2025年買ってよかったもの
「何にお金使ってるんですか?」
「最近買った高いものって何ですか?」
こういうことを質問されるのですが、物欲があまりない私は返答に困ることがほとんど。大抵は「株や本かな」と答え、相手はドン引き。
金に魂を売ったつまらないヤツと思われてるかもしれません。
そんな私ですが、今年は「マジでもっと早く買っておけば良かった!」と後悔したものと出会いました。
それは、二酸化炭素濃度計です!

室内の二酸化炭素濃度を計測する機器ですね。「そんなもん一般人が買ってどうするんだ?」と疑問に思うかもしれません。
実際、友人に「二酸化炭素濃度計を買ったんだけど、マジで良い!」と言うと、「は?何言ってるんだ、コイツ…」という冷たい反応をされますから。
しかし、私が二酸化炭素濃度計を使うことで得られるメリットを話し始めると、「買うわ!」と掌返し。何がそんなにすごいのか、簡単に紹介します。
睡眠の質が改善されて朝スッキリ!

2025年の夏はかつてないほど暑く、冷房なしでは眠れません。しかし、部屋を締め切っていると、自分の呼吸で室内の二酸化炭素濃度はグングン上昇していきます。
起きた時には、寝る前よりも体と心が重たく、グッタリ。
「39歳のアラフォーだし、仕方ないのかな。というか、これがあと40年も続くの?マジ無理なんだけど…」と憂鬱な朝を迎えていました。
このことを友人に相談すると、「二酸化炭素濃度が高いからだよ」と言われたのが購入のきっかけ。
この時点では、「二酸化炭素濃度ごときで、睡眠の質が変わる?本当に?」と疑っていました。到着したその日に、二酸化炭素濃度計を起動し、いつもと同じようにエアコンをつけて、部屋を締め切って寝ます。
そして、翌朝、私の部屋の二酸化炭素濃度は、3000ppm超えを記録。
3000ppmと言われてもピンとこないので、AIに質問してみます。すると驚きの答えが!
二酸化炭素濃度が3000ppmを超えると、健康への悪影響が出始める危険な状態です。
具体的には、こんなリスクが発生するそうです。
- 眠気、集中力の低下、だるさ、脈拍の変化などの症状を感じる
- 頭痛やめまい、軽い吐き気を訴えるケースもある
- 長時間その状態が続くとパフォーマンスや認知機能に明確な悪影響が出る
私のように、自宅に引きこもって仕事をしている人にとっては致命的と言えます。「よくこれで5年間もやってきたな」と感心しつつ、危機感も覚えました。
参考までに、二酸化炭素濃度に応じた症状や影響などもまとめておきます。
| CO2濃度(ppm) | 主な症状・影響 |
|---|---|
| 1000以下 | ほぼ安全基準、快適 |
| 2000~3000 | 眠気、だるさ、頭痛などが目立つ |
| 3000~4000 | 大半の人に何らかの異常(やる気や注意力の低下、脈拍異常など) |
| 4000~6000 | 頭痛やめまい、吐き気、場合により過呼吸 |
| 10000超 | 重篤な体調不良→呼吸困難リスクあり |
3000ppmが地獄への入口だということがよくわかるのではないでしょうか。
そこで寝る時に二酸化炭素濃度が上がりにくいように工夫してみました。
- 寝る前にガッツリ換気して、1000以下にまで二酸化炭素濃度を下げる
- 寝るときには寝室のサッシを開けて換気できるようにしておく
- サーキュレーターを設置して換気効率を上げる
その結果、起床時の部屋の二酸化炭素濃度は800ppmほどに落ち着きました。
「寝たのに、寝足りない。体も心もだるい…」という最悪の1日の始まり方から解放されたのは言うまでもありません。
それだけではないんです。
日中の二酸化炭素濃度も1000ppm以下になるようにしてみると、昼間に襲いかかってくる眠気がやってこないことに気づきました。
「疲れたから、少し休むか…」と横になり、気がついたら夕方だったという悲劇が起きなくなったのも嬉しい。
まとめると、二酸化炭素濃度を下げたことで家での時間の質が劇的に向上したわけです。
仕事は早く終わるようになりましたし、「もうアラフォーだからな」と意味もなく落ち込むこともありません。自己肯定感が上がり、前向きになれたくらいです。
しかも、これだけすごくて、価格は8,000円ほど。
「高い!」と反論されそうですが、ハイパフォーマンスで過ごせる時間と質の良いリカバリーの時間のことを考えると、コスパ良すぎる投資と言っても過言ではありません。
まとめ 二酸化炭素濃度計を超える買い物は今年はないはず
個人的には、私たちの本当の財産は、この3つだと思っています。
- 健康
- 時間
- 友だち
いくらお金があろうと、不健康で時間もなければ楽しめません。それに、友だちがいなくてはつまらないでしょう。
ですから、お金を払って、健康と時間を買うと人生が豊かになります。
行動力も上がり、積極的にチャレンジする余裕も出てきますから。
何より、スキルを求められないのは魅力的です。ただ二酸化炭素濃度が1000ppmを超えないように換気してればいいだけなので。
ところで、「二酸化炭素濃度計なんて高い!」と感じた人は、こちらの記事をご覧ください。
お金に困る人と困らない人の大きな違いは時間に対する考え方です。ぜひ、この機会にアップデートしておいてみてください。








