「7月5日の悪い予言」から分かるお金が増えない人の特徴
そういえば、「2025年7月5日に日本で東日本大震災の3倍はあろうかという巨大津波がやってくる!」という予言がX(旧Twitter)でトレンド入りしていたことを思い出しました。
個人的には、「未来なんて誰にもわかるわけないだろう…。また適当なこと言ってるな」と思っていたら、香港のインフルエンサーが尾ひれをつけて拡散したそうです。
結果、こんなことになったそうでして、驚きました。
- 来日を控える香港人が増える…
- 旅行代理店や航空会社がダメージを受ける…
悪い結果にはなったものの、ご存じの通り、巨大津波などやってきませんでしたよね。
そういえば、私が子供の頃には、「1999年7の月に恐怖の大王が空から降ってきて人類が滅亡する」というノストラダムスの大予言なるものが一大ブームとなっていました。
子どもだったので、「なんだか怖いな」と怯えていましたが、結局何も起こらず、今に至ります。
この手の悪い話って影響力が大きいんですけど、どういう反応をするかで、資産形成がうまくいく人か、そうでない人かを見分けるリトマス紙かなと思っています。
せっかくなので言語化してみましょう。
怯えるだけで何も対策をしないから貧しくなる

結論から言うと、ただ怯えるだけで具体的な対策を何もしなかった人は、貧乏一直線でしょう。
今回の予言は、そもそもですが、とある漫画家の先生の文章です。少し考えるとわかりますが、科学的な根拠は一切ないわけです。
もちろん何を言うかは個人の自由です。それを信じる信じないも自由。
問題はどう行動するかです。
私はこの予言は信じていませんでした。ただ日本は自然災害が多い国ですから、防災リユックは家に置いてあります。
防災リユックの中身の一部
- 保存食
- 保存水
- 携帯用トイレ
- ウォータータンク
- サンダル
何かあれば、このリュックだけ持って逃げれば、数日間は生き延びられるはず。救助が来るまで持ちこたえられる可能性は上がるでしょう。
あとスムーズに家から出られるように家具は少なくしてます。なるべく床にも物は置かないようにしています。
では、今回の7月5日の予言で怯えている人は何か準備をしていたのでしょうか?
ただX(旧Twitter)で騒いでいるだけで、現実的な備えをしていないように感じました。(あくまで個人の感想です)。
「これで本当にもし何か起こったらどうするのだろう?」と思ったのは言うまでもありません。
さて、資産形成も本質的には今回の予言の件と同じです。
不確かな未来に対する備え、という点です。
未来は誰にもわかりません。
ただある程度想像できることもあるのは事実。
- 病気や怪我などで働きたくても働けないかもしれない
- インフレが進んでいて円の価値が今より下がっているかもしれない
- 支給される年金の額が今よりずっと少なくなっているかもしれない
このくらいのことは起こると考えて普段から準備しないのは、ハッキリ言って頭お花畑です。
自分の人生ですから。責任を取れるのは自分だけ。
これらのことは陰謀論などと違い、起こる確率が高いと言えるので、備えていない方が悪いと言っても過言ではないでしょう。
こんな事を言うと、「なんて冷たいんだ!薄情者!」と言われそうですが、何もしていないのに、助けだけ求めるのは無責任でしょう。
もちろん社会にセーフティーネットは必要です。いつ何が起こるかわかりませんから。
このセーフティーネットを機能させるためには、「自分でできることは自分でやっておく」という姿勢が欠かせません。
タダ乗りする人だらけになれば、破綻するのは目に見えていますから。
まとめ 根拠のない情報に振り回されるな!自分にできることに集中しよう!
ところで、結局「7月5日の予言」を拡散していた人たちは、どうするのでしょうか?しれっとフェードアウトするのか、「鹿児島の地震のことだった!」とでも言うのでしょうか。
いずれにしても、聞く価値のない話だなと思います。
あくまで個人の意見ですが、やはりこの手のニュースはアクセスを集めるだけのゴミです。全く役に立ちません。
「ニュースを見ずに静かに生きるのが最適だな」と改めて思いました。
もし、「ニュースに振り回されて、しんどい」と思うことがあるなら、ぜひニュースダイエットに挑戦してみてください。生きるのが10倍楽になります。








