でも使いたい
- dポイントを貯めたい・使いたい
- 10万円以上利用したい
スマホさえあれば、財布がなくても買い物ができるのも魅力のひとつ。年会費や決済手数料などが一切かからないため、1円も損をしないで始められる決済方法です。
ドコモのドコモ払いとは?
ドコモ払いとは、対応サイトでのネットショッピングやゲームへの課金代金を携帯料金と合算して支払う方法のことです。
ドコモ払いはこんな人におすすめ!
- ドコモユーザー
- dポイントなどを貯めなくても良い
- 特定のインターネットショップだけで利用したい
- クレジットカードを持っていない
- 毎月の携帯料金と一緒に支払いたい
- 素早く決済を済ませたい
使用できるのはネット上の支払いのみで、その使用方法はネットショッピングの支払い方法の選択時に『ドコモ ケータイ払い』を選択して暗証番号を入れるだけ。
d払いと違ってスマホアプリのインストールや設定をしなくても簡単に利用できるのがメリットです。
d払いとドコモ払いの5つの違い
d払いとドコモ払いには明確な違いが「5つ」ありますが、その違いをざっと表にまとめると以下です。
d払い | ドコモ払い | |
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ドコモ回線 | 不要 | 必要 |
支払い方法 |
|
|
利用できる範囲 | ネットショッピングと実店舗 | ネットショッピングのみ |
dポイント | 連動している
|
連動していない |
利用可能金額 | クレジットカードの限度額まで | 最大10万円まで |
これは結論ですが、決済方法としておすすめなのは『d払い』です。
d払いはドコモ回線が不要で誰でも使える上、支払い方法や利用範囲のバリエーション、限度額、ポイント還元と、どれを取ってもドコモ払いに比べて軍配が上がるでしょう。
それを踏まえた上で、以下より具体的に両者の違いを見ていきます。
その1:ドコモ回線が必要かどうかの違い
d払い | ドコモユーザーでなくても使用可能 |
---|---|
ドコモ払い | ドコモユーザーのみ使用可能 |
まず挙げられる大きな違いとしては、ドコモ回線が必要かどうかです。
d払いはアプリをインストールしてアカウントを作成すれば誰でも利用可能ですが、ドコモ払いはドコモ回線を使用している人しか利用できません。
ドコモ払いはドコモの携帯代金と一緒に請求されるので、他のキャリアの人は請求できません。
その2:支払い方法の違い
d払い |
|
---|---|
ドコモ払い |
|
次に、両者では支払い方法の種類が異なります。
ドコモ払いは『携帯代金との合算』『ドコモ口座』でしか支払えませんが、d払いはこの2つに加えて『クレジットカード』『dポイント払い』も選択できます。
利用状況に合わせて支払い方法を選べるのがd払いの大きなメリットです。
あなたも、知らないうちにdポイントが貯まっていってるのではないでしょうか?人によってはポイントの使い道がわからず、有効期限を迎えてしまうこともあるかと思います…。
しかしd払いであれば、このポイントを毎日の買い物で使えるので、ポイントを無駄にすることなく、お得に買い物ができるでしょう。
その3:利用できる範囲の違い
d払い |
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---|---|
ドコモ払い |
|
3つ目の大きな違いですが、ドコモ払いは利用範囲がネットショップに限定されてますが、d払いはネットショッピングだけでなく実店舗でも利用できます。
d払いなら、あなたもよく訪れるであろうコンビニやドラッグストア、家電量販店などでのお買い物でも決済に使えます。
一方で、ドコモ払いは対応しているネットショッピングやゲームへの課金の決済にしか利用できません。ドコモ払いは実店舗では一切使えないため、注意が必要です。
その4:dポイントが使えるかどうかの違い
d払い | dポイントが使える |
---|---|
ドコモ払い | dポイントが使えない |
4つ目の違いは、dポイントが使えるかどうかです。
d払いの場合、実店舗での支払い200円につき1ポイント、ネットでの支払い100円につき1ポイントのdポイントが貯まります。
一方で、ドコモ払いはdポイントとは連動していません。
そのため、いくら使ってもdポイントは貯まりませんし、保有しているdポイントを使うこともできません。
せっかく買い物をするなら、ポイントを活用してお得に支払いをしたですよね。そういった意味ではドコモ払いよりもd払いの方が断然おすすめです。
その5:利用可能金額の違い
d払い | クレジットカードの限度額まで |
---|---|
ドコモ払い | 最大10万円まで |
最後の違いは、利用可能な金額の上限です。
d払いは、登録しているクレジットカードの限度額まで利用可能です。
そのため、毎日の買い物で使っても限度額を気にする必要はありません。
一方でドコモ払いは、ドコモの審査によって決められた金額までしか使えません。
契約年数が長く料金の滞納などがない場合でも、利用限度額は最大10万円までとなっています。
ゆえに、日用品などを購入するために使っていると、あっという間に限度額に達してしまうこともあるでしょう。
支払い金額が多くなりがちなメインの決済方法には、ドコモ払いよりもd払いの方が向いていると言えます。
少しでもお得に支払いたいならd払いがおすすめ!
ここまでの内容を踏まえ、d払いが向いている人はこちらです。
- ネットショッピングだけでなく実店舗の決済でも使いたい
- dポイントを貯めたい・使いたい
- 10万円以上利用したい
誰でも利用できて実店舗でのキャッシュレス決済に利用できるのが、d払いの大きなメリットです。
dポイントとも連動しているので、ドコモユーザーの場合はさらにお得に使えるのも嬉しい点。
使えば使うほどポイントが貯まるので、毎日の支払いをd払いにするとお得度がグッと上がります。
d払いに「dカード」を使えばdポイントの二重取りも可能!
少しでもお得にポイントを貯めながら支払いたい…。
と考える方は、d払いにdカードを登録して支払うのがおすすめです。
dカードを使えば25%還元が受けられる!
dカードは利用金額の1%がdポイントで還元されるので、d払いと組み合わせればポイントの二重取りも可能ですが、dカードを使って得られるメリットはそれだけじゃありません!
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つまりdカードを使えば、5,000円分が実質タダということに。
d払いでマイナポイントに申し込めば6,000円が還元される!※2021年9月30日まで
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もはやこのチャンスをものにせずして、いつものにするのかというレベルです。
少しでもお得にdポイント貯めていきたい方は、是非dカードを登録してみてください!
dカードの概要
還元率 |
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年会費 |
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開催中キャンペーン |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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その他主な特典 |
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ドコモユーザーでネット支払いをしたい人はドコモ払いがおすすめ!
対して、ドコモ払いがおすすめな人はこちらです。
- ドコモユーザー
- 特定のインターネットショップだけで利用したい
- クレジットカードを持っていない
- 毎月の携帯料金と一緒に支払いたい
- 素早く決済を済ませたい
ドコモユーザーでネットショッピングなどの支払いを素早く済ませたい人は、ドコモ払いがおすすめです!
決済方法を選んで暗証番号を入れるだけなので、たった数秒で決済が完了しちゃいます。
ポイントの管理やアプリの設定などが面倒
クレジットカードを持っていない
という人でも、ドコモ払いなら気軽に利用可能です。
またドコモ払いでは、dポイント還元祭などのキャンペーンが開催されていることがあります。
普段の支払いではお得にはなりませんが、キャンペーン開催中のときは利用してみても良いかもしれません。
まとめ:お得さを求めるなら「d払い」がイチオシ!
d払いとドコモ払いの違いをおさらいしておきましょう。
d払い | ドコモ払い | |
---|---|---|
ドコモ回線 | 不要 | 必要 |
支払い方法 |
|
|
利用できる範囲 | ネットショッピングと実店舗 | ネットショッピングのみ |
dポイント | 連動している
|
連動していない |
利用可能金額 | クレジットカードの限度額まで | 最大10万円まで |
以上を踏まえて、決済方法としておすすめなのはダントツで『d払い』でしょう!
理由としては、決済方法として選ぶだけでdポイントが貯まるから、つまりは「お得だから」です。
毎日の買い物の決済方法を現金からd払いに変更するだけで、0.5〜1%のポイントが貯まります。
なお、d払いはdカードと組み合わせるとdポイントの二重取りが可能なので、毎日のお支払いをお得にしたいという人は、この機会にd払いとdカードの使用を検討してみてはいかがでしょうか。