筋トレと資産形成の共通点とは?
先日、一緒に仕事しているTさんと健康の話になり、運動について盛り上がりました。なんと彼は週5でジムに通い、体を鍛えてるとのこです。
これには驚きました。出かけるのすら面倒くさい私とは大違いです。
そんな真面目なTさんですが、あるポイントを見落としていたせいで、怪我をしてしまいます。
この失敗は筋トレに限った話ではなく、資産形成にも当てはまるなと気づきました。
せっかくなので、Tさんの怪我の原因から学べる資産形成のエッセンスについて解説しましょう。
何かを変えるときは控えめに

思った以上に筋トレにハマったTさんは肩を大きくしてみたいとのことで新たなチャレンジを始めました。
- フォーム改造
- 負荷アップ
鍛えたい部位に今まで以上に効率よく強い刺激が入るようにすれば、理想の肩を手に入れられそうですよね。
ちなみに肩は3つの大きなパーツで構成されてるそうです。何を言ってるのかサッパリわからなかったので、「うんうん」と頷いてただけなのは秘密です。
素直に「知らない」って言えばよかったかもしれません。
話を戻します。私は筋トレのプロではないので、専門的なことはわかりません。
ただ一度に考えることが増えてしまうと、集中しづらくなるのはどの分野でも同じでしょう。
その結果、どっちも中途半端になり、思ったような結果を得られないどころか、怪我までしてしまう。
これは資産形成でも同じです。
早く成果を出したいと焦るあまり、一度に多くのことをやってしまうと「全然できない…」と落ち込んだり、期待していたよりも人生が変わらない現実に押しつぶされそうになります。
ついには続けることをやめてしまい、ただ時間だけがムダに流れていく。
そして、もう残り時間が少ないと気づいたときに「もっとじっくり取り組めば今とは違う人生だったはずなのに…」と悔やむ。
こういう人を何人も見てきました。
もしかしたら、あなたも似たような経験があるのではないでしょうか?
- 英会話
- ダイエット
- 筋トレ
- スキルアップ
聞こえない!何も聞こえない!
いつまで、そんなことしてるニャ?
では、どうすればよいのでしょうか?
答えは、驚くほどシンプルです。
一度に変えるのは1つのことに絞り込み、負荷を上げすぎない。
たとえば私は以下のように資産形成を進めて5年で3000万円以上の資産を築き、サイドFIREしました。
- 支出を点検して、コスパの悪いものは改善していく
- 自分にとって満足度の高い生活を送るために必要な年間の支出額を知る
- 必要になるお金の半分を配当金で賄うために所有しないといけない資産額を知る
- 無理のない範囲で資産を買い始める
- 資産が増えるペースが自分にとって心地よいか振り返る
- 「もっと早くサイドFIREしたい」と感じたので複数の事業を始める
- 増えた余剰資金のほぼ全額を投資に回す
まずは「これならできそう」と感じる比較的簡単なことに絞って始めるのがポイントです。
資産形成の場合、多くの人はいきなり難易度の高い「お金を稼ぐ」に挑戦して散っていく印象です。そんな簡単にお金を稼げるようになりません。
それができたら誰も苦労しませんから……。
ちなみに目標をサイドFIREにした理由は、生活費の全額を配当金などの資産所得でカバーするのは難しそうでメンタルが崩壊すると思ったため。
あと仕事そのものは嫌いではないからですね。
無理のある働き方を強要してくる会社で働くのは我慢できないけれど。
まとめ 背伸びするなら、ちょっとだけ!無理は続かない!
短期的には120%の力を発揮することもできるでしょう。しかし、そんな全力パフォーマンスを自分に常に課していたら、心身の健康を損ないます。
あるいは燃え尽きてしまい、せっかく積み上げてきたものを台無しにしてしまうでしょう。
これでは本末転倒です。
短期的な成果を求められがちな、変化の早い時代だからこそ、腰を据えてじっくり取り組むことを選ばないと人生の主導権が奪われてしまいます。
何も資産形成に限った話ではありません。
- 英会話
- ダイエット
- 筋トレ
- スキルアップ
新年の目標で必ずと言っていいほど多くの人が「今年こそは!」と掲げる代表的なものですが、達成率は低い印象です。
1年で変わろうとするから、追い込まれるんです。1年で人生を変える人もいますが、少数派で参考になりません。
ありのままの自分を見つめて、人生というゲームの難易度をちょうど楽しめるくらいに設定するのが攻略の秘訣と言えるのではないでしょうか。








